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【RISE 121】那須川天心が"南米最強"のイグナシオから圧巻のTKO勝利

2017/11/23 21:49

11月23日(木)にTDCホールで開催された「RISE 121」に"神童"那須川天心が出場。"南米最強"とも称されるイグナシオ・カプロンチと対戦し、3Rに立て続けに3つのダウンを奪いTKO勝利を飾っています。

那須川天心が”南米最強”のイグナシオと激突

11月23日(木)にTOKYO DOME CITY HALLにて「RISE 121」が開催されています。

今大会のセミファイナルではRISEバンタム級王者の那須川天心が、アルゼンチンのイグナシオ・カプロンチと対戦しました。

那須川天心はキックボクシングでプロ20戦20勝(16KO)という戦績を記録し、RISEのバンタム級王座やISKAオリエンタル世界バンタム級王座を獲得するなど、これまで敵なしの強さで連勝を重ねてきました。

そして昨年末より挑戦中のMMAでは4勝無敗を記録。大手スマホゲーム会社のCygamesが、会社として初の個人スポンサー契約を結び、19歳にして自伝も発売されるなど、目覚ましい活躍を見せています。

今回は約半年ぶりとなる主戦場のRISEに凱旋。これまで20本以上のベルトを獲得し”南米最強”と称されるイグナシオを相手にRISEバンタム級タイトルマッチを行う予定でしたが、イグナシオが前日計量で850g体重をオーバー。

さらに再計量でも体重をオーバーしたため、今回の試合はノンタイトル戦で行われる運びとなっています。

那須川が宣言通りのKO勝利

○那須川天心
3R TKO
●イグナシオ・カプロンチ

体重超過を受け、イグナシオは減点1とグローブハンディを課された状態での試合に。

1R開始から那須川が圧力をかけ続け、強烈なミドルからボディーブローのコンビネーションを叩き込み早くもイグナシオのボディーを赤く染めます。そしてラウンド終盤には那須川の猛攻を受けたイグナシオは早くも苦しい表情。

それでもイグナシオは2Rからペースを上げ果敢に蹴りを放っていくも、スピード差があり那須川を捉えることはできません。するとラウンド終盤に那須川のミドル、ヒザ、ボディーストレートと流れるようなコンビネーションがイグナシオのボディーを捉え、イグナシオがこの試合初のダウンを喫します。

イグナシオはなんとか立ち上がってこのラウンドを凌ぐも、3Rにはボディーを攻められると再びダウン。フラフラになりながらも立ち上がるも、那須川の胴回し回転蹴りを受けイグナシオは2度目のダウンを奪われます。そして最後は那須川のボディー攻めの前に棒立ちになったイグナシオは、そのまま崩れ落ちるように3度めのダウン。

1Rで3つのダウンを喫すると試合が止まるスリーノックダウン制で行われた試合はここでストップとなります。

那須川が"南米最強"のイグナシオを寄せ付けず、圧巻のTKO勝利を飾っています。

那須川は前日計量でイグナシオの体重オーバーについて、「相手の体重は気にしていません。僕は南米最強と言われる選手をKOして、自分の実力を証明するだけ。」とコメントしていましたが、まさに有言実行となる勝利。

これで那須川のキックボクシング成績を21戦21勝(17KO)無敗としています。果たして那須川の快進撃をストップする選手は現れるのか、ルールは未定ですが年末に出場予定のRIZINにも注目です。

クイール編集部 ◯文 text by Queel
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