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"ムエタイゴリラ"T-98が史上初の快挙へ!ルンピニー王座挑戦はいよいよ明日

2017/12/01 20:13

12月2日(土)に"ムエタイゴリラ"T-98がルンピニースタジアム認定ミドル級王座に挑戦。これまで日本人で同タイトルを獲得した選手は存在せず、勝利すれば史上初の快挙となります。

T-98のルンピニー王座挑戦はいよいよ明日

史上初の快挙へ!"ムエタイゴリラ"ことT-98が12月2日(土)にタイのルンピニースタジアムにて、同スタジアム認定のミドル級タイトルに挑戦します。

日時 12月2日(土)22:30以降を予定
場所 タイ・ルンピニースタジアム
対戦カード ルンピニースタジアム認定ミドル級タイトルマッチ
ノッパガーオ・シリラックムエタイ vs T-98

ルンピニースタジアムといえば、タイの国技とも称されるムエタイにおいて、ラジャダムナンスタジアムと並ぶ二大殿堂と称されるほどの権威のあるスタジアムであり、そのタイトルはムエタイで最も価値のあるひとつとされています。

そして過去にラジャダムナンスタジアムではこれまで7人の日本人王者が誕生しているものの、ルンピニー王座には何人もの選手が挑戦を行うも日本人王座はこれまで誕生していませんでした。

競馬の世界では長らく凱旋門賞が日本競馬界の悲願と言われてきましたが、まさにルンピニースタジアム認定タイトルは日本ムエタイ界の悲願とも言えるタイトルとなっています。

そんなタイトルに今回挑戦するT-98は、"ムエタイゴリラ"と称される通りの日本人離れしたフィジカルを武器に、昨年ラジャダムナンのタイトルを日本人として史上6人目に獲得。さらに史上初の現地でのタイトル防衛を成功させるなど、日本人ムエタイ界の第一人者ともいえる存在です。

今回は日本人として初のルンピニー王座獲得はもちろん、タイの選手以外としては史上初となるラジャダムナンとルンピニーの二大殿堂でのタイトル奪取という快挙を狙い、敵地ルンピニースタジアムへとT-98は乗り込みます。

王者のノパガーオ・シリラックムエタイはサウスポーのテクニシャンであり、強烈なミドルで相手を牽制しつつ、中に入ってきたところにヒジ打ちで迎え撃つ危険な相手です。

果たして大一番に臨むT-98は、この危険な王者を持ち味とする強烈なローとボディーブローのコンビネーションで突破し、歴史に新たな1ページを刻むことができるのでしょうか。

T-98はすでにタイで順調に調整

史上初の快挙に挑むT-98は11月27日には日本を離れタイへ出発。

日本を発つ前には、鮭定食を3秒で食べきったと自称するモンスター級の食べっぷりをみせ、調整が順調に進んでいることもアピールしています。

さらにT-98は今年7月に中国で敗れた相手である、ジョムトーン・チュワタナが所属していたチュワタナジムで最終調整。

そしてT-98の海外遠征には必ず帯同することで知られる、同門の潘隆成のサポートを受けながら体重もすでにリミットをクリアしているとのこと。

タイの重量級は未知の世界であるが勝機は十分

タイの70kg級近辺の選手が欧米系の選手と頻繁に試合を行う選手が多く、高い勝率を誇るものの情報は余りまとめられておらずその実力のほどは未知数な選手が多いというのが現状です。

T-98の対戦相手となるノパガーオも今年タイトルを獲得し、国際色の強いMAXムエタイで海外の選手とも対戦経験があるという情報はあるものの、それ以上の情報は不明。

ただ知名度的にはT-98が今年ラジャダムナンの防衛戦で敗れたシップムーンよりは低いようで、実力のほどは不明ですが日本人初のルンピニー王座獲得という快挙が大いに期待できそうです。

ネット中継などは未定

T-98が行ったラジャダムナンのタイトルマッチはいずれもネットにて生中継が行われましたが、ルンピニーで行われる今回のタイトルマッチが生中継されるのかは現在のところ未定となっています。

今回のタイトルマッチは22:30以降に行われる予定となっていますが、もしネット中継が行われるのであれば詳細は速報でお伝えします。

明日はぜひ"ムエタイゴリラ"T-98の偉業を後押しする応援のほどよろしくお願いします。

クイール編集部 ◯文 text by Queel
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