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GSPが王座を返上し、ウィテカーvsロックホールドがUFCミドル級タイトルマッチに

2017/12/08 12:53

Photo by Josh Hedges/Zuffa LLC/Zuffa LLC via Getty Images

UFCミドル級新王者となったジョルジュ・サン・ピエールが王座を返上。空位になった王座が暫定王者のウィテカーと、前王者のロックホールドによって争われます。

ジョルジュ・サン・ピエールがミドル級王座を返上

11月4日に行われたUFC217で、4年ぶりの復帰戦かつミドル級初挑戦にして、王者のビスピンを破って新王者となったジョルジュ・サン・ピエール(GSP)。

その後ミドル級で防衛戦を行うかは不透明とされていましたが、この度UFCより公式に王座を返上し、ロバート・ウィテカーが正規王者となり、ロックホールドを相手に防衛戦を行うことが発表されています。

なお王座返上を行ったGSPのコメントはUFC公式サイトに掲載されています。

(マイケル・ビスピンを破った)UFC217での試合は、私の人生の中でも最高の夜だったが、健康を取り戻すには長い時間が必要だ。他の選手や競技へのリスペクトもあって、これ以上この階級を停滞させたくはない。ベストは手放すことにしたし、今後のキャリアをどのようにするかはUFCと話し合って決めたい。

(UFC公式サイトのリリースより)

GSPは4年ぶりの復帰戦でビスピンから印象的な逆転一本勝利を飾ったものの、試合からわずか5週間後に防衛せずに王座を手放すことになっています。

ウィテカーがロックホールドを相手に防衛戦を行う

UFCミドル級はしばらく停滞ムードとなっており、適切な競争が働いていないとしばしば指摘されます。

その原因としてはマイケル・ビスピンがロックホールドから下馬評を覆す勝利で王座を獲得し、その防衛戦が引退試合のダン・ヘンダーソン、4年ぶりの復帰戦となったGSPとの対戦で行われているためです。

さらにその間にもビスピンが手術を行うなどの影響でブランクが空いており、それを受けて今年7月にロバート・ウィテカーとヨエル・ロメロによって暫定王座戦が行われ、この試合に勝利したウィテカーが暫定王者となっています。

そして11月にビスピンを破って正規王者となったGSPは、ウィテカーを相手に防衛戦を行うことが既定路線とされていましたが、この度王座を返上。正規王者となったウィテカーがロックホールドを相手に防衛戦を行うことになります。

激動の王座戦線となっているミドル級ですが、レジェンドファイターが一線から退いたことで適正な競争原理でタイトル戦が行われる契機となることにも期待されます。

なおこの対戦が行われるUFC221は、2018年2月11日にロバート・ウィテカーのホームにあたるオーストラリアのパース・アリーナで開催されます。

クイール編集部 ◯文 text by Queel
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この記事へのコメント()

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オゴゴ
2017/12/08 20:08

GSPは防衛戦を行わなければならない契約、
とか防衛しなかったらどうなるのかよくわからないニュアンスの記事を読んだことがありましたが、
やっぱり返上すればいいだけだったんですね
結局ビスピン狙いだったんだなというのが自分の感想ですが、歴史の上ではウェルター級の絶対王者が復帰戦でよもや階級上の王者をもうち破った伝説として語り継がれるんでしょう
もちろんウェルター級で成し遂げたことは本当に偉大なことだったと思います

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みるこっぷ
2017/12/08 22:40

結局ビスピンに勝っただけで終わったGSP……

全部ビスピンに負けたロクホが悪い()

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