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マニー・パッキャオがコナー・マクレガー戦に向けた交渉を開始したことを明かす

2017/12/09 13:02

パッキャオ: By inboundpass [CC BY 2.0], via Wikimedia Commons、マクレガー: By Andrius Petrucenia (UFC 189 World Tour Aldo vs. McGregor London 2015) [CC BY-SA 2.0], via Wikimedia Commons

ボクシング界のスーパースターであるパッキャオが、メイウェザーとのメガファイトを終えたマクレガーとのボクシングマッチに向けて交渉を開始したことが明らかになっています。

パッキャオがマクレガーとのボクシングマッチに向けて交渉開始

またしてもボクシングvsMMAによるメガマッチに向けた動きが見られるようです。

フロイド・メイウェザーと並んで2000年代のボクシング界を代表するスーパースターであるマニー・パッキャオが、UFCで2階級制覇を達成したコナー・マクレガーとのボクシングマッチに向けて交渉を開始したことが、AFPより報道されています。

パッキャオがマクレガーとの対戦について「交渉が可能なら、私としては何の問題もない。いずれにせよ我々はOKだ」とコメント。

さらにマクレガー陣営と接触したかどうか問われると、「接触はしている。ただその後の話し合いはまだなされていない」と続けています。

詳細な状況については明かされてはいませんが、初めてパッキャオ自身からマクレガー戦に向けた動きがあることが明かされたことになります。

パッキャオは先日にはマクレガーを挑発

パッキャオとマクレガーとの対戦は、メイウェザーvsマクレガーと同様に荒唐無稽なものではありますが、突然降って湧いた話ではなく、先日にはパッキャオがSNSを通じてマクレガーを挑発したことが話題となりました。

ツイートには「感謝祭おめでとう、お元気で」という内容と共に、「realboxingmatch」「2018」というタグが付けられており、2018年に真のボクシング対決をしようという対戦要求と見られていました。

パッキャオは現在38才を迎えており、2016年にティモシー・ブラッドリーとの引退試合で有終の美を飾るも、ほどなくして現役復帰を表明。復帰戦ではジェシー・バルガスを破ってWBO世界ウェルター級の王座を獲得するも、今年7月には世界的には無名選手であったジェフ・ホーンに敗れて王座を失っています。

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(ジェフ・ホーンとの対戦は疑惑の判定とされながらも、無名のホーンに判定で敗れた)

キャリアの最終章に入っていることは疑いのないパッキャオですが、マクレガーとの対戦は仮に行われれば勝負論を越えたメガファイトになるだけに、パッキャオとしては実現させたい対戦カードなのかもしれません。

マクレガーが対戦を受けることは現状考えにくい

一方のコナー・マクレガーですが、UFC史上初の同時2階級制覇を達成するという実績以上に、歯に衣着せない発言や観衆を虜にするスター性から、表舞台に登場してから瞬く間にスター選手となっています。

昨年12月にエディ・アルバレスを破ってUFCライト級王者となってからは、第1子誕生が控えているために試合から遠ざかり、そのタイミングでメイウェザーとのボクシングマッチが決定。8月に両者の対戦が行われたのは記憶に新しいところです。(PPV売上は歴代2位となる440万件を記録)

今年の12月30日大会でUFCで防衛戦を行うという話が一部浮上していたものの、相次ぐトラブルから出場を回避することになり、現王者でありながら1年以上にも渡ってMMAの試合をこなしていないという事態となっています。

現実的に考えればマクレガーはUFCでの防衛戦を最優先すべきであり、またUFCとは独占契約を結んでおり特例でなければ他団体・他競技での試合をこなすことができないことから、パッキャオとの対戦で立て続けにボクシングマッチを行う可能性は低いでしょう。

パッキャオ自身が交渉開始したことを明らかにしたことでメガファイト第2弾の機運はあるものの、新鮮味を失った感は否めないカードである上、UFC戦線にとっても望ましい話ではないのかもしれません。

クイール編集部 ◯文 text by Queel
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この記事へのコメント()

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クロヤマ
2017/12/09 13:10

パッキャオの迷走感が強いですね。引退宣言してすぐ復帰したのもそうだけど、やっぱりお金がないのかな。

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