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KNOCK OUT両国・異種格闘技戦、不可思「キックボクサーの強さを教える」金原「倒すイメージはできている」

2017/12/09 17:35

KNOCK OUT両国大会で対戦する不可思と金原正徳が前日計量をパス。

両国大会でキックvsMMAの異種格闘技戦

12月10日(日)に両国国技館にて開催される「KING OF KNOCK OUT 2017 両国」。昨年12月に旗揚げされたKNOCK OUTが1年の総決算として行う両国大会の前日計量が都内で行われています。

両国大会ならではの注目カードとしては、かつてMMAの二大団体として君臨した戦極の初代フェザー級王者である金原正徳が、KNOCK OUTのトップ選手である不可思と対戦する異種格闘技戦があります。

前日計量は不可思がリミット一杯の64kg、金原は200グラムアンダーの63.8kgでクリアーし、計量後には会見で試合への意気込みをコメント。

まず金原がMMA選手らしく「自分が負けた方が盛り上がる」としながらも、勝利への自身を覗かせています。

金原 「金原正徳です。多分俺がやっつけられたほうが盛り上がると思うんですけど、この2ヶ月間は不可思選手を倒すために練習してきました。イメージはできているので、明日はぶつかっていきたいと思います。」

対してキックボクサーとして迎え打つ立場の不可思は次のようにコメント。

不可思 「明日の対戦相手の金原選手は間違いなく強い選手で、ファイターとしてリスペクトしていますが、こちらの土俵に来たからには何も良いところを出させず、キックボクサーの強さを見せたいと思います。」

ー対戦相手と向かい合っての印象は?

不可思 「相手と向かい合ってみてどうこうというのはないですけど、明日の試合はより楽しみだなという気持ちになりました。」

また計量後には自身のSNSに「キックボクサーの強さを教える」と投稿しています。

不可思の赤い髪は色落ちギリギリ?

また不可思はKNOCK OUT参戦前には金髪がトレードマークで、参戦後には黒髪に戻したものの、再び金原との対戦が決まる時には金髪に。

金原もまた金髪がトレードマークであることからキャラクターが被ってしまうことが危惧されたものの、前日計量に現れた時にはなんと赤髪となっています。

これについて計量後に直接尋ねてみました。

ー赤い髪はイメージチェンジだったんですか?

不可思 「コスチュームが赤だったので、それに合わせてという感じで。金原選手も金髪だし、明るい髪の選手はちょいちょいいるので、赤だったら一番目立つだろうと。」

ー赤でもかなり明るい赤ですね。それはやはり両国のスペシャル仕様でしょうか?

不可思 「そうですね。両国に向けて気合を入れて。」

ー何回くらい脱色したんですか?

不可思 「ブリーチを2回して、金髪だったんですけど、赤は1回やって大丈夫でしたね。

めっちゃ(色が)落ちますね、もう。シャワー浴びても凄く赤いのがブワーっと、サウナスーツ着て汗を出してるんですけど、もう汗が赤色で出てくるのでこれはヤバイなと。だからすぐ落ちると思います。一昨日入れて、両国まで持つようにギリギリかな(笑)」

金原vs不可思はいよいよ明日

かつての日本格闘技ではMMA選手と立ち技選手による異種格闘技戦を頻繁に行われていたものの、近年はめっきり少なくなり、戦極やUFCで活躍した金原と、トップレベルのキックボクサーである不可思との対戦は一際異質なものとなっています。

金原のキックボクシング初戦は独特なリズムから繰り出すジャブが面白いようにヒットし、TKO勝利を呼び込みましたが、果たしてその打撃が不可思にも通用するのか。また不可思は本職であるキックボクサーの強みを両国という大舞台で披露できるのか、注目の一戦です。

クイール編集部 ◯文 text by Queel
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