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『自然体で挑むプロ初のキックボクシング挑戦』大晦日キックトーナメントに挑む、藤田大和インタビュー。

2017/12/20 20:47

那須川天心との激戦により一躍RIZIN期待のホープとなった藤田大和だが、年末大会はキックボクシングルールでの参戦となった。アマボク王者の藤田だが、意外にもアマキックで優勝経験があるという。インタビューではそのバックグラウンドに迫った。

10月15日に福岡で開催された『RIZIN秋の陣』で榊原信行RIZIN実行委員長よりMVPに指名されたのは、那須川天心でもRENAでもなく、MMAプロデビュー戦となった藤田大和だった。

アマチュアボクシングで全日本選手権優勝を始めとして5冠を誇る藤田は、MMA転向から間もない段階にも関わらずRIZINに出場し、"神童"と名高い那須川天心と対戦した。

ファンの中では那須川絶対有利という声も上がる中、藤田はその声を裏切るパフォーマンスを見せ、判定で敗れはしたものの那須川と肉薄する勝負を演じたことで、一躍RIZIN期待のホープという地位を手にすることになった。

そして真価が問われるMMA第2戦が年末に行われると思われていた中、発表されたのはRIZIN初のキックボクシングトーナメントへの参戦だった。

同トーナメントにはRIZIN初戦で対戦した那須川転身が、ラウェイ王者の浜本"キャット"雄大と対戦。藤田は初戦でパンクラス王者の砂辺光久と対戦することとなった。

「アマボク王者の藤田vsパンクラス王者の砂辺」という異種格闘技戦の様相を呈する試合だが、藤田はアマチュアボクサーでありながら極真空手の経験があり、かつてはアマチュアのキックボクシング大会で優勝した実績を持つという。

今回のインタビューでは未だ知られていない藤田のバックグラウンドに迫ると共に、大晦日に参戦するキックボクシングトーナメントへの意気込みを語ってもらった。

RIZINワンナイトKICKトーナメント

RIZINが大晦日に初となるキックボクシングトーナメントを開催。1日に準決勝・決勝が行われるワンデートーナメントで、優勝者には300万円が贈られる。藤田大和は1回戦でパンクラス王者の砂辺光久と対戦する。

【対戦カード】

  • 那須川天心 vs 浜本"キャット"雄大
  • 砂辺光久 vs 藤田大和

自然体で挑むプロ初のキックボクシングルール

ーー藤田選手は格闘一家で生まれ育ったという生い立ちがありますが、どういうキッカケで格闘技を始めたのでしょうか?

生まれた時から空手の道場を家族がやっていたので、空手は物心つく前からやっていましたね。やるのが当たり前という環境でした。

あとは14歳上の兄貴がプロボクサーだったので、遊び半分と言うか練習についていって、サンドバッグを殴ったり、マスをしたりとかはしていました。真剣にやるというよりは、やって当たり前というか。あんまりこれというキッカケはないんですよね。

試合も出てはいましたけれど、やらされている感はなかったです。だからやめたいとかもなかったです。

ーーお兄さんが東洋太平洋の暫定王者になって、弟さんがアマチュアボクシングで全日本選手権を3回優勝していて、藤田選手も1度優勝しています。そんな兄弟ならではのエピソードとかありますか?喧嘩したら凄く荒れそうなイメージもありますが。

喧嘩…ね。喧嘩は小さい頃から一杯やってきました。でも小さい頃は母親の取り合いとかオモチャの取り合いとかそんな感じでした。

大きくなってからは、どうしても一緒にやってきているという環境の中で、どうしてもできていない部分を注意したり、強く言ってしまうと口論になりましたね。でもその頃は口だけです。

あんまり行き過ぎたら手が出ちゃうので(笑)

ーー中学時代にはキックボクシングの試合にも出ていたんですよね。

そうですね、アマチュアの試合に出ていました。その頃はジュニアのカテゴリーでのボクシングの試合がなかったんですよ。

ーー今はジュニアがありますけど、当時はなかったんですね。

はい、当時はなかったんです。

まあキックもあるし、顔面もヘッドギアないし、大人と試合することになるんですけれど、まあ大丈夫だろうと。

ーー大人と試合をしていたんですね!

そうです。プロ5戦以下とかなら出られる大会だったかな。

ーー大人と試合をしても勝っていたんですか?

ほとんど倒しましたよ。2回出場して2回とも倒して優勝しました。

ーー優勝!当時からズバ抜けて強かったんですね。それで高校からアマチュアボクシングに専念されてという流れでしょうか。

はい。もう中学時代から毎日ボクシングだけという感じでしたね。

ーー高校はどちらだったんですか?

倉敷高校です。スポーツの名門校でこの前は駅伝優勝したのかな。僕が入学する前にもジャイアンツに2位指名の選手が野球部から出たりとかもありました。

ーー藤田選手もスポーツ推薦で入学という形だったのでしょうか?

そうですね。

ーーボクシングも周りの選手はみんな強かったんですか?

そうですね、先輩も結構強かったし、ほとんど周りは皆プロボクシングにいっちゃいましたね。

ーーどういった有名な選手がいたのでしょうか

一番強いので井上尚弥が一個下にいました。一緒に海外に2回くらい行ったこともあります。

他には誰がいますかね…。(井上尚弥の)従兄弟の井上浩樹は僕と一緒の拓殖大学で4年間一緒でしたし。だからまあ僕の周りの選手なんかは皆プロに行ってましたね。

ーー昔と比べるとプロに行く選手増えましたよね。

まあそうですね。アマチュアの現状もありますし。

ーーその後、自衛隊体育学校に進まれていますよね。あの自衛隊体育学校はどういうルートで行くものなんでしょうか。

大体はスカウトです。その条件には全日本選手権で上位だったり、決勝進出したりする必要がありますね。

ーーそれは直接お声がかかるみたいな。

まあ、それもあれば。「入りたいです」と自分から行くパターンもありますね。

ーー自衛隊体育学校はメダリストを養成する施設となっていますが、中というのは実際どうなっているのでしょうか?

それは普通の自衛隊の中の、ごく一部の同じ敷地内にある…なんて言ったらいいんだろう。

なんというか…でっかい体育館の中にいろんな競技の施設が入っているという感じです。

ーー練習時間というのは何時から何時みたいな決まりがあるのでしょうか?

自衛隊はご飯に合わせてみんな動いているんです。朝6時半からの朝食、12時からの昼食、17時半からの夕食という間に練習をします。

ーーということは2部練、3部練とかになるのでしょうか?

2部練ですね。3部練をやっている競技もありますけれど、ボクシングは2部練でした。

ーーそういえば、清水聡選手(※北京五輪銅メダルを獲得)も自衛隊体育学校でしたよね。

僕はあの人に騙されたんです(笑)。

あの人は地元の先輩なんですけど、あの人が北京出た時にちょうどアマチュアで次の年に自分がインターハイを優勝して、結果がついてきて、「アマチュアボクシング楽しいな」と思って頃でした。そこでオリンピックという夢を見させてくれた人ですし。

じゃあオリンピック出るには大学行かないとダメだし、大学卒業したらどうするか。自衛隊で清水さんがいるから「いてくださいね」って言って、入学したら清水さんがいなくなってて入れ替わりにあったという。

(ロンドン五輪銅メダル、現在はOPBF王者の清水聡からアマ時代に勝利して、藤田は全日本選手権を優勝した)

ーーということは清水選手とは長い関係なんですね。

そうですね。2回対戦もしていますし。

ーーそういえば自衛隊体育学校に在籍中にMMAを始めていたんですか?

いや、始めていたというよりは、たまに遊びに行っていたという感じです。そんなに本格的にはやっていないです。

少しだけ寝技の打ち込みとかに入っただけで、ほとんど見学です。

ーーまずどういう経緯でMMAのジムに行ってみようとなったのでしょうか?

僕は高校1年生の時から(才賀)紀左衛門くんと一緒に練習させてもらうことがありました。当時の紀左衛門くんはK-1の選手でしたね。

スパーリングも何回かやらせてもらっていたんですけれど、その関係が続いていたんですよ。彼が東京に出て来た時とかにたまに連絡を取って、食事連れて行ってもらったりとかもしていました。

その中でボクシングに悩んでいるという感じで相談した時に、「体ちょっと動かしに来なよ」と誘われたのが始まりですかね。

ーー悩んでいたというのは?

まあ、結果がついてこなかった部分…そこがデカいですね。

ーーそこからMMAを本格的にやろうと決めたのはいつだったんでしょう?

うーん。どうだろう。早かったですよ。

ーー昨年の12月くらいには見学に行ってたんでしょうか。

そこは覚えてないんですけえど、決めたのは早かったです。

ーーそうだったんですね。それでMMAを始めてから結構早い段階でアマチュアの試合に出ていますよね。

はい。本格的に練習をし始めてからすぐです。

ーー本格的に始めたのはいつくらいになるんでしょう。

それは5月、6月あたりだったと思います。

ーーということは那須川選手と試合したのは5ヶ月くらいしかやってなかったんですね!

そのくらいです、ホントに(笑)。

ーーそんなに早くRIZINに出られるとは思ってなかったですよね。

思っていなかったですね。

出れたとしても2、3年くらいはかかるかなとは思っていましたね。まずはアマチュアで一杯経験を積んでいこうとはジムの会長とも紀左衛門くんとも話をしていて。そんな話をしていた矢先にRIZINから試合の話をいただいて。

もらった時はチャンスだなと思いましたけどね。

ーーそこで一気にチャンスを掴んだわけですね。那須川選手との試合が決まったときには、ファンの中で無謀な挑戦だなとも言われましたが。

「1:9」くらいに言われていましたね。いや、1もないか(笑)。

ーーそこで驚かせる自信というのは?

ありましたよ。はい。

ーー那須川選手の試合というと歓声が凄く大きかったりとか異様な雰囲気になりますが、飲まれたりとかは?

それは別に気にしていなかったですね。やっている時はわからないですし、ビビリもしなかったです。

(プロデビュー戦が大会場となったが緊張の色を見せること無くパフォーマンスを発揮した)

ーー1万人規模の大会でもいつも通りだったと。

僕は大舞台が好きなんです。大学のリーグ戦で後楽園ホールでやったときも、良いパンチが当たって倒して湧く瞬間が好きで。

緊張とかは全然しないんです。見せてやろうとか思うと力んで変な方向に行ってしまいますけれど、違う意味でこう、自分を鼓舞するとかいう意味で良い状態で臨めましたね。

それで今回は観客が倍以上になってもそれを僕は楽しめるんじゃないかなと思っていますね。

ーーそういえば那須川選手との試合ではいきなり蹴ったじゃないですか。あそこで「あ、藤田蹴るんだ!」という空気になりましたけど、そこは覚えてますか?

覚えています。でも作戦では蹴らないはずだったんです。

ーー本当ですか!結構蹴ってましたよね。

そこは僕の意思です。

ーー自分の中の作戦みたいなものでしょうか?

作戦というよりはその時にパッと閃いたんです。

ーー蹴りをプロの試合で使うのは初めてで、しかも相手の那須川選手はサウスポーで距離が遠いのによく蹴りが出ましたね。

うーん…あんまりそこらへんは覚えていないですね。


ーーそこは極真のバックボーンが生きたのでしょうか?

蹴りはそうでしょうね。でも極真の試合の時もほとんどパンチで勝ってきたんですけれどね。練習の時くらいしか蹴りは使わなかったです。

(那須川との対戦ではファーストコンタクトでいきなり蹴りを放って観客を驚かせた)

ーーボクサーが他競技に挑戦すると蹴りで苦しむのに逆に蹴るのは本当に驚きました。ローキックに耐える自信もありますか?

ああ、全然耐えられますね。

ーーそこが異色ですよね。そういえばトップアマでMMAに挑戦したのは初の事例でしょうか。

初めてですね。でも自分が初めてだからどうのという意識はないですね。ただ僕が好きなことをやっているというだけで先駆者的な意識はないです。

まあ、これで後輩たちがやりたいと言ってくれたらそれはそれで嬉しいですし、ぜひとも転向してきてもらいたいです。

ーーでもアマボクサーの転向には本当に驚きました。

周りはかなり驚いてましたね、「え?」って。

ーー村田諒太選手もFacebookで書かれてました。

「え?そっち?」みたいな反応でしたね。

ーーアマチュアボクサーとしては凄く体型がガッシリしてますけど、特別なトレーニングというのはやっていたのでしょうか?

いや、特にしていないんですけれど。やっぱり小さい頃からの積み重ねじゃないですか。あとは遺伝みたいなものもあるとは思います。まあでも、詰まっている感じはあります。

ーーMMA選手より最初から体ができているのはビックリしました。ボクサー時代にはリーチで苦労したところはありますか?

それはないですね。僕はそれを補えるステップインの速さを持っているので。あとはパワーと。そういうので勝ってきましたから。

ーーRIZINの那須川戦でもみんな速さに驚いてました。

そこはかなり自信を持っていたので。

ーーボクシングの技でここが得意というのはありますか?

僕は右利きですけど、オーソドックスからの左のパンチが強くて得意なんです。左のフック、ボディーですかね。

ーー那須川戦だとワンツーが多かったですが。

それはサウスポーなので、やっぱり右が当たりやすかったです。前の手はジャブが当たりやすいですけど、フックやボディーは当たりにくいというのがあって。

それでも僕は右からつなげて当てるというコンビネーションで倒してきたので。そこに関してはサウスポーでもオーソドックスでも一緒かなと。

ーーMMAの試合だとやっぱり距離が遠いじゃないですか。そこに適応するのはすんなり行ったのでしょうか。

いや、すんなりは行かないですね。最初の頃は距離感が分からなくてタックルをたくさん貰っていましたし。

タックルを切るまでに結構苦戦しました。そこは練習量で補ってカバーしてきましたね。

ーーなるほど。でも次はまさかのキックマッチになっちゃいましたよね。藤田選手は次の世代のスターであるのは間違いないですし、榊原実行委員長からMVPと名指しされてますから。MVPと指名されてどうでした?

周りからの反響もそうだったんですけれど、「この前は良い試合だったな」と言われてもあんまり気持ちよくないですね。

やっぱり結果として負けているので。まあ自分自身としては勝ったかなとは少し思っていたんですけれど、判定は負けているので。その結果を受け止めて反省しなければダメ。

でも周りの反応と自分の思ったことは合ってない。

ーーでも評価は間違いなく上がってますよ。

それで周りにたまに「それで満足するなよ」と言われるんですけれど、「いや、満足してないから!」とは思いますね(笑)。

ーーそこは意外といえば意外ですね。終わった後には楽しかったと言ってましたが。

楽しかったですよ。スリルある試合だったので。

ーーアマチュアのトップや国際舞台ともやはり違うんですか?

やっぱりグローブの大きさも違いますし。パンチが丸でくるのと点でくる違いですかね。

脳震盪的なものはあんまりないんですけど、点で来るから早いし見えづらいですよね。

ーー那須川選手のスピードがズバ抜けているのもあると思いますけど。次の試合が誰になるのかなと気になってたところで、最初資料を見たら砂辺選手とあって、「百戦錬磨のキツイ相手が来たな」と思って見たらキックマッチで。キックマッチというのは全く想定していないですよね?

(キックボクシングトーナメント1回戦でパンクラス王者の砂辺光久と対戦が発表された時にはファンの驚きも大きかった)

そうですね。僕も正直話をもらったときには驚きました。トーナメントをやるということに対して特に驚きました。でも相手のことを言われても僕は正直わからないので。

ジムの代表とは長年付き合いがあるみたいですけれど、僕は試合を見たことがないですし、名前も聞いたことがなかったので。

ーーまずトーナメントの前段階としてキックルールになりましたが、そこも想定外ですよね。

そうですね。キックは想定外でした。

ーーなおかつワンデートーナメントという。

まあそこは大晦日なので(笑)。

ーー驚きみたいなものは?

ありました。キックボクシングというのが驚きですよね。

ーーその準備はこれまでしてないですよね。

準備自体はしてないですけれど、MMAの打撃の距離感だったりとか、まあそこは長年の感覚と、これまで色んな対戦相手と試合をしてきたので、頭のなかで整理して臨もうかなと。

それでやりながらも、自分を崩さずに。作戦というかビデオを見たりとかは多少ありますけど、自分が崩れて相手に合わせたら、相手のペースになってしまうので。

そこは参考にしながらもやっぱり自分の実力を発揮しないといけない。相手がどうだから、こうだからというのはあんまり気にしないです。

ーー砂辺選手のことは名前を知らなかったといってましたが、既に映像は見ましたか?

見てないです。

ーー見てないんですね。体格がまずストロー級ということで凄く細いんですけど、そこで勝ってるからというのは意識してますか?

そこは全然意識してないですね。

ーー本当に自然体なんですね。

自然体です(笑)

ーーでもボクサーがキックの試合に出たらローキックに苦しめられるというのが過去の事例としてありますけど、不安に感じさせないというのが藤田選手の強みですよね。試合でも蹴りますか?

…蹴るんじゃないですか?

ーーローキックでKOとかも見てみたいです。

ぜひ!

ーー決勝は順当に行けば那須川選手と当たるわけじゃないですか。MMAの試合をやって、次回やるとしたらキックルール。どういう試合になるかというイメージはありますか?

うーん。まあ先手必勝じゃないですか。僕はそう思います。

ーーキックの試合だから距離が近くなるので、前回のようなワンツーも当たりやすくなるかもしれません。

ワンツーよりは僕はフック系のほうがよく当たるんじゃないかと思っていますね。でもそこはやってみないと分からないと思います。

ーー那須川戦に向けた対策というのはこれからやりますか?

そうですね。まあ…でもまず一つ目を勝たないといけないので。

ーープロでの初勝利ですね。そういえば笹原圭一さんが「藤田選手は那須川選手に続く二刀流になれる」と期待していましたけど。

僕もやっぱりスタンドのほうがメインになるんで。そこを目指しても良いですね。

ーーこれからも話が来れば二刀流も考えると。

はい。そんな感じです。

ーーでは最後に少し大晦日に向けた意気込みをお願いします。

僕はどう戦っても面白い試合しかしないので。その中にさらにインパクトを与えるべく、相手を倒す楽しみを味わってもらいたいなと思います。

藤田大和プロフィール

名前 : 藤田 大和
生年月日 : 1992年8月13日 (25才)
身長・体重 : 160cm・57kg

空手とボクシングに家族で取り組む格闘技一家に生まれた藤田は、幼少期より格闘技に取り組み始めた。

アマチュアボクシングでは高校時にインターハイ優勝をはじめとして高校3冠を達成。大学でも全日本選手権を制するなど輝かしい実績を収めてきた。

2017年に入ってアマチュアボクシングを引退し、MMAへと転向すると、RIZIN10月大会でプロデビュー。那須川天心と対戦した試合は地上波ゴールデンタイムで生中継が行われ、判定で敗れはしたものの那須川を相手に肉薄した攻防を繰り広げたことで注目を集めた。

アマチュアボクシング出身ながら、極真空手の経験があり、中学時にはアマチュアキックボクシングの試合に出場するなど蹴りへの適性も高い。今回はキックボクシングでプロ初挑戦を行う。

クイール編集部 ◯文 text by Queel
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この記事へのコメント()

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ガレージキッド
2017/12/20 21:41

やっぱキックボクシングの試合実績あるんだね。

キック、MMAのどちらでも見たい選手だけど、大谷翔平じゃないんだから二刀流は辞めて欲しいな。

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匿名ユーザー
2017/12/20 22:31

順当に行けば藤田vs那須川の再戦ですよね。ボクシンググローブで同じだけのスピードを出せるのか、キックボクシングの間合いで攻撃が当たるのか見ものです。

Missing avatar
匿名ユーザー
2017/12/21 09:52

藤田のキックルールはいいけど、いきなり天心はないわ。
もしかしたらRIZINは藤田をRISEへの派遣選手としても考えているのかな。

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クイール最高
2017/12/21 15:03

砂辺を衝撃のKOで葬り去ってほしいな

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匿名ユーザー
2017/12/23 00:07

再戦早すぎでは。。
藤田選手は有望株なのだから、もっと他の選手と戦って実績、株を上げさせビッグになってから再戦させた方が興行的に良いんじゃないですかね。
プロなりたてで那須川天心の土俵に上げられ、また負けたら気の毒です。。

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