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梅野源治、試練のラジャ初防衛戦。脅威のリーチ、首相撲を持つ難敵相手に史上二人目の現地防衛なるか。

2017/04/27 23:53

梅野源治がラジャダムナンで行う防衛戦の相手がサックモンコン・ソーソンマイに決定しました。

梅野源治がラジャダムナンで防衛戦

5月17日にラジャダムナンスタジアムで初防衛戦を行う梅野源治の対戦相手がサックモンコン・ソーソンマイに決定しました。

梅野源治は昨年の10月にて王者のヨードレックペットと対戦し勝利。藤原敏男以来となる、日本人として2人目のラジャダムナンスタジアム認定ライト級王座を獲得しています。

タイの現地でタイトルを防衛することは難しく、全階級通じて過去に7人の日本人ラジャダムナン王者がいる中で、去年T-98がタイで防衛に成功するまで達成者は一人として存在しませんでした。
梅野がタイトル防衛に成功すればライト級では日本人初の快挙となります。

サックモンコン・ソーソンマイとは

挑戦者のサックモンコン・ソーソンマイは、ラジャダムナンで1階級上のスーパーライト級3位に位置する選手。

サックモンコンはなんと185㎝の身長を誇る長身選手です。梅野の180㎝の身長は契約体重が約61㎏のライト級では特出していると言われている中で、さらに5㎝高いサックモンコンの身長は驚くべき高さであると言えます。

試合スタイルは首相撲からの鋭い膝蹴りを武器としていて、その膝で多くのKO勝利をあげているようです。

試合を発表したブログにて梅野も以下のように警戒しています。

ウアン先生から試合動画が4つ送られてきたけど二試合は膝でKOしてた。

やるかやられるか。
最近は忘れかけてたけど自分の昔の試合動画を観て思い出した。
危険な香りがしてイケイケだった頃のスタイル+今のテクニックを合わて必ずラジャダムナンのベルトを防衛してくる

梅野源治オフィシャルブログより引用

タイでムエタイ中継を行うSMMTV公式の試合動画はこちら(赤のグローブの選手)

細長い手足を活かした首相撲の強さをみせ、最後は強烈なボディーへの膝蹴りで悶絶KO勝利を飾っています。

梅野は不安の残る闘い

梅野源治は4月1日にKNOCK OUTで行われたロートレック・ジャオタライトーンとの試合で判定負けを喫していて、今回は再起戦です。

その試合で梅野は右腕上腕二頭筋断裂を負傷。3週間の安静と医者から診断を受けるも、驚異の回復力で早期に練習を再開させていました。

梅野はロートレックとの試合で、首相撲で競り負けていたことも敗因のひとつだとも言われていましたが、今回は首相撲を得意とする強豪を相手にどのような攻防を展開するのでしょうか。
梅野は昨年から故障を常に抱えており、万全の状態で試合が出来ない状況が続いていることから、コンディション面での不安もあります。
しかし、度重なる故障や敗戦を乗り越えてラジャダムナンの王座まで登り詰めた梅野だけに、今回の試合でも苦境を跳ねのけての偉業達成を期待したいところです!

ラジャダムナンの平日に行われる試合はラジャダムナンの公式フェイスブックページで生中継されることがあります。今回の試合が生中継されるかなど、続報がありましたらQueelでも紹介します。

クイール編集部 ◯文 text by Queel
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