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【巌流島】鈴川真一が圧倒的な強さでチームドラゴンの斐也を3度押し出して一本勝利

2018/01/03 18:41

元大相撲の幕内力士にして、IGFでも活躍した鈴川真一が巌流島に初登場。力士としての強さが発揮できる巌流島ルールにおいて無類の強さを発揮して、チームドラゴンの斐也をあっという間に押し出して一本勝利を収めている。

1月3日に巌流島が舞浜アンフィシアターにて『巌流島 OUT ENEMY 2018 in MAIHAMA ―謹賀新年、宿敵同士の果たし合い―』を開催した。

第4試合には共に巌流島デビュー戦となる鈴川真一(34)と斐也(30)の対戦が行われている。

鈴川は大相撲では若麒麟の四股名で幕内の前頭まで昇格した実績を持つが、不祥事により各界を去ることになる。その後はアントニオ猪木の下で、イノキイズムを受け継ぎ、IGFでも活躍した。

対する斐也は名門道場であるチームドラゴンのヘビー級戦士だ。煽りVTRでは、大学院まで他のスポーツに取り組んできたが、格闘技好きの父親が末期ガンだということが発覚し、父親のためにとキックボクシングを始めたというエピソードが明かされている。父親が他界した時に格闘技をやめようと考えたものの、チームドラゴンの選手離脱騒動を受けて、チームドラゴンで戦い続けることを決意したという。

両者ともに感傷的なバックボーンを持っているが、この試合は「相撲vsキックボクシング」という構図の異種格闘技戦となっている。

鈴川が圧倒的な押しの強さで一本勝利

◯ 鈴川 真一
1R 一本 ※3度の場外への転落により
● 斐也

実力伯仲の試合が予想されたが、この試合は巌流島ルールにおける相撲の強さが際立つ試合となった。

試合開始早々から鈴川が力士としての突進力を活かして、斐也を押し込んでいくが、ここは両者ともに場外に出てしまう。

斐也が蹴りを放つが、鈴川がこれに合わせて突進するようにしてテイクダウンを奪うと、上から鈴川がローキックを放っていき、さらに続けて場外へ押し込んで転落を奪う。(※1Rに3度の転落を奪うと一本勝利)

再開後も展開は変わらず、鈴川が続けざまに押し込んで場外への転落を奪い、あと一つの転落で一本勝利となる。そして鈴川がまたもテイクダウンを奪ってグラウンドの攻防になると、斐也の道衣を掴んで後方にでんぐり返しさせるようにして3度目の転落を奪う。

これにより鈴川は斐也に全く何もさせずに1R一本勝利を収めた。これまでキックボクシングやMMAでは元力士が思うような結果を残せてこなかったが、場外への転落が勝利につながる巌流島ルールでの力士の強さを改めて証明することになった。

勝利した鈴川はもちろん、敗れた斐也にも谷川プロデューサーは「貴重な日本人ヘビー級選手なのでまた呼びたい」と継続参戦を期待していた。

クイール編集部 ◯文 text by Queel
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この記事へのコメント()

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匿名ユーザー
2018/01/03 18:49

鈴川強い!個人的には曙とボブ・サップの再戦を巌流島でやってほしい。ガチでいい勝負になると思うので。

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