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【KNOCK OUT】"西の神童"石井一成が"オネェムエタイ"のノンロスと対戦決定!タイの異色スター選手に石井が挑む。

2018/01/12 15:29

10代にして本場タイで結果を残す石井一成が、KNOCK OUT 2018年第1弾大会で"オネェムエタイ"ことノンロスと対戦することが決定。ノンロスは色者選手に思われがちだが、タイではトップレベルの実績を残すスター選手だ。

"西の神童"と称され、ムエタイの本場タイで実績を残す石井一成(19)の対戦相手が異色のビッグネームに決定した。

石井は2月12日(月)に行われる『KNOCK OUT FIRST IMPACT』への参戦が昨年より決定していたが、12日に発表された対戦相手はなんとあの「オネェムエタイ」ことノンロス・バーンジャロンスック(21)であった。

ノンロス・バーンジャロンスックはその風貌から色者選手に見られがちだが、実績では石井を上回る紛れもないトップ選手だ。

石井一成が"オネェムエタイ"に挑む

石井一成は幼少期よりムエタイに取り組み、本場タイで試合をこなし続けてきた。とりわけ昨年2月には18歳にして現役ルンピニーの上位ランカーを破って『True4U』タイトルを獲得するなど、目覚ましい実績を残している。

"神童"といえば那須川天心だが、福岡を拠点とする石井はそれになぞらえて"西の神童"と呼ばれており、昨年4月にKNOCK OUTデビューを果たすと、前評判に違わぬ実力を見せつけて3RTKO勝利を収めた。

しかしKNOCK OUT第2戦ではハードパンチを持つ能登龍也の強打に捕まり、1RTKO負けを喫すると、タイでの再起戦勝利を挟んで、10月のRIZINで行われたキックボクシングマッチで判定負けを喫した。

やや低迷したように見られた石井だが、12月のKNOCK OUT両国大会では、6月に敗れた能登を相手に圧巻のパフォーマンスを見せつけ、5R通じて完封しての大差判定勝利を収めている。

端正なルックスも相まってフライ級戦線の中心選手となった石井だが、今年2月に待ち受けている相手は余りにも異質な選手となった。

それはタイで"オネェムエタイ"として評判のノンロス・バーンジャロンスックだ。この選手は風貌だけを見れば女装をした色者選手に感じられるかもしれないが、二大殿堂のラジャダムナンのフライ級で6位につけている紛れもないトップ選手だ。ムエタイ選手としての実績で見れば石井がノンロスに挑戦するという構図になる。

ノンロスは幼少期から「自身が女性であるように感じていた」と語るトランスジェンダーで、14才の頃から女性の格好をするようになる。一方でムエタイの試合をハイペースでこなしており、これまで300戦以上と百戦錬磨のキャリアを持つ。試合でも女性の格好やコスチュームをしたまま行うということで、タイでは名物選手となりトップレベルの人気を誇る。

この人気選手であるノンロスが日本で戦うのは初めてのことであり、KNOCK OUT参戦はビッグトピックと言えるだろう。

石井もまたタイを主戦場にムエタイのトップレベルを知る選手であり、この対戦は本場ムエタイの実力者対決という構図となっている。

ムエタイルールよりもハイペースでアグレッシブに戦うことが求められるKNOCK OUTにおいて、そのルールを熟知している石井がノンロスを翻弄できるか、それともラジャダムナン現役ランカーのノンロスがその実力を日本の観客に披露するか。

クイール編集部 ◯文 text by Queel
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この記事へのコメント()

Yu5vhm2x
大澤 辰郎
2018/01/12 17:16

思い出せなくてググって出て来たパリンヤー。

立派な女性になってました。

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