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『K-1 AWARDS 2017』はいかにして行われたか。宮田K-1プロデューサーの囲み会見の模様を紹介。

2018/01/14 17:14

K-1 JAPANグループが2018年に初開催した年間表彰式『K-1 AWARDS 2017』はいかにして行われたのか。宮田充プロデューサーが囲み会見を行い、選考の方式や、来年以降の表彰についての展望を明かしている。

1月14日(日)にK-1 JAPANグループが都内で2017年度の年間表彰式を行う『K-1 AWARDS 2017』を開催した。

表彰は全12部門にかけて行われ、MVPはスーパーバンタム級トーナメントで優勝した武居由樹が受賞、K-1の顔である武尊はビクトー・サラビアとの激戦が最高試合賞に選ばれている。

K-1が年間表彰式を行うのは初めてのこととなるが、全体プログラム終了後に宮田充プロデューサーの囲み会見が行われ、いかに選考が行われたのか、また今後はどのような展望で続けていくのかについてコメントしているのでその内容を掲載する。

「誰が取るんだろう」と注目してもらえるように毎年続ける

ーー今回の賞の選考はどのように行われましたか?

宮田「K-1、Krush、KHAOS、アマチュアを対象にK-1実行委員会の方で決めさせて頂きました。ファン投票を行ったんですけど、それも参考にしつつ、それでいくつか賞が変わったこともあるんですけど、実行委員会の方で決めています。」

ーー実行委員会というのは何人くらいでしたか?

宮田「選考委員は10名ほどですね。実行委員会の選考委員ということです。格闘技でこうやって表彰する場はなかなかないので、僕らもイベントの規模がプロで3ブランド、アマチュアもやり遂げることができたので、そろそろこういうのが必要かなと。

YouTubeでライブをさせてもらったんですけど、ファンの皆様も来年は出席したいでしょうし。あと3時間というのは長かったかなと思うんですけど。」

ーーお客さんがいると歓談の時間だったりも(変更するのでしょうか)

宮田「今回はパーティ形式でやったのが、今度は一つの劇場を借りてになるのかは分からないですけど。まずは毎年やっていきたいですね。」

ーー毎年この時期にということでしょうか?

宮田「そうです。ただ1月にやるとしても少し遅くします。12月27日にK-1やって、冬休み入って気がついたら1月9日になってしまった。9〜13日でやり遂げたことがかなりあって、やるとしたら1月下旬にするべきだなとやって分かりました。」

ーー(東京スポーツの)プロレス大賞と被らないようにして頂ければ…

宮田「東スポさんはもう歴史があるので。今週でしたっけ?東スポさんのプロレス大賞じゃないですけど、誰が取るんだろうと注目されるくらいにはなりたいですよね。そのためにはまずは継続かなと。」

ーー女子部門というのは作らないのでしょうか?

宮田「全部をコミにしていますね。特に作らずに相対的な評価でKANAちゃんなども考えて、結果的に入らなかったですけど。女子の部門はやらなくて、女子の選手が賞を取ることもあるでしょうし。相対的に見て、KANAちゃんのリベンジも素晴らしかったんですけど、ただ賞にはならなかったということです。」

ーー今日の賞はほとんどがK-1関連でしたが、Krushの賞というのも作らないのでしょうか?

宮田「やっぱりKrushも含めてなんですよね。例えば郷州くんだったらKrushで王者になった戦いがそうですし。KHAOSは試合数が少ないのでどうしてもアレですけど、郷州くんがKrush王者になったという(のを評価しています)。」

(殊勲賞に選ばれたKrush -60kg王者の郷州征宜)

ーーMVPの選考はやっぱり割れたのでしょうか?

宮田「割れましたね。やっぱり武居くんが取ったのは、その年に自分の階級のトーナメントがあるかないかというのが大きいんですよね。去年に関しては武居くんがまさかの優勝というか、『53kgから上げてどうなの?』というところで王者になった。

最後のサラビア戦が凄く良かったので、伊澤戦もまたしかりですけど。名前というよりは1年間の活躍を見て。武尊くんでも良いんじゃないのという声もあったんですけど、あえて武居くんで行ったところもあります。」

(MVPに選ばれたK-1スーパーバンタム級王者の武居由樹)

ーー他の候補はいたのでしょうか?

武居「いや今年はあの2人でしたね。野杁くんや久保くんが取ったり、他にも外国人の選手もいたんですけど。プラチバットやウェイ・ルイといった外国人の良い選手もいるんですけど、やっぱり年間通してと考えると。

だから本当は殊勲2人、敢闘2人、技能2人とか逃げたかったんですけど、それはやめようと。一回そうなりかけたんですよ。そこは切り捨ての美学という、新人賞も3選手くらい入れたかったんですけど、1人にしましたし。」

ーー新人賞に関してはいつのデビューとかはあるのでしょうか?

宮田「1年だとどうしても僕らも(計れない所があって)、今回は2016年・2017年にデビューした選手ということで。2年間を対象にして、プロ野球みたいにシーズンだったら1年にできるんでしょうけど、来年もやっぱり2017年・2018年にデビューした選手の中から選びます。今回は違う選手(を考えていたが)、12月27日に椿原が(西京)春馬に勝ったので。」

ーーノミネート選手はHPで発表とかはするのでしょうか?

宮田「本当はやったほうが良いですよね。議事録も軽く(公開する)とか。」

ーーアカデミー賞みたいにノミネート5人とかはどうでしょう?

宮田「来年参考にさせていただきます!そうしましょう。今回面白かったのが、ガチで誰にも言ってなかったんですよ。」

ーー大和選手なんて酔ってましたよね。

宮田「ずっとハイボール飲んでましたね(笑)会長に付き合わされて飲んでて、あんなに舌が滑らかになるのは初めてです。」

(技能賞を獲得した大和だが、壇上で「ハイボール飲みすぎました」と話し、ご覧の表情を見せる)

クイール編集部 ◯文 text by Queel
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この記事へのコメント()

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ミシン
2018/01/14 17:39

こんなことやってたのか。
生放送見たかった・・・。来年見るのが楽しみや。

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ある
2018/01/14 19:55

非K-1アワードもやりましょう

Ijy2ku20
土屋修平
2018/01/15 01:48

年間表彰式ってそのスポーツに興味ある人は見たいよね絶対。

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