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パッキャオの交渉中の相手はまさかのロマチェンコ!?テレビインタビューでパッキャオが明かす。

2018/01/17 20:35

By SUNIL GROVER (Own work) [CC BY-SA 4.0], via Wikimedia Commons

「今交渉しているのはNo.1パウンド・フォー・パウンドのロマチェンコ。」伝説的なフィリピンのボクサーであるマニー・パッキャオが、テレビでこのように明かした。突飛にも見える両者の対戦に向けて前進することはあるのか。

マニー・パッキャオ(39=フィリピン)が次戦に狙っているのは、何とあのワシル・ロマチェンコ(29=ウクライナ)か。

メイウェザーと共にボクシング界で一時代を築いたマニー・パッキャオと、現在の軽量級で最強の座を確たるものにしたロマチェンコの対戦が、(実現可能性はどうあれ)浮上している。

(昨年12月には軽量級頂上決戦と言われたリゴンドー戦を難なくクリアしたロマチェンコ)

事の発端となったのは、パッキャオがフィリピンのテレビ局『ABS-CBN』のTVインタビューに登場したパッキャオがロマチェンコ戦の交渉を行っていることを明らかにしたことだ。大手ボクシングメディア「BoxingScene.com」は次のようにパッキャオのコメントを掲載している。

「現在、我々はパウンド・フォー・パウンドNo.1の選手と交渉している。それはロマチェンコだ。」

「契約体重をどこまで下げるのかについて話し合っている。」

ウェルター級で戦うパッキャオと、スーパーフェザー級で戦うロマチェンコの間には3階級の差があり、本来なら対戦するはずのない両者だ。

もっともパッキャオはキャリア初期はフライ級だったこともあり、ウェルター級では骨格が小さく、通常体重が70kg弱ほどの選手であること、そしてロマチェンコはビッグマッチ志向で階級を超えた挑戦に前向きな選手であるという事情がある。

例えばロマチェンコは、スーパーライト級で戦うマイキー・ガルシアとの対戦を臨んでいたことから、断片的な解釈ではあるものの「スーパーライト級までは上げることができる」と見ることもできる。そしてパッキャオもインタビューで言及していたように、階級を一つ落とせばスーパーライトで合わせることも可能ではある。

仮に実現すれば、新旧スピードスター対決として年度を代表する試合になることは間違いないが、今後現実味を帯びてくるのだろうか。

パッキャオの次戦は4月21日を予定

またロマチェンコ戦とは別のトピックとして、パッキャオの次戦は4月21日に予定されている「ジェフ・ホーン vs. テレンス・クロフォード」戦と同興行に行われることが濃厚なようだ。

ホーンとクロフォードによるWBO世界ウェルター級タイトルマッチは内定しているものの、希望する会場が抑えられずに正式決定には至っていない。

クイール編集部 ◯文 text by Queel
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この記事へのコメント()

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Hiro
2018/01/18 00:25

パッキャオの通常体重はスーパーライト級より少し重い程度で「今でもライト級まで落とせる」と3~4年前からコメントしてましたね
まあパッキャオがAサイドですからSライト級になるでしょうけど。

ボブ・アラムもパッキャオをロマチェンコかクロフォードどちらかと世代交代マッチをやる事に意欲的だし、クロフォードが強過ぎて今の衰えたパッキャオでは歯が立たないし、なら体格で優位なロマチェンコとやろうということでしょう

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