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【K-1】K'FESTA.1の全タイトルマッチが出揃う。KANAによるK-1初の女子マッチも正式に決定。

2018/01/21 23:40

(C) M-1 Sports Media

新生K-1史上最大のビッグマッチ『K'FESTA.1』の全タイトルマッチが出揃った。スーパーバンタム級王者の武居は、引退から復帰した久保賢司と、ヘビー級初代王者のプラチバットは、巨体を誇るロエル・マナートと対戦する。またKrush王者のKANAによる初のK-1女子マッチも決定した。

3月21日(水・祝)に新生K-1が初めてさいたまスーパーアリーナのメインアリーナで開催する『K'FESTA.1』。

「K-1史上最大のビッグマッチ」と称され、同大会では武尊が返上したフェザー級を除く全7階級に渡る豪華タイトルマッチが行われる。

これまでに5階級のタイトルマッチが決定していたが、1月21日(日)に行われた記者会見にて残る2階級のタイトルマッチ、および新たに2試合のスーパーファイトが決定。スーパーファイトにはKrush王者であるKANAによる初のK-1女子マッチも含まれてる。

久保賢司が引退から復帰し、Sバンタム級王座に挑戦

(C) M-1 Sports Media

2017年に新生K-1で最も飛躍を遂げた、スーパーバンタム級王者の武居由樹(21)の初防衛戦の相手には久保賢司(28)が選ばれた。

当初、武居の対戦相手にはKrush -55kg王者の寺戸伸近が選ばれる予定だったが、寺戸が試合となる3月21日までにコンディションが整わないと辞退したことを理由に、急遽として久保賢司に白羽の矢が立つことになった。

久保賢司といえばウェルター級王者の久保優太を兄に持ち、昨年のスーパーバンタム級トーナメントで引退からカムバックすると、いきなりの準優勝を収める。そして11月のKrushでは王者の寺戸に挑戦するも、死闘の末に敗れた試合をもって再び現役引退を表明した。

しかし新生K-1史上最大の大会で、武居の対戦相手に抜擢されたことを受けて再度の現役復帰としてタイトルマッチに挑戦することが決定。久保は「去年は(決勝で敗れて)屈辱的なことをされて鬱憤が溜まっている」「K-1の宝物のような選手を破壊して、K-1をグチャグチャにしたい」と意気込みを語った。

対する王者の武居は「K-1の宝物なんて言ってもらって凄く光栄ですが、久保選手はK-1ジムの代表で、僕はK-1チャンピオンという気持ちを持って、リングをグチャグチャにさせません。『K'FESTA.1』という大きな舞台で、チャンピオンとして一番良い試合を見せたいと思います」と話している。

規格外の体格を持つロエルがヘビー級王座に挑戦

(C) M-1 Sports Media

最後に残ったK-1ヘビー級タイトルマッチとして、王者アントニオ・プラチバット(25=クロアチア)に対し、ロエル・マナート(23=オランダ)が挑戦者に抜擢された。

昨年11月に新生K-1として初めてヘビー級の世界トーナメントが行われると、初参戦となったプラチバットが頭一つ抜けた強さを見せつけて優勝を収めた。ヘビー級離れしたスピードと攻撃のキレを武器に、初防衛戦も変わらぬ強さを発揮するのか。

そして挑戦者には名伯楽として知られるアンドレ・マナートの息子であるロエル・マナートが選ばれた。ロエルは身長197センチとヘビー級の中でも一際大柄な肉体が特徴で、ヘビー級トーナメントでは準決勝に進出してそのポテンシャルを見せている。

トーナメントの戦いを見る限りはプラチバットの相手には荷が重いように感じるが、ヘビー級としては小柄なプラチバットに対し、ロエルはスーパーヘビー級の肉体を持つだけに一発入れば試合をひっくり返す可能性がある。

スーパーファイト2試合が追加

(C) M-1 Sports Media

注目のスーパーファイトとして、Krush女子-50kg王者のKANAによるK-1初の女子マッチが発表され、ポリナ・ペトゥホーヴァ(ロシア)と対戦する。

KANAは昨年のKrushを象徴する選手で、2017年第1弾大会で女子初のメインイベンターに抜擢されるも、メロニー・ヘウヘスを相手にまさかの王座陥落。しかし復帰戦から連勝を飾ると、同年最後のメインイベントでそのヘウヘスにリベンジして王座奪還に成功している。

勝利後にK-1への出撃宣言を受けて、K-1初の女子マッチが正式決定することになった。KANAは女性というジャンルを背負って「魔裟斗さんがミドル級の時代を作って、武尊選手が軽量級の時代を作りました。次は自分が女子の時代を作っていこうと思います」と意気込みを話した。

(C) M-1 Sports Media

さらにもう一つのスーパーファイトには、Krush軽量級を代表する選手である軍司泰斗と登坂匠による一戦が決定した。

Krush -53kg王者である軍司は昨年末の『SURVIVAL WARS』で勝利しての参戦に、登坂は「スピード感溢れる軍司との対戦相手に相応しい」との理由で出場が決まった。

□ K'FESTA.1 決定対戦カード

▽ スーパーバンタム級タイトルマッチ
武居由樹[王者] vs. 久保賢司 [挑戦者]

▽ ヘビー級タイトルマッチ
アントニオ・プラチバット[王者] vs. ロエル・マナート [挑戦者]

▽ 女子ワンマッチ 50kg級
KANA vs. ポリナ・ペトゥホーヴァ(ロシア)

▽ スーパーバンタム級ワンマッチ
軍司泰斗 vs. 登坂匠

クイール編集部 ◯文 text by Queel
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この記事へのコメント()

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うまお
2018/01/22 06:59

タイトルマッチも含めて、Krushでいいよ、というレベルのカードがいくつもあり。K-1は今の3倍くらい外国人連れてきて人種関係なくカード組まないと。日本人中心にするなら正直Krushでやればいいよ。

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ぱんち
2018/01/22 11:31

日本人多いのもそうだけど、再戦多いなー、、

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わぅ坊
2018/01/22 18:29

今でも勘違いしている人多いみたいですが今のK-1は昔と違って日本国内の1団体です。なので外国人少ないとかは致し方無しといったところだと思います。再戦が多いのも同様。頑張ってると思いますよ。面白いかは別にして。

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イチ
2018/01/22 19:28

中嶋志津麻を超絶英才教育して王者クラスにすれば再び地上波で視聴率取れるレベルになるよ

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