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タイソン・フューリーがボクシングライセンス資格回復へ。本人談では4月にも復帰戦か。

2018/01/22 21:09

破天荒なキャラクターで話題を振りまく、イギリスのボクシング元ヘビー級王者のタイソン・フューリー。薬物問題に加えて健康上の問題からライセンスが失効中だったフューリーだが、ライセンス資格を回復する見通しであることがわかった。

破天荒すぎるキャラクターと規格外の体格を活かした高いボクシングスキルで、ボクシングヘビー級の新時代到来を予感させたタイソン・フューリー(29=イギリス)。

元WBA・IBF・WBOと主要三団体のヘビー級王座を獲得したほか、キャリア最後の試合ではウラジミール・クリチコを破り、24戦全勝という戦績を残しながら、相次ぐトラブルによって引退を発表した。

稀代のトラブルメーカーであり「1秒たりともボクシングを好きに思ったことがない」といった歯に衣着せぬ発言や、薬物問題を引き金としての現役引退、引退後もSNSで下品な発言を続けるなど、破天荒なキャラクターがおなじみだ。

そんなフューリーだが、2015年11月にヘビー級で時代を築いたウラジミール・クリチコに勝利したのを最後に試合から遠ざかっている。

翌年にクリチコと再戦が内定するも、フューリーが禁止薬物のコカインの使用が発覚したことや、躁うつ病であることを告白するなど健康面で問題を抱えていることから、ボクシングライセンスが失効したためだ。そしてSNSで引退宣言をしては撤回するという騒動の末、昨年7月に改めて引退宣言を行った。

(引退を表明する重要な投稿にも関わらず、なぜか写真の画質が異常に粗いというのもフューリーらしい…?)

当時まだ28才と息が長いヘビー級選手の中ではまだ若手に入る部類だったフューリーだが、ライセンス資格が停止されたことに加えて、度重なるトラブルを抱えていたことから、復帰するかどうかは未知数だった。

そんな中、1月19日にイギリスのプロボクシングを統括する英国ボクシング管理委員会のウェブサイトより、フューリーがライセンス資格を回復する見込みであることが分かった。

薬物違反による2年間の出場停止は昨年12月時点で解かれており、また健康上の問題がないことが確認されたことが要因だという。

本人談では4月に復帰戦の予定

また同時にフューリーは4月に復帰戦を行う予定で、フューリーが保持するリングマガジン世界ヘビー級王座の防衛戦も兼ねて行われると本人が明かしている。(もっとも正式発表ではないので実現しない可能性も多いにあるだろう)

現在イギリスでは空前のボクシング人気となっており、ヘビー級王者のアンソニー・ジョシュアの試合が決まればたちまち8万人規模のチケットが完売となるのが象徴的だ。フューリーもまたジョシュアに次ぐ人気選手であり、復帰するとなればイギリスボクシング界をさらに加熱させるのは間違いない。

また同じイギリスのスターということで必然的にジョシュアとの対戦が期待されるが、果たして今後どのような展開が待っているのだろうか。

ちなみにフューリーには早速、元WBO世界ヘビー級王者のシャノン・ブリッグス(※K-1にも一度出場)より対戦要求が届いており、「フューリーを倒した後にヘビー級タイトルに挑戦したい」と話している。

クイール編集部 ◯文 text by Queel
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この記事へのコメント()

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サカナ
2018/01/23 02:01

ヘビー級もタレントが揃ってきて盛り上がって来てますよね。

あとは世界的にPPVを売れるようなスーパースターが出てくるのか。

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