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【ベラトール】ヒョードルとフランク・ミアのヘビー級グランプリ1回戦が4月28日に開催決定。

2018/01/23 09:23

(C) Bellator MMA

ベラトールの2018年の目玉コンテンツである『Bellator ヘビー級ワールドグランプリ 2018』。

空位となっているヘビー級王者を決める8人制のトーナメントが年間を通じて行われ、重量級のビッグネームが集結し、日本にも馴染みのある選手が揃っていることから日本のファンからも注目度が高い。

そして日本のPRIDEの舞台で最強神話を築いたエメリヤーエンコ・ヒョードル(41=ロシア)と、元UFCヘビー級王者のフランク・ミア(38=アメリカ)による1回戦第2試合が現地時間4月28日の『ベラトール 196』で行われることが決定した。

PRIDEとUFCの最重量級で王者となった両者の対戦は、1回戦でも最注目カードとなる。

両者ともに復活をかける

ベラトールのヘビー級グランプリは1回戦を同時に4試合行うのではなく、1試合ずつ大会を隔てて行われる。組み合わせは当初から発表されていたが、ヒョードルとミアの対戦は日程が未定となっており、新たに4月28日に開催されることが発表されている。

かつてPRIDEのリングで敵なしの強さを誇ったエメリヤーエンコ・ヒョードルだが、2010年にストライクフォースでファブリシオ・ヴェウドゥムに敗れてから3連敗を喫し、やがて世界の最前線からは脱落している。

それ以降はレジェンドファイターとしての側面が強くなり、日本やロシアで試合をこなした後に、昨年6月に世界的なプロモーションであるベラトールで初戦を迎える。ここで元UFCのマット・ミトリオンと対戦したが、1Rにパンチでダウンを奪われ、追撃のパウンドで失神KO負けを喫している。

ヒョードルが打撃でバッタリと倒されるというシーンは衝撃的であると同時に、凋落を象徴するシーンとなったが、それ以来10ヶ月ぶりの試合で復活をかけてヘビー級グランプリに臨む。

対するフランク・ミアもまた復活をかけた舞台であり、実に25ヶ月ぶりのリングとなる。

ミアはヘビー級きっての寝業師として2001年から2016年までUFCで戦い続け、2004年にヘビー級王座を獲得したほか、2度に渡るブロック・レスナーとの対戦が印象的だ。とりわけ2度目のレスナーとの試合が行われた大会では、歴代3位となる130万件のPPV販売数を記録した。

しかしキャリアの終盤は成績が低迷し、UFC最終戦となったマーク・ハントとの試合では1RKO負けを喫し、試合後に薬物違反が発覚したことから2年間の出場停止処分を受けた。これを受けて自らUFCとの契約解除を申し入れた末に、昨年UFCから離れてベラトールと新たに契約している。

ちなみに両選手とも日本と馴染みが深く、ヒョードルは言わずもがなだが、ミアは侍への憧れが強く、息子に浪人を意味する「ローニン」と名付けたり、両腕と背中に漢字のタトゥーを掘ったりするなど、親日家としての顔もある。

両者ともにヘビー級で一時代を築いたが、近年は成績が低迷しており、復権をかけてベラトールのヘビー級グランプリに臨むことになる。最注目の1回戦を突破し、2回戦で待ち受けるチェール・ソネンと対戦するのはどっちだ。

クイール編集部 ◯文 text by Queel
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この記事へのコメント()

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堅物くん
2018/01/23 12:42

ヒョードルvsミアは一昔前だったらドリームカードだったんですが、すっかりとノスタルジーファイトのひとつになってしまった感がある。

2016 11 20 13.43.09
たわし
2018/01/24 08:32

ヒョードルに勝ってほしいなぁ

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