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【Bellator】MMAの次はボクシングで。ヘザー・ハーディとアナ・フラトンの対戦が珍しい構図で決定。

2018/01/24 10:03

(C) Bellator MMA

2月16日にアメリカ・コネチカット州で行われる『ベラトール 194』で珍しい構図の試合が行われる。

メインにはヘビー級グランプリ1回戦「ロイ・ネルソン vs マット・ミトリオン」が控える同イベントだが、注目の女子マッチとしてヘザー・ハーディ(35=アメリカ)とアナ・フラトン(37=アメリカ)による試合が決定した。

この試合はまずMMAの試合がベラトールで行われるが、後にボクシングで再戦することが決定している。両選手ともにボクシングで高い実績を持ち、後にMMAに転向したという経歴を持つ。

共にボクシングとMMAの二刀流選手

ヘザー・ハーディはボクシング戦績20勝0敗と全勝を誇り、WBCインターナショナルのスーパーバンタム級およびフェザー級のタイトルを獲得した。

現在35才のハーディがボクシングを始めたのは28才からと非常に遅咲きの選手だが、初めてから11ヶ月にしてニューヨークのゴールデングローブというアマチュアの大会で優勝し、最優秀選手に選ばれるなど頭角を表す。2012年にプロデビューしてから、2017年までに20戦を重ねて全勝、同年の6月にベラトールでMMAデビューしている。

ベラトールでは1勝1敗だが、どちらも大激闘の末にKO決着となった名勝負製造機でもある。初戦はパンチの連打でストップを呼び込むと、2戦目はハイキックを鼻に貰ったことで大出血となり、これがもとでTKO負けとなった。

(画像はアナ・フラトン。クレジット: By Mark J Sebastian (Ana Julaton (#100476)) [CC BY-SA 2.0], via Wikimedia Commons)

対するアナ・フラトンはボクシング戦績は14勝4敗3分と、数字だけ見れば全勝のハーディに劣るように感じられるが、WBO世界スーパーバンタム級のタイトルを獲得するなど実績ではハーディを上回る。また28歳から格闘技を始めたハーディに対して、10歳からテコンドーや空手を初めて黒帯を獲得するなど格闘技エリートでもある。

MMAデビュー戦はONEチャンピオンシップで行っており、2014年から2015年までに2勝2敗の戦績を残し、2017年10月にベラトールに移籍。しかしスプリット判定で敗れ、現在までにMMA戦績は2勝3敗となっている。

両者はまず2月16日のベラトールでMMAマッチをこなした後に、ボクシングで再戦することになるが、ベラトールとは別のプロモーションによって行われ、また日程も未定となっている。

異なる競技で再戦が約束されるという珍しい構図によって行われるが、果たしてどのような因縁が生まれるのか。ベラトールはAbemaTVで注目大会が中継されているため、初対戦となる『ベラトール194』は中継されれば日本でも視聴することができる。

クイール編集部 ◯文 text by Queel
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