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KNOCK OUT FIRST IMPACTの試合順が決定。メインには那須川天心、セミには「不可思vs.健太」

2018/01/24 15:00

KNOCK OUTが2月12日(月・祝)に大田区総合体育館で開催する『KNOCK OUT FIRST IMPACT 2018』。試合まであと2週間余りとなった1月24日(水)に全試合順が発表された。

「1大会あたり7~8試合」というコンセプトを貫くKNOCK OUTは今大会も7試合とコンパクトな興行となるが、那須川天心の試合や、新たに始動するスーパーライト級トーナメントを始めとして注目カードが目白押しとなっている。

▽メインイベント 55.7kg契約、3分5R
那須川天心 vs スアキム

▽セミファイナル 初代スーパーライト級トーナメント1回戦、3分5R
不可思 vs. 健太

▽第5試合 初代スーパーライト級トーナメント1回戦、3分5R
水落洋祐 vs. マサ佐藤

▽第4試合 61.5kg契約、3分5R
宮越慶二郎 vs. 重森陽太

▽第3試合 51.5kg契約、3分5R
石井一成 vs. ノンロス

▽第2試合 49.0kg契約、肘なしルール3分5R
小林愛三 vs. キル・ビー

▽第1試合 61.5kg契約、3分5R
町田光 vs. 髙橋一眞

那須川の大一番がメインイベントに抜擢

メインイベントには、"神童"那須川天心が過去最強の相手であるスアキムと対戦する一戦が抜擢された。

若干19才にして、キックボクシング23戦全勝という戦績で不敗神話を築く那須川は、これまでにもムエタイ王者やボクシング王者といった難敵と対戦したものの、圧巻の強さで連勝街道を歩んできた。

しかしスアキムは日本での知名度は無いものの、ムエタイ最高峰のルンピニーのスーパーバンタム級王座を獲得したことに加え、今年1月には2階級上のスーパーフェザー級の現王者からKO勝利を収めるなど、スーパーバンタム級戦線においては世界でも指折りの難敵だ。

那須川は旗揚げ戦で現役ルンピニー王者のワンチャローンから1RKO勝利を収めているものの、ワンチャローンはスーパーフライ級の選手であり、4階級上のスーパーフェザー級で活躍するスアキムとは体格差が大きなネックになるだろう。

果たして那須川はこのスアキムを破り、新たに神童伝説に1ページを加えるのか、それとも神童に落日の時が訪れるのか、那須川にとって大一番を迎えることになる。

セミには事実上の決勝戦「不可思 vs. 健太」

2年目を迎えたKNOCK OUTにとっての柱となる、スーパーライト級の初代王者決定トーナメントが2月大会から開幕する。

スーパーライト級の主役候補といえば、昨年のKNOCK OUTでほぼフル稼働していた不可思だろう。端正なルックスと打ち合いを望む好戦的なスタイルで人気を博している。昨年はライト級に階級を下げてトーナメントに臨んだが、激戦の末に一回戦負けを喫しており、今年は適正階級であるスーパーライト級で堂々の優勝を目指す。

対する健太は、彫刻のように研ぎ澄まされた自身の肉体に惚れ込むことから「プロフェッショナルシスト」と呼ばれるなど強烈なキャラクターを持っているが、その戦い方は堅実そのものだ。KOに拘らずに、5Rをじっくりと使って対戦相手を攻略する生粋のテクニシャンという点で不可思とは対照的だ。

健太は昨年の不可思のように、適正階級から一つ階級を落としてトーナメントに臨んでおり、覚悟の挑戦となる。共に自身の階級でトップレベルの評価を築いているだけに、事実上の決勝戦とも言える試合となる。

町田光が2大会連続の第一試合に

大会の幕開けとして会場の熱を左右する第1試合には、町田光と髙橋一眞の試合が選ばれた。町田は前回の両国大会に引き続き、2大会連続での第1試合の登場となる。

町田は昨年トーナメントに敗れて引退を表明したものの、両国大会ではカムバックしてレジェンドの大月晴明をKOで下した。対する髙橋はNKB名物「髙橋三兄弟」の長男であり、気の強いファイトスタイルとそれとは裏腹に高いテクニックを持ち合わせている。

これまでKNOCK OUTの全大会で第1試合はKO決着となっており、2018年の幕開けもまたKO決着から始まるか。

クイール編集部 ◯文 text by Queel
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この記事へのコメント()

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おいらはラッパー
2018/01/24 19:09

那須川メインなのは当然ですよね。今年の上半期はスーパーライト級トーナメントが軸になるとしても、やはりその王者よりもすでに格の高い那須川の試合がメインになるのは当然。

なので4月大会もトーナメントの2試合よりも森井がメインを務めることを期待したい。当然対戦相手もスアキムと同じくらいの格のあるライト級選手で。

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