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"ムエタイゴリラ”!?T-98がキャリア300戦超えの"カンボジアの虎”!?にKO勝利

2017/05/01 22:23

4月30日(日)にディファ有明で開催された「蹴拳 35」に潜入してきました。メインイベントにはT-98が出場し、345戦のキャリアを誇るコーンリーチ・エスジムに2RKOで勝利しています。

"ムエタイゴリラ”T-98が蹴拳に出場

ラジャダムナンスタジアムの現役スーパーウェルター級王者であるT-98が「蹴拳 35」に出場。

ゴリラの様な肉体を持つことから"ムエタイゴリラ”と呼ばれるニックネームを持つT-98が、カンボジアから来日する"カンボジアの虎”というニックネームを持つコーンリーチという選手と対戦する。

ゴリラvs虎!?これは一見の価値があるのではないかと思い、ディファ有明に潜入してきました。

虎とゴリラの関係性

虎とゴリラが闘うと聞き、まずはどちらが強いのだろうと考えたQueel編集部。

お決まりのYahoo知恵袋で検索してきたところ以下の回答が。

トラの方がずっと強く、もし戦えばトラの一方的で簡単な勝利に終わるでしょう。

対決例はありませんが、ゴリラはおそらくニホンイノシシやニホンツキノワグマと同レベルの強さで、トラやライオン、ヒグマなどには到底敵わないでしょう。

出展 Yahoo知恵袋 ゴリラvsトラ

どうやら握力500kgを誇るゴリラといえども、動物界最強レベルの虎を相手にすれば一方的に敗れてしまうとのこと。

ムエタイの殿堂、ラジャダムナンスタジアムで史上5人目の日本人王者に輝いたT-98ですが、今回は恐らく負ける可能性が高いだろうなと思いながら会場へ足を運びました。

試合は下馬評を覆す内容でT-98が圧勝!

やはりゴリラは虎には勝てないのか?日本というホームリングに集まったT-98ファンも少し緊張気味?の中、試合のゴングが鳴らされました。

試合なのでここだけ真面目に書くと、完全にムエタイ系の選手で長い距離から蹴りを中心に闘い、T-98のパンチに合わせヒジを狙うコーンリーチ。しかし、T-98は上手くロー、ボディーと上下に攻撃を散らしながら徐々にプレッシャーをかけると、2Rにローのフェイントから右ストレートでダウンを奪取。コーンリーチは立ち上がるも、既に表情は虚ろで、T-98の追撃のローキックで直ぐに2度ダウン。T-98が完全な実力差を見せ付けた圧勝劇を見せました。

虎と対戦することでプレッシャーもあったのか、リング上で安堵の表情を見せていました。

虎に対する警戒心はまだ解けていない?

勝利したT-98は試合後にその喜びをTwitterで報告。対戦したコーンリーチと笑顔で写真に納まるT-98ですが、野生の獣の本能なのかまだ眼はギラギラと光っています。

なぜ勝利してもなお虎に対しての警戒心が解けていないのか!?

6月のKNOCK OUTで新たな虎と対戦

実はT-98は6月17日に開催される「KNOCK OUT vol.3」で、"琉球タイガー”というニックネームを持つ廣虎と対戦することが決定しています。

さらに、5月25日にはラジャダムナンスタジアムでタイトルの防衛戦も決定。こちらの対戦相手はまだ明らかになっていませんが、試合後のマイクでT-98は「今回の試合は次の防衛戦のために組んで貰ったようなもの。挑戦者はサウスポーで同じような相手です。」と発言していました。

対戦相手のスタイルが似ているという趣旨のコメントかもしれませんが、Queel編集部では挑戦者は虎の様な選手で、タイトル戦の前にホームリングで虎と闘っておきたかったということなのではと予想しています。

日本人のラジャダムナンスタジアムのタイトル防衛回数は石井宏樹の持つ2回が最高。昨年の10月に現地ラジャダムナンで、日本人として初となる現地での防衛を成功させたT-98が再び快挙を達成するのか。

対戦相手と共に、Queelでも続報をお伝えします。

クイール編集部 ◯文 text by Queel
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