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宮越慶二郎が復帰戦に勝利、ヨードセングライがトーナメント優勝!5.14「クンルンファイト61」試合結果

2017/05/15 09:35

(C) Kunlun Fight

世界最大規模のプロモーション「クンルンファイト」が5月14日に行われました。日本からは宮越兄弟と琢磨が出場、その他にも「ヨードセングライvsマヌーフ甥」など注目カードが目白押しです。

クンルンファイト61について

5月14日に中国で「クンルンファイト61」が行われました。

クンルンファイトは武林風と並んで世界のキックボクシングの覇権を握ろうとしている団体で、海外の選手だけでなく日本の有力選手も出場しています。

今大会には日本からNJKF王者の琢磨、KNOCK OUTでの敗戦から再起をかける宮越慶二郎、兄の宮越宗一郎が出場しています。

なお出場が予定されていたREBELSの潘隆成は試合前の怪我による欠場しています。

また当初はジョーダン・ピケオーも70kgトーナメントにエントリーしていましたが、理由は不明ですが欠場しています。(来月K-1のトーナメントにエントリーしているのが影響しているのでしょうか?)

ヨードセングライが優勝!70kgトーナメント

クンルンファイトの70kgトーナメントは大会をまたいで予選が行われており、今回は予選8組と9組の4人制トーナメントが行われています。

予選8組にはウィリアム・ディンダーが出場

8組には日本から馴染みのある選手で言うとウィリアム・ディンダーが出場。ディンダーは佐藤嘉洋のK-1デビュー戦の相手で、実は今年の4月にWLFというアーツが引退試合を行った団体の70kgトーナメントで優勝しています。

しかし今回は初戦でロシアの選手に敗れており、ディンダーに勝利した相手も決勝で地元の张德政に敗れています。

【準決勝】
◯ 张德政 (中国)
✕ カール・エリック (スウェーデン)

〇 セイフルアー・ハンバハドフ (ロシア)
✕ ウィリアム・ディンダー (オランダ)

【決勝】
◯ 张德政 (中国)
✕ セイフルアー・ハンバハドフ (ロシア)

予選9組には宮越兄、ヨードセングライ、マヌーフ甥が出場

(出典: http://www.kunlunjue.com/portal/article/index/id/2951.html)

9組は日本のファンにもおなじみの顔ぶれが並びます。

WBCムエタイ王者の宮越宗一郎が1回戦でブラジルのロブソン"ミノチホ"と対戦。
反対側のブロックでは、70kg戦線の中心人物であるヨードセングライ・フェアテックスが、"マヌーフ甥"ことセドリック・マヌーフと対戦しています。

【準決勝】
3RTKO
◯ 宮越宗一郎 (日本)
✕ ロブソン"ミノチホ" (ブラジル)

3R判定
◯ ヨードセングライ・フェアテックス (タイ)
✕ セドリック・マヌーフ (スリナム)

【決勝】
3R判定
◯ ヨードセングライ・フェアテックス (タイ)
✕ 宮越宗一郎 (日本)

準決勝で宮越はロブソンを3RTKOで下し、もう一方のヨードセングライvsマヌーフの試合はベストバウト級の激闘の末にヨードセングライが勝利。

決勝はヨードセングライが宮越を下して優勝しています。今年いっぱいで引退を予定している宮越ですが、惜しくもチャンスを掴むことはできませんでした。

これでヨードセングライは驚異の26連勝!今年にはジョルジオ・ペトロシアンの試合ブアカーオとの100万ドル総取りマッチが噂されており、70kg戦線の中心人物と言っても良いでしょう。

ちなみに激闘となったヨードセングライvsマヌーフの試合のハイライトは下の動画に収録されています。

宮越慶二郎が復活の勝利

(出典: http://www.kunlunjue.com/portal/article/index/id/2942.html)

宮越宗一郎の弟で、同じくWBCムエタイ王者の宮越慶二郎。

4月にKNOCK OUTのライト級トーナメントに出場するも、森井洋介に敗れて以来の復帰戦になります。

今回は65kgと通常体重よりも重い階級での試合となりましたが、地元中国のバイ・リシュアイを判定で下して勝利。見事に再起戦を飾っています。

NJKF王者の琢磨は敗れる

(出典: http://www.kunlunjue.com/portal/article/index/id/2943.html)

琢磨は今年2月のNJKFでスーパーフェザー級タイトルマッチで、翔也を下して新王者になったばかりの選手。

今回は香港のウ・ジンコンと対戦し、延長までもつれた末に判定で敗れています。

アムナットは欠場?

2月のKNOCK OUTで那須川天心に敗れて引退宣言をしたアムナット・ルエンロンは今大会のスーパーファイトで復帰する予定でした。

しかし6月にボクシングでの復帰戦が決まったからか、理由は定かではありませんが今回の出場は見送ったようです。

ちなみにアムナットは井岡一翔にプロボクシングで唯一黒星を付けた選手で、その時には約51kgのフライ級でしたが、今回はそれよりも10kg重い61kgでの試合を予定していました。

クイール編集部 ◯文 text by Queel
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