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卜部弘嵩から勝利したパウロ・テバウがWGPキックボクシングで2階級制覇をかけたタイトルマッチに臨む!

2017/06/07 17:40

新生K-1で卜部弘嵩から勝利したことのあるパウロ・テバウが、地元ブラジルでWGPキックボクシングにてスーパーライト級タイトルマッチに臨みます。既にライト級のタイトルを獲得しているので、2階級制覇をかけた試合となります。

パウロ・テバウがWGPキックボクシングに参戦

パウロ・テバウ」という名前を聞いてすぐにピンと来る方はきっとかなりのK-1ファンでしょう。

この選手は2016年4月のK-1に初参戦し、卜部弘嵩とのスーパーファイトに臨んだブラジル人選手です。

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当時王者だった卜部弘嵩は調子を落としていて、王者としての真価が問われる一戦としてテバウを迎え打つことになったのですが、肝心のテバウは計量をオーバー。さらに再計量でもクリアできなかったので、減点1に加えて10オンスグローブを着用するというハンデが課せられていました。

これはもう卜部が圧勝して復調をアピールする試合になるだろうな…と思われていたものの、はテバウはなかなかの実力者で、卜部を終始圧倒して減点1を覆しての判定勝利を収めたことでインパクトを残しました。

もっともその後のK-1スーパーフェザー級トーナメントでは、1回戦で小宮山に、準決勝は小宮山の負傷により繰り上がりで出場したものの、弘嵩の弟・功也に全く歯が立たずに敗れて敗退して、評価を落としてしまいましたが…。

さて、前置きが随分長くなってしまいましたが、そんなパウロ・テバウが「WGPキックボクシング」という団体で、7月1日にスーパーライト級のタイトルマッチに臨むことになりました。

今回はその試合の背景を簡単にお知らせします。↓は当サイトのイベントページになります。

WGPキックボクシングとは

ちなみに「WGPキックボクシング」というイベント自体に馴染みがない方がほとんどかと思いますが、この団体はブラジルを中心としてラテンアメリカで最大のキックボクシング団体です。

ただし凄く人気があるというわけではなく、南米では珍しくまともに運営されている団体という位置づけです。

テバウは2階級制覇に挑む

パウロ・テバウはこれまでWGPのライト級(60kg)王者だったのですが、昨年K-1に参戦した時に60kgで計量失敗しているように、減量苦を理由に一つ上のスーパーライト級(64.5kg)あげています。

今年4月に初めてスーパーライト級にあげており、地元ブラジルのベテラン選手から勝利。この階級での2戦目がスーパーライト級のタイトルマッチということになります。

対戦相手はギリェルメ・サンチョス

(出典: http://wgpkickboxing.com.br/atletas/guilherme-ceara-sancho/

この選手は当然日本では全く知られていない選手ですが、38勝6敗という好成績を残している同じくブラジルの選手です。

昨年12月にスーパーライト級の暫定王者決定戦で敗れているのですが、勝利したアンダーソン・ブジカという選手が計量に失敗したことで、お互いタイトル獲得には至っていません。

こちらはブジカとの暫定王者決定戦の試合で、勝利したブジカが試合後にベルトを巻いていますが、結局後から無効になったみたいです。

今回は正規王座をかけてパウロ・テバウとこのギリェルメ・サンチョスが対戦することになります。

最後に

パウロ・テバウがこれからまたK-1に呼ばれるかというと少し心許ないところがありますが、まだまだホームリングで活躍しており、2階級制覇をかけたタイトル戦に臨もうとしていることを紹介させて頂きました。

7月1日大会の結果は後日またお知らせする予定です。

クイール編集部 ◯文 text by Queel
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