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REBELS.51は次期エースを決めるスーパーライト級トーナメントと、激戦必至のタイトルマッチが超熱い!

2017/06/07 20:04

6月11日に行われるREBELE.51のスーパーライト級トーナメントとタイトルマッチが凄く楽しみになっちゃったので、その見所を紹介してみました。

REBELS.51の概要

6月11日(日)に後楽園ホールで開催されるREBELS.51がメチャメチャ熱い!ということで紹介記事を書くことにしました。

今回はREBELS次期エースを決めるスーパーライト級王座決定トーナメントと、65kg級タイトルマッチに絞って見所を説明していきます。

次期エースを決める!?スーパーライト級トーナメント

もともとREBELSスーパーライト級王座は不可思が保持していましたが、現在参戦中のKNOCK OUTに専念するために今年1月に返上。

これを受けて次期王者を決めるトーナメントが開催されることになりましたが、メンバーが非常に粒ぞろいで、有力選手がK-1やKNOCK OUTに参戦したことでエース不在とも言える状況の中、この優勝者がまさしくREBELSのエースになるであろうトーナメントです。

6人の変則トーナメント

実はこのトーナメントは6人制という変則形式となっており、次のように日本人選手4人、外国人選手2人という構成となっています。

  • 日本人…「潘 隆成 vs 杉本 卓也」、「鈴木 真治 vs 馬木 愛里」
  • 外国人…「スアレック・ルークカムイ vs ピラオ・サンタナ」

日本人は優勝まで3回勝利する必要がありますが、外国人は1回戦の後はすぐ決勝となっており、日本人にとってはやや不利な条件とも言えます。

当初は8人制の予定だったのですが、出場予定だったハチマキ、雷電HIROAKIがそれぞれ長期休養と引退により欠場となり、このような変則6人制となっています。

なお準決勝は9月に、決勝は11月というスケジュールです。

潘 隆成 vs 杉本 卓也

次期エースに最も近い存在と言われているのが潘 隆成です。

REBELSで連戦連勝を飾っており、今年の3月には優勝候補筆頭と言われるスアレックと引き分けており、2016年からの敗戦は、中国で対戦した現K-1王者のウェイ・ルイからの判定負けのみです。

王座を返上した不可思とは同門の選手で、簡単ではないにせよ潘が王座を獲得するのが一つの既定路線と言えるかもしれません。

対する杉本は今勢いに乗るウィラサクレックジム所属の選手。

あのゲーオやゴンナパーとも同門でスパーリングを重ねていることもあって、質の高いムエタイスタイルを軸に戦うので、下馬評では潘が有利といえどもなかなか侮れない相手です。

鈴木 真治 vs 馬木 愛里

馬木 愛里は若干16歳ながらムエタイ最高峰のルンピニーのスーパーライト級7位にランクインしている、ムエタイ界の次期スター候補です。

岡山を拠点とする親子鷹の選手で、ジュニアの頃からタイトルを総なめにしてきました。ムエタイ志向の強い選手で、先月にはムエタイメジャースタジアムの日本人王者がいなくなってしまった時には、クイールのTwitterアカウントにこのようなツイートをしてくれました↓

プロデビュー以来、破竹の勢いで勝利を重ねる馬木もまた優勝候補の一角と言えるかもしれません。

対する鈴木は、馬木とは対照的に叩き上げの31歳のベテラン選手。

J-NETWORK元スーパーライト級王者で、2015年には潘 隆成からKO勝利を収めたこともあります。一見すると動きがそれほどキレキレというわけではないのですが、豊富な経験を活かして試合を有利に運ぶ選手で、実績が物語るように紛れもなく実力者です。

「16才vs31才」「スター候補vs叩き上げ」という好対照な両者による対戦となります。

スアレック・ルークカムイ vs ピラオ・サンタナ

スアレックは「超攻撃型ムエタイ」と呼ばれるアグレッシブなスタイルが特徴の選手で、REBELSの看板選手でもあります。

雷電HIROAKIや前口太尊とった実力者からも圧勝しており、実績的にもトーナメント構成的に見ても優勝候補筆頭と言って良いでしょう。

日本在住でムエタイのトレーナーをしながら選手活動をしており、奥さんは日本人で、タイで日本語の講師をやっていたということで、スアレック自身も日本語がペラペラです。

ムエタイ選手ながらMMAにも取り組んでおり、このトーナメント優勝後はRIZINかK-1かKNOCK OUTへの参戦希望を公言していることもあって、もしかしたらこのトーナメントのテーマは「ストップ・ザ・スアレック」なのかもしれません。

対戦相手のピラオ・サンタナはブラジルの選手ながらオランダのメジロジム所属で、身長160cmと低いものの肘も使えるブルファイターという印象です。

サンタナはMMAキャリアの方が長いものの、キック戦績も8戦8勝ということで、スアレックにとっては一発強打が怖い選手かもしれません。

激戦必至の65kg級タイトルマッチ

REBELSの65kgタイトルマッチとして「水落 洋祐 vs 中村 広輝」の試合がメインで行われます。

水落はもはやお馴染みの選手で、元暴走族の総長というイメージそのままに誰が相手でも真っ向勝負を挑む名勝負製造機です。

ヤンキー漫画の主人公のように男気溢れる性格で、2009年には火事になっている民家から住人を救い出し、消火活動を率先したとして消防署から表彰されたこともあります。

対する中村もまた激闘型の選手で、やるかやられるかのスタイルで75%と高いKO率を誇ります。

昨年3月に山口裕人と対戦した時には2度ダウンを奪われながらもダブルノックダウンに誘いこんだことが特徴的で、劣勢下でも試合をひっくり返しうる強打が持ち味。

両者共にこの階級きっての激闘王で、どちらが勝ってもKO間違い無しという名勝負が約束されたタイトルマッチです。

REBELS興行情報

これらの試合の他にもREBELSムエタイ スーパーバンタム級・スーパーフライ級王座決定戦など注目カードが目白押しとなっています。(神童と噂の安本晴翔も出場!)

REBELS.51は6月11日(日)に後楽園ホールにて、17:20より本戦開始予定となっています。

クイール編集部 ◯文 text by Queel
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