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ダニエル・コーミエ「次回対戦するジョン・ジョーンズは(薬物にクリーンなら)デビュー戦のような状態になる」UFC214を見据えてコメント。

2017/06/08 15:14

Photo by Josh Hedges/Zuffa LLC/Zuffa LLC via Getty Images

ダニエル・コーミエがUFC214で対戦するジョン・ジョーンズについて、焦点となっている薬物検査に絡めてコメントしています。ジョーンズは薬物検査をパスするものの、それによってパフォーマンスが落ちると見ているようです。

ダニエル・コーミエがジョン・ジョーンズ戦についてコメント

日本時間7月30日に行われるUFC214で、ジョン・ジョーンズとライトヘビー級タイトルマッチを行うダニエル・コーミエが、ジョーンズの薬物問題についてコメントしています。

先日にはアレクサンダー・グスタフソンが「ジョーンズはキャリアを通じて禁止薬物を使用している」と主張しており、それを受けての発言も翻訳してみました。

試合の背景

コーミエとジョーンズは2015年のUFC182で対戦しており、この時はジョーンズの判定勝利。

その後ジョーンズが度重なるトラブルを起こしたことにより王者を剥奪され、入れ替わりでコーミエが王者に。2016年に王座統一戦を行うはずでしたが、ジョーンズの禁止薬物の使用が発覚したことによって試合が中止されています。

ジョーンズにとっては1年間の出場停止処分明けの試合が、コーミエとの再戦となるライトヘビー級タイトルマッチになります。

翻訳内容はこちら

アレクサンダー・グスタフソンが、ジョン・ジョーンズはキャリアを通じてパフォーマンス向上薬を使っていたと話していたそうじゃないか。

これまではUSADAのような制裁を下すところはなかったが、今ではUSADAがそれを行うようになった。我々は(UFC214が開催される)アナハイムで全く別のファイターを見ることになるだろう。なぜならジョーンズは今回(薬物に)クリーンでなければ、引っかかってしまうからね。

またUFC197でのオヴィンス・サンプルーとのメインイベントのパフォーマンスが期待外れだったのも、薬物と影響があると見ているようです。

俺が思うにオヴィンス・サンプルーとの試合はクリーンだったはずだ。そして彼は何かいつもと違うという風に感じて、UFC200に向けてまた(禁止薬物使用という)汚いことをして、検査に引っかかってしまった。

コーミエはジョーンズがクリーンな状態であってもなおその能力を評価している一方で、USADAのチェック体制の下ではこれまでのようなパフォーマンスはできないと見ているようです。

彼は(クリーンであっても)まだタフな相手だと考えている。なぜなら彼は多くのスキルをもっているし、動きも素早く、手足も長い。ほとんどの人間が持っていないフィジカル面でのアドバンテージがある。

ただし、次の彼がどうなるかは少し不確かなところがあって、もしかしたら彼はこれまでのようにアグレッシブではないかもしれない。彼はデビューしたての頃のように、ちょうどステファン・ボナーと対戦した時のようにスタミナ切れを起こすと思っている。

UFC214でのジョーンズがこれまで同様のパフォーマンスを維持できているのかも一つの焦点になりそうです。

クイール編集部 ◯文 text by Queel
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