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KNOCK OUT Vol.3の全試合動画が、イベント終了後2日後に早くも公開!激戦の連続を見てみよう!

2017/06/19 12:20

6月17日(土)に行われたKNOCK OUT Vol.3の全試合動画がYouTubeで無料公開されています。無料中継はされていなかったので、まだ見ていない人はぜひ見てみましょう!

KNOCK OUT Vol.3の大会動画がYouTubeに公開!

6月17日(土)に東京ドームシティホールで行われたKNOCK OUT Vol.3。

全7試合中6試合がKO決着という稀に見ぬ激戦の連続、とりわけ合計6度のダウンの応酬となったメインイベントの勝次vs不可思はKNOCK OUT史上最高の試合との呼び声も高くなっています。

KNOCK OUTは当日の生中継が有料中継のスポナビライブかサムライTVだったため、まだ見られていない方も多いかと思いますので、各試合の動画を掲載します。
この記事では動画と合わせて試合結果も書いてありますので、結果をまだ知らない方はご注意下さい。

YouTubeチャンネルはこちら↓

第1試合: T-98 vs 廣虎

  • 71.0kg契約
  • 試合結果: T-98の2RTKO勝利

"ムエタイゴリラ"のT-98と、"琉球タイガー"の廣虎ということで、「最強動物園対決」と謳われた一戦。

T-98が上段・中段・下段と打ち分けつつ、肘打ちで廣虎を切り裂くなど、元ラジャダムナン王者の実力を見せつけます。額を切られて後がない廣虎は捨て身の攻撃に出るも、T-98がクレバーに傷口に攻撃を集めてレフェリーストップを呼び込んでいます。

これでT-98は長島☆自演乙☆雄一郎との試合に続いてKNOCK OUT2連続KO勝利。重量級のエースとして今後の参戦が期待されます。

第2試合: 石井一成 vs 能登龍也

  • 51.0kg契約
  • 試合結果: 能登の1RKO勝利 

"西の神童"と呼ばれる石井一成のKNOCK OUT2戦目の試合に選ばれたのは、軽量級屈指のハードパンチャーである能登。

序盤は石井が軽快なステップと素早い蹴りを放つも、能登の右フックで一気に形成が逆転。ここぞとばかりにラッシュを叩き込んでスタンディングダウンを奪うと、石井はダメージが色濃く足元がおぼつかずにまさかの1RKO負け。

事前の勝敗予想ではわずか7%しか支持されていなかった能登ですが、下馬評を覆すKO勝利で、石井とともにフライ級の新しい顔となりそうです。

第3試合: 小笠原瑛作 vs ワンチャローン

  • 55.5kg契約
  • 試合結果: 小笠原の5RKO勝利

打倒・那須川天心に最も近いと呼ばれる小笠原にとって試練の一戦。

前回、那須川が1RでKOしているワンチャローンですが、今でもタイではバリバリのトップ選手。そんなワンチャローンを相手に1Rから短期決着を狙う小笠原が猛然とラッシュを仕掛けて1Rからローキックでダウンを奪います。

その後、驚異的な回復力で復活したワンチャローンがバックブローでダウンを奪い返して形成は逆転。一進一退の稀に見ぬ消耗戦の末に、小笠原がパンチの連打で4Rにダウンを奪うと、最終5Rも猛然と攻め立て、ワンチャローン陣営からのタオル投入によりTKO勝利。

KNOCK OUT史上最大の消耗戦の末に小笠原が試練の勝利をモノにしています。これで小笠原は旗揚げ戦以来、4戦連続のKO勝利です。

第4試合: 森井洋介 vs ワンマリオ・ゲーオサムリット

  • 61.5kg契約
  • 試合結果: 森井の3RKO勝利

一足早くトーナメント準決勝に駒を進めた森井が、タフネスが売りのワンマリオと対戦。

前回、梅野源治がダウンを奪えなかったワンマリオを相手に1Rからダウンを奪うと、その後もローキックで攻め立て3Rにワンマリオ陣営からのタオル投入によりTKO勝利。

トーナメント優勝候補とも呼ばれる森井が格の違いを見せつけて、準決勝へ弾みをつけています。

第5試合: 町田光 vs DJ.taiki

  • 61.5kg契約、ライト級トーナメント1回戦
  • 試合結果: 町田の5R判定勝利

厳しい減量に臨んだDJ.taikiの方が向き合うと一回り大きく、不器用ながらも前進しながらパンチを振るってくるDJに、町田は一歩も引かずに応戦します。

膠着状態の時間が長く、どちらも明確な優劣がないまま迎えた最終ラウンドに、町田が伝家の宝刀である居合いパンチを抜くと、これが度々ヒット。居合いパンチのダメージでポイントを取った町田が僅差の判定勝利を収めています。

進退をかけてトーナメントに臨んでいる町田は、準決勝で優勝候補の森井と対戦します。ちなみに両者はNO KICK NO LIFEで対戦しており、この時には町田のスネからの出血により森井がTKO勝利を収めています。

第6試合: 前口太尊 vs 山口 侑馬

  • 61.5kg契約、ライト級トーナメント1回戦
  • 試合結果: 前口の2RKO勝利

両者ともに打ち合い上等のハードパンチャーだけにKO決着が約束された試合でした。

前口は戦前の予想通りパンチで勝負を仕掛け、山口もそれにカウンターで応戦します。2Rに前口が先制のダウンを奪い、追撃で2度目のダウンを追加。

後がない山口は打ち合いに応じて激しい乱打戦の末に前口がKO勝利を収め、準決勝に駒を進めています。

第7試合: 不可思 vs 勝次

  • 61.5kg契約、ライト級トーナメント1回戦
  • 試合結果: 勝次の5RTKO勝利

トーナメントのためにライト級に落とした不可思と、新日本キックの王者である勝次によるメインイベント。

減量苦を感じさせない不可思がプレッシャーをかけるも、勝次がそれをステップでさばきながら、1R終盤にスーパーマンパンチでダウンを奪います。

2Rは不可思が右ストレートで2度のダウンを奪うも、打ち合いに活路を見出した勝次が2度のダウンを奪い返して、このラウンドだけで4度のダウンの応酬に。3Rに勝次がダウンを追加するも、不可思はまたも主導権を奪い返し、勝負は最終5Rへもつれ込みます。

5R開始早々に勝次が肘を出し、それが不可思の鼻を捉え、その傷口を見たドクターが試合続行不可能と判断して勝次が5RTKO勝利を収めています。

勝次はKNOCK OUT初参戦ながら、レギュラー参戦中の不可思を激戦の末に破り、トーナメント準決勝で前口との対戦に臨みます。

クイール編集部 ◯文 text by Queel
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