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K-1スーパーウェルター級トーナメントに出場した外国人選手のSNSでの動向をまとめてみました【アラゾフ、ピケオー、ダルベック、ウィーラン】

2017/06/20 12:01

(C) M-1 Sports Media

大盛況に終わった6月18日のK-1スーパーウェルター級王座決定トーナメント。このトーナメントを鮮やかに彩った個性あふれる外国人選手たちのSNSでの動向をまとめてみました。

K-1スーパーウェルター級に参戦した外国人選手のその後

6月18日(日)に行われたK-1 第2代スーパーウェルター級王座決定トーナメントは、新生K-1の転換点となる大会になったのかもしれません。

代々木第二体育館からさいたまスーパーアリーナコミュニティアリーナに会場を移し、過去最高の来場者数となる8000人を記録。ネット中継でもAbemaTVにて150万視聴数で過去最高となるなど、新生K-1の勢いが数字にも如実に現れました。

試合に関してもスーパーウェルター級(70kg)の参戦選手はこれまでになくハイレベルで、とりわけ優勝したチンギス・アラゾフのパフォーマンスには誰もが驚かされました。

さて何かしらK-1大会の振り返りをしたいなと思い、とりあえず第1弾として、トーナメントに参戦した外国人4選手のSNSの動向について振り返ることにしました。どの選手もナイスガイで、K-1に対してのリスペクトが垣間見えるものになってます。

ルーク・ウィーラン

城戸康裕と1回戦で対戦したルーク・ウィーラン。ムエタイ仕込みのテクニックを披露したものの、城戸のボディー攻めにより3RKO負けを喫しています。

実は親日家

これは以前にも紹介しましたが、ルーク・ウィーランはかなりの親日家でプライベートでこんな投稿をしていました。

俺はこの都市を愛している。
東京は俺のセカンドホームだ。俺にとってここは最高の時間だ!ここよりも良い場所はないね!

外国勢4人揃っての撮影!

一生の思い出だ!こんなヤバイ連中と一緒に世界的な舞台で試合をした!サニー・ダルベック!チンギス・アラゾフ、ジョーダン・ピケオー!

ルーク・ウィーランは他の参戦選手と比べると実績的に見劣りするところがあるせいか、少し恐縮気味になっていますが、こうしてトーナメント参戦選手が4人揃ってプライベート用の写真を投稿しているのを見ると心が和みますね!

サニー・ダルベック

外国勢きってのイケメンファイターで、これまで中島弘貴、佐藤嘉洋、城戸康裕からKO勝利を収めてきました。

準々決勝は廣野祐からTKO勝利したものの、準決勝で城戸のローキックの前にKO負けを喫してリベンジを許しています。

試合後の熱いメッセージ!

I'm sitting here at the airport waiting for my flight and I'm reflecting over last night. The first fight yesterday I fought a Japanese fighter with the toughest chin I've ever felt hah, he didn't even flinch from my hard connecting punches but fortunately I threw a jump knee and cut his forehead open so the doctors stopped the fight. After that fight I felt my right leg a bit and my left hand was hurting but I thought to myself "fuck it it's one night, it doesn't matter what happens to my body after the event" but in the second fight I fought Kido in a rematch and his style is very tricky, you don't know if he's gonna kick high or low and spinning techniques can come all of a sudden so I wanted to come close to use my hands but I take my hat off to him for landing a couple of really hard and good lowkicks which made it hard for me to stand. Trying not to show it hurts is hard when you can't stand on it Haha. That's the way tournaments work though. You need luck on your side as well as skill and everything! Thank you all the Japanese fans for the amount of support and all my friends and fans throughout the world! Congratulations to @chingizallazov for the K-1 belt, you deserved it after your fights! Oss ??

A post shared by Sanny Dahlbeck (@sannydahlbeck) on

私は今空港で飛行機を待っていて、昨夜のことを振り返っている。

初戦はこれまでの中で最も強いアゴを持った日本人選手と戦った。彼は私のハードヒットの連続にも決して引かなかったが、私の飛び膝蹴りによって額から出血し、ドクターが試合をストップした。

この試合を終えて、私は右足と左手に痛みを感じていたが、「今日だけなんだ。このイベントが終わった後に体がどうなっても良い」と自分に言い聞かせた。城戸とのリマッチでは、彼のスタイルは非常にトリッキーで、ハイキック、ローキック、回転攻撃と全てが突発的に飛んできた。両方の手を使って近づこうとしたが、脱帽するほどの彼の非常に強烈なローキックによって、私は立てなくなってしまった。

立てなくなった時に、痛くないと見せるのは難しいよ、ハハ。トーナメントを勝ち抜くには、運も実力も全てが必要だ!サポートしてくれた日本のファン、友人、世界のファンへ、ありがとう!

チンギス・アラゾフ、おめでとう!あなたはベルトを持つに相応しい試合をした!押忍。

このように対戦した廣野や城戸に対してリスペクトの言葉を残しています。

ジョーダン・ピケオー

前回大会で準優勝したジョーダン・ピケオーは、初戦で日本人最強との呼び声が高い日菜太から勝利。準決勝ではアラゾフの圧倒的なパフォーマンスの前にKO負けを喫しています。

ドラゴンボール好き!?

試合前にFacebookではドラゴンボールの悟空の画像とともに「準備万端だ」とコメント。ちなみにロンダ・ラウジーをはじめ、多くの格闘家がドラゴンボール好きを公言しています。

試合後のコメント

こちらはオランダ語ということで、一度英語に自動変換してから日本語に翻訳しており、ニュアンスが異なる場合がありますのでご注意下さい。

昨日K-1のトーナメントを懸命に戦ったが、残念ながら準決勝でチンギス・アラゾフに敗れてしまった。初戦の日菜太戦で、多くのローキックを貰っていつも通りに動くことができなかったが、ただただ俺より強い男に負けただけだ。

今はリラックスしていて、すぐにカムバックして、次の試合に向けてさらに強くなるよ。サポートしてくれた全ての皆さん、ありがとう。

初戦の日菜太戦のダメージがあったとしながらも、アラゾフの実力を素直に認めて讃えているのが印象的です。

チンギス・アラゾフ

圧倒的な強さでトーナメントを優勝したベラルーシの雄、チンギス・アラゾフ。K-1史上最もインパクトを残した外国勢といっても過言ではなく、今後の継続参戦にも意欲を示しています。

試合前のコメント

こちらもロシア語から英語に自動変換してから、日本語に翻訳しているのでニュアンスが異なる場合がありますのでご注意下さい。

明日、東京で私は厳しい試練に臨むことになる。日本で最も有名なトーナメントであるK-1 GP世界王者を決める大会に参加する。

初戦の中島弘貴との対戦はとても重要だ。このトーナメントで優勝するには一晩で3試合に勝たなくてならないが、これは非常に難しいタスクである。トレーニングを見てくれるコーチ、サポートしてくれるファンに感謝したい。全てアッラーの思し召し。

試合後のコメント

3勝のうち2KO!これが意味するのは、私のコーチとチームが新しいストーリーを作ったということ。なぜならK-1 WORLD GP Japanにおいて、旧ソ連圏でベルトを獲得したことはなかったからだ。

この試合を見てくれた全ての方へ、ありがとう。皆さんのサポートは私にとって欠かせないものです。

オマケ: 廣野祐のトレーナー、デービッド

オマケとして廣野祐の名物トレーナーとなったデービッドについて紹介します。

欧州武者修行を敢行した廣野についたボクシングトレーナーですが、帰国してからもプライベートまでずっと帯同し、試合直前までTwitterで度々デービッドの写真が投稿され続けました。

こちらは計量前日の様子↓

そして計量後の食事の様子↓

試合前日の就寝前の様子↓

試合当日の朝ごはんの様子↓

試合直前の様子↓

試合後にもしっかり焼き鳥に舌鼓を打っています↓

激戦空しく、額のカットにより敗れてしまった廣野祐ですが、果たして次戦以降にデービッドの姿を見ることはできるのでしょうか!?

クイール編集部 ◯文 text by Queel
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