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ベラトールでティト・オーティズvsチャック・リデルの対戦の機運が高まりかけるも、結局リップサービスだけで終わりそう?

2017/06/25 11:13

UFCレジェンドのティト・オーティズとチャック・リデルの試合がベラトールで行われるのではないかと噂されるも、実際にはティトのリップサービスで終わりそう、という一連の流れについて紹介しています。

※この記事はこちらのMMA Fightingの記事をもとに作成しています

ティト・オーティズとチャック・リデルに対戦の兆し?

この記事を投稿した時にはまさにベラトール180が行われたばかりですが、それとは関係なしにここのところティト・オーティズとチャック・リデルのUFCレジェンド対決がベラトールで行われるのではないかと噂されていましたが、結局実現しなさそうという一連の流れについて紹介します。

ベラトールといえば昨年ホイス・グレイシーとケン・シャムロックによるレジェンド対決が行われるなど、かつてのスター選手が夢の対決を実現させる場としても注目されています。

今月にはティトとリデルがフェイス・オフした画像をSNSに投稿し、ティトが対戦を呼びかけることがありました。(※フェイスオフした画像は既に削除されています)

チャック・リデル、お前との対戦に金はいらねえ。もし金に困ってるなら俺が貸してやるよ。 (※この時にはフェイスオフした画像が添えられていました)

その写真はメディアからリクエストされただけだし、俺がこの後投稿するのも知っているだろう…

リデル、お前の言うとおりだ。俺が間違っていたよ。俺はただ(試合がしたいという)素直な感情によって投稿したものなんだ。 #すまなかった

ティトとリデルは過去2回対戦

ティト・オーティズとチャック・リデルはUFCが今のようにブレイクする前から長年戦ってきたレジェンド選手で、UFC最大のライバル関係とも言われています。

1度目の対戦は2004年のUFC47でライトヘビー級王座への挑戦者決定戦として行われ、チャック・リデルが2RKO勝利。

2度目の対戦は2006年のUFC66で、この時にはライトヘビー級タイトルマッチとして行われ、またもリデルが3RKO勝利。

この時期からUFCが猛烈な勢いで勢力を拡大していたことを象徴するように、2度目の対戦ではPPVを105万件を売りあげており、当時としては空前のレコードとなっています。

スコット・コーカーも対戦に前向きだが、実現には否定的

両者の対戦の機運が高まっていることについて、ベラトール代表のスコット・コーカーが次のようにコメントしています。

ティトが試合をしたがっていているとして、私はどうするかって?

もちろん私からすれば試合を組みたいよ。彼らが全てのメディカルチェックをパスすれば、私自身まさに見てみたい試合だ。

ただティトは引退してるから、この試合はきっと実現しないだろうね。

ティト・オーティズは今年1月にベラトールでチェール・ソネンと引退試合を行い、1R一本勝利で有終の美を飾っています。

その5ヶ月後に早くもリデルとの対戦を呼びかけていますが、実現性は低いとのことです。

実はティトも試合には否定的だった

チャック・リデルに対戦を呼びかけるツイートをした後にラジオ動画に出演しており、ティト自ら試合には否定的だと発言しています。

俺はもう戦う予定はないよ。俺は首の手術を受けていて、どうしてこれ以上試合について考えないといけないんだ?

なぜこれ以上肉体にリスクを侵す必要があるんだ。俺はもう試合をするには年を取りすぎた。

週に6回ジムに通って、1日に6時間から8時間も練習するなんてことはこれ以上考えていない。

(リデル戦については)もう過ぎたことだ。俺は求められていることをやっただけにすぎない。俺はチャックを倒すことはできると考えているが、これ以上のことをするつもりはない。

リデルはここのところ現役復帰するのではないかと言われているタイミングで、ティトがリップサービスでリデルとの対戦を呼びかけたというのが真相なのかもしれません。

おそらく両者の11年越しの再戦が実現することはなさそうですが、ここ最近の一連の流れを紹介してみました。

クイール編集部 ◯文 text by Queel
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