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アリスター・オーフレイムがヒョードルについて言及「ヒョードルはヘビー級で最も優れた選手ではない」「晩節を汚さないためにも引退を考えたほうが良い」

2017/07/04 10:11

Photo by Josh Hedges/Zuffa LLC/Zuffa LLC via Getty Images

UFCヘビー級ランカーのアリスターが、先日のベラトールでKO負けをしたヒョードルについて「晩節を汚さないためにも引退を考えるべきだ」と言及していたので、そのインタビュー内容を紹介します。一方でアリスターはヒョードルに対してはリスペクトの念を述べています。

アリスター・オーフレイムがヒョードルについて語る

ヒョードルと言えば、6月24日のベラトールでのマット・ミトリオンからのKO負けが記憶に新しいところですが、この度アリスター・オーフレイムがヒョードルについてインタビューで言及していました。

ヒョードルのことはリスペクトしながらも、晩節を汚さないためにも引退を考えた方が良いといった発言をしているので、その内容を紹介してみました。

アリスターのインタビュー内容

私はヒョードルのファンだし、彼のことは人間としても好きだ。しかし私のスタッフや仲間、コーチと彼がいつ引退をするべきかについて話し合ったんだ。

いつからパフォーマンスが晩節を汚すものになった? こうした考えは私にも彼にも当てはまると思う。彼はこれについて考えるべきだ。

パフォーマンスが良い時にこんなことを考える必要はない。でもパフォーマンスが低下してきたら、そのことについて考えるべきだと思う。

もし続けざまに負けるようなことがあれば、引退について自分自身で、または周囲の人々と話し合うべきだ。

私は彼のことを知っているが、あまり多くは知らない。彼の周りの人間が誠実であるのかは分からないし、お金が要因なのかも分からない。彼は試合の度にたくさんのお金を稼ぐから、お金がモチベーションなら彼はお金を使い果たしてしまったのかもしれない。

そこにはいくつかの要因が絡んでいるのかもしれないが、私は彼の功績をこれ以上汚さないでほしいと願っている。

ヒョードルの功績をアリスターはこのように認めながらも、ヒョードルが自分との対戦を避けたことがあると明らかにしています。

私が思うに2002年から2005年のヒョードルは本当に素晴らしかった。ただ人々はヒョードルが10年に渡って無敗だなんだというが、2005年から彼はどんな試合をした?

彼は簡単に勝てる相手ばかりと戦って、私との対戦を2009年と2010年に2度も断ったじゃないか。

彼はヘビー級史上で最も優れた選手ではない。なぜなら私がストライクフォースヘビー級王者だった時に2度も対戦を断っているのだから。

インスタグラムにはこんな画像が

このようにアリスターはヒョードルの功績を認めながらも、現在のパフォーマンスはキャリアを汚しかねないと考えているようです。

一方でヒョードルがミトリオンと対戦する23日前にはインスタグラムで「リスペクト」と書かれたこんな投稿をしているので、合わせて紹介してみました。

Respect ??

A post shared by Alistair Overeem (@alistairovereem) on

アリスターはUFC213でファブリシオと対戦

A post shared by Fabricio Werdum ? (@werdum) on

なおアリスターは日本時間7月9日(日)に開催されるUFC213でファブリシオ・ヴェウドゥムと対戦します。

アリスターは現在ヘビー級のランキング3位、ファブリシオはランキング1位となっており、この試合の勝者が次期タイトル挑戦者になるのではとも言われる一戦です。

アリスターとファブリシオはこれまで2度対戦しており、1度目は2006年のPRIDE無差別級グランプリ開幕戦でファブリシオが判定勝利、2度目は2011年のストライクフォースヘビー級トーナメント1回戦でアリスターが判定勝利を収めています。

クイール編集部 ◯文 text by Queel
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