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"ザ・ドクター"ペトロシアン、パラスキフからも難なく完封勝利。4.8「ベラトール・キックボクシング」レポート。

2017/04/10 11:21

By null (Own work) [CC BY-SA 4.0], via Wikimedia Commons

K-1 MAXで世界を2度制したペトロシアンがベラトール・キックボクシングに参戦。難敵パラスキフが相手でも、いつものペトロシアン劇場で完封勝利を収めています。その他試合を含めてベラトールキックボクシングをレポートしています。

最強ペトロシアンが91戦目のリングへ

ジョルジオ・ペトロシアンといえばK-1 WORLD MAX 2009・2010と無敗で二連覇を達成。
「神の目」を持つ男と呼ばれ、世界再激戦区のK-1 MAXで敵無しの強さを誇りました。

旧K-1が活動休止後もペトロシアンの実力は健在で、2013年にアンディ・リスティに敗れた以外は全戦全勝。戦績は驚異の90戦85勝2敗2分(1無効)。

そして91戦目として、日本時間4月9日(日)に行われたベラトール・キックボクシングに出場しています。

アマンチオ・パラスキフからも難なく”オペ完了”

公式Twitterでも「P4P」すなわち「全階級通じての最強」と称されたペトロシアンが、難敵パラスキフから大差判定勝利を収めています。

試合はいつものペトロシアン劇場が繰り広げられ、抜群の距離感覚でパラスキフの攻撃をかわしつつ、自分の攻撃だけを当て続ける展開に。

2Rを終えて後がないパラスキフはリスクを取って前に出るも、ペトロシアンはそれを紙一重でかわし続けます。

そしてパラスキフが前がかりになって生じたスキを突いて、ペトロシアンの左ストレート一閃!
これがアゴにクリーンヒットしダウンを奪うことに成功。

その後も膝蹴りでダウン寸前に追い込み、左ストレートでパラスキフのマウスピースを吹き飛ばすなど一方的な試合展開でペトロシアンが勝利しています。

ジョン・ウェイン・パーがベラトールデビュー戦で2RKO勝利

2000年代中盤のK-1 MAXに出場し、クラウスやブアカーオらと激闘を繰り広げたジョン・ウェイン・パーもこの大会に出場。

ジョン・ウェイン・パーは40才を迎える大ベテランで、今大会がベラトールキックボクシングのデビュー戦。実は数年前に引退を発表していたこともあるそうです。

この日は1Rから火の出るような打ち合いが展開される激戦に。
(埋め込みのTwitterビデオから打ち合いの模様が収録されています)

そして2Rに余りにも鮮やかなハイキックがヒット!
対戦相手は前のめりに倒れ、ジョン・ウェイン・パーが衝撃的なベラトールデビューを果たしました。

その他試合結果

ペトロシアンとジョン・ウェイン・パー以外に日本に馴染みのある選手は出場していないため、その他は試合結果を一覧で掲載しています。

  • ジョルジオ・ペトロシアン ◯ vs ● アマンチオ・パラスキフ → 判定
  • Martine Michieletto ◯ vs Deniese Kielholz ● → 判定
  • ジョン・ウェイン・パー ◯ vs ● Nando Calzetta → 2RKO
  • ムスタファ・ハイダ ◯ vs ● エンリコ・ケール → 判定
  • Gaston Bolanos ◯ vs ● Luca D’Isanto Unanimous → 判定

ムスタファ・ハイダは判定勝利

判定勝利を収めたムスタファ・ハイダは、「これがウェルター級TOP10に入る選手であることを証明する格好のシーンだ」と公式Twitterで取り上げられています。

その割には地味なシーンですが…(・_・;)

クイール編集部 ◯文 text by Queel
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