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卜部功也と戦うヤニック・レーヌはガチの欧州最強選手!レーヌについて詳しく紹介!

2017/07/10 23:02

(C)Good Loser

9月8日(金)に後楽園ホールで開催される「Krush.80」にて、未定となっていた卜部功也の対戦相手がフランスのヤニック・レーヌに決定しました。初来日なので「ヤニック・レーヌって誰だよ!」という方が恐らく多いと思いますので、逆張りで外国人選手を紹介することが多い当サイトで今回も紹介します。

Krushに卜部功也が久々の参戦

初代K-1ワールドグランプリ60㎏級王者の卜部功也が、2016年2月大会ぶりにKrush参戦。

新生K-1では11試合を戦い、卜部弘嵩との2度の兄弟対決や、大雅との2度の激戦などK-1の中心選手として活躍してきた卜部にとってはまさしく凱旋試合といえます。

直近の試合ではK-1初代ライト級王座決定トーナメントでゴンナパーと対戦。激戦を繰り広げるも惜しくも判定負けを喫して以来の試合ということで、参戦が発表された当初から注目されていました。

そして、本日開催されたKrushの会見にて、未定となっていた対戦相手が遂に決定しました。

対戦相手は欧州のガチ強豪!

卜部と対戦が決定したのはフランスのヤニック・レーヌ。

日本には初来日ということでISKA世界王者という肩書で紹介されても、あまりピンと来ない方が大半なんではないでしょうか。

なのでこの記事ではここからヤニック・レーヌにてを詳しく紹介してみます。ヤニック・レーヌって本当に強い選手なのでしょうか?(欧州キック界では有名選手なので知ってましたが知らないふり)

6月27日に日本で試合する事が決まったことを報告するレーヌ

まずはK-1の公式サイトで紹介されているプロフィールを確認。

成績 47戦42勝(9KO)5敗
タイトル歴

ISKA世界スーパー・ライト級王者
WKN欧州ムエタイ・ライト級王者

生年月日 1987年6月12日(30歳)

豊富なキャリアを持ち成績も素晴らしいですが、何より特出すべきはISKAの世界タイトルを保持していること。

ISKA世界王者といえば、ジャイミー・ウィーランやアレキサンダー・フィリリップがK-1に参戦しています。

ISKAのインターナショナル王者だったアントニオ・オルデンもK-1に参戦していることから、もしかするとK-1は欧州から選手を招集する際に日本でも知名度のあるISKAのタイトルを評価しているのかもしれません。

卜部がかつて勝利した相手とも複数対戦!

レーヌは実はかつて卜部が勝利している選手とも複数の対戦経験があります。

まずは2016年のKrush.52で卜部が勝利したロドニー・ワレスにKO負け。

実はこの試合はワレスが卜部と戦う直前の試合でもありました。下馬評ではレーヌが優勢と言われていたものの、爆発力のあるワレスの攻撃に掴まってしまい手痛いKO負けを喫してしまいました。

そして卜部がKrush.25で勝利したミカエル・ペイノーとも対戦。こちらは14年と16年と2回の対戦があり、どちらも判定でレーヌが勝利しています。

欧州最強と評価の高かったスリマニにも勝利!

レーヌのキャリアのハイライトとも言えるのがエディー・ネイト・スリマニとの対戦。

スリマニは昨年の11月に野杁正明がフランスに遠征し対戦した相手で、欧州の65㎏級で最強クラスとして評価の高い選手でした。この試合は実際に世界のコアなキックボクシングファンからも注目され、野杁が敵地で勝利したことは大きな話題となっています。

そのスリマニとレーヌは今年の5月20日に対戦。この試合は前に出るスリマニをサウスポーのレーヌが上手くいなし判定で勝利。

野杁との試合後は連勝していたスリマニに勝利したことで、レーヌは自分も欧州のトップ選手としての地位を確立することに成功しました。

現ムエタイ王者にムエタイルールで勝利

実はムエタイが盛んなフランスらしく、レーヌはムエタイの試合にも複数出場しています。

2014年にはなんとラフィ・ボーヒックにムエタイルールで勝利。ボーヒックといえば先日、外国人として史上3人目のルンピニー王者に輝いた超強豪選手です!

欧州最強クラスのK-1選手とムエタイ選手にどちらのルールでも勝利してしまうというのも恐ろしい話です。

現在は9連勝と絶好調!

そしてレーヌは2015年のワレス戦でのまさかの敗戦以来9連勝と絶好調!

紹介したスリマニやペイノーに加え、K-1で山本真弘と対戦したグァニー・バラッジにも勝利しています。

K-1で行われても遜色ないビッグマッチ!

今回の卜部功也とヤニック・レーヌの戦いは、まさしくK-1の世界トーナメントで行なわれても全く不思議ではないビッグマッチと言えるのではないでしょうか?

K-1のスター選手である卜部のKrushへの凱旋試合。それも復帰戦でもこれだけの相手が用意されるというのはまさしく異例と言えるのかもしれません。

この試合についての考察を明日公開!

レーヌが強そうなのはなんとなく伝わったかなと思いますが、どういう試合をする選手なのか?卜部功也との試合はどのような試合になるのか?そこはまだ伝えきれていないと思います。

ということで、キックボクシングの技術面をかなり熟知した方にインタビューを行いましたので、ヤニック・レーヌvs卜部功也については明日改めて記事として公開します。

明日の考察に関しましては、いち格闘技ファンの個人としてはかなり興味深い話を聞けたと思いますので、今後も続けるかの指標としてぜひご感想をよろしくお願いします。

続きはこちら

この記事の翌日に投稿した考察記事はこちらになります↓

クイール編集部 ◯文 text by Queel
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