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K-1で活躍中のゴンナパーがとREBELS 次世代エースの潘隆成と対戦!先輩T-98の敵討ちとなるか!?

2017/07/15 13:56

(C)M-1 Sports Media

9月18日に開催される「M-ONE」にて、K-1でライト級タイトルマッチに挑戦した"ムエタイ大魔神"ゴンナパーと、REBELS次世代エースと呼び声の高い潘隆成の対戦が決定。なんとK-1と同じ日にキックボクシングファン注目のビッグマッチが行なわれることに。

ゴンナパーがREBELSの次世代エースと対戦!

9月18日に開催されるM-1で、「ゴンナパー・ウィラサクレック vs 潘隆成」のWPMF世界スーパーライト級タイトルマッチが行われることが決定しました。

K-1で活躍中のゴンナパーは、所属するウィラサクレックジム主催のイベントに凱旋出場し、REBELSの次世代エースとも呼ばれる潘隆成とのムエタイルールでの対戦が決定しました。

実力者同士の対戦ということに加え、他にも様々な注目ポイントのある興味深い対戦カードなので、見どころを紹介していきます。

単なる実力者対決というだけではなく、よりこの試合に興味を持って頂ければ幸いです。

ゴンナパーがK-1と同日にムエタイに凱旋!

ゴンナパーは日本のムエタイリングを主戦場として戦い、圧倒的な攻撃力で数多くのトップ選手を相手に連戦連勝。日本のムエタイファンには、日本在住では最強のムエタイ選手として恐れられていました。

さらに、昨年の9月には病気で欠場した同門のゲーオに変わり、K-1に直前での代役出場を果たし、ゲーオとのタイトルマッチが予定されていた山崎秀晃と対戦。

試合直前のオファー、経験のないK-1ルール、適正階級より少し重い65㎏での戦いと、難しい条件が複数並ぶ戦いとなったことから、さすがのゴンナパーでも今回は厳しいだろうと言われた試合でした。しかし、フタを開けてみれば、山崎が歩けなくなるほどの強烈なローキックを蹴りこみ続け圧勝。山崎は外側副靭帯を損傷し3か月の休養に追い込まれる結果となり、K-1ファンにも大きなインパクトを残しました。

この勝利が評価されその後はK-1に連続参戦。平本蓮に日本で初めてのKO負けを喫するも、K-1王者の卜部功也に勝利したことで評価を高めており、6月のK-1ライト級タイトルマッチでウェイ・ルイに挑戦者に選ばれました。そしてこの試合は敗れたものの、あわやという展開も作るなど王者をあと一歩まで追い詰めました。

経験豊富なムエタイルールで復帰

K-1では"ムエタイ大魔神"として恐れられるゴンナパーですが、今回はその異名を最大限に発揮されるムエタイルールでの復帰戦となります。

K-1では制限されている首相撲やヒジ打ちが認められるムエタイルールは、ゴンナパーが長年親しんできたルールであり、実際に過去の試合では相手の顔面をカットしてTKO勝利するなど、ゴンナパーはヒジ打ちも得意としています。

バックボーンであるムエタイ技を利用できる、慣れ親しんだルールでより万全な姿を見せることになりそうです。

また、この試合は実はK-1の9月大会と同日に開催されるというのも面白いポイントです。

対戦する潘隆成は、REBELSの次世代エース

対するはREBELSの新世代の旗手として注目されている潘隆成です。

昨年はゴンナパーがK-1でタイトルを争ったウェイ・ルイと中国で対戦し3R判定負け。しかし、当時から日本人を相手に連続KOを続けていたウェイ・ルイを相手に真っ向勝負を挑み善戦を繰り広げていました。

そして日本では5勝無敗の好成績をあげ、今年の初戦も階級上の実力者であるUMAに勝利。

REBELSの公式やファンから「今年のREBELSを背負うのは潘隆成だ!」という大きな期待を背負っていました。

しかし、今年の6月に開催されたREBELSムエタイのスーパーライト級王座を決めるトーナメントに出場しまさかの1回戦負け。このトーナメントは潘隆成が優勝してREBELSの新エースを襲名できるのか?というのが最大のテーマという見方がありましたが、パンチでダウンを奪われ悪夢の敗退となってしまいました。

今回はその復帰戦ながら、トーナメント出場者以上のビッグネームとの試練の大一番が決定しました。厳しい試合ではありますが、次世代エースとしては乗り越えるべき一戦かもしれません。

裏テーマは愛する先輩のリベンジマッチ!?

実はこの試合には元ラジャダムナン王者のT-98に関係したリベンジマッチという裏テーマといえるアングルが存在します。

T-98は潘隆成の同門で先輩選手なのですが、過去にゴンナパーと対戦しており、この時にはゴンナパーがヒジ打ちを決めTKO勝利を飾っています。

これだけではよくある同門選手のリベンジマッチなんですが、T-98と潘隆成の関係性はただのチームメートに留まりません!

潘隆成のTwitterには自分よりT-98の画像が並ぶ!

通常は自撮りの画像、もしくは自分と誰かの画像が並ぶことの多いTwitterですが、潘隆成のTwitterのタイムラインには自分の画像はあまりなく、何故かT-98の画像と情報が並びます。

さらにT-98が試合を行う際には、タイや中国であっても必ず帯同し、計量や試合前のT-98を写真を情報と共にしばしば更新しています。

もちろん本日T-98が大一番を行うクンルンファイトにも帯同していますので、気になる方はチェックしてみてください。

さらに先輩であるT-98のタイムラインにも頻繁に潘隆成が登場。それもベットに横たわる潘隆成をT-98が撮影するという画像が定期的に登場します。

さらに、T-98がTwitterに投稿する動画は「黙って潘隆成を撮影し、それに気づいた潘隆成が微笑む」という流れが定番となっています。

ただの先輩後輩という以上に絆が深いT-98と潘隆成。今回の試合はいつも以上に力が入っているではないでしょうか。

復帰戦とは言えハイリスクハイリターンな一戦!

今回の試合はお互いが復帰戦同士で、ゴンナパーは直近2連敗、潘は1敗1分となっています。

両者ともに今後の立ち技を担うであろう注目選手であるものの、やはり3戦続けて白星を掴むことが出来ないとなると、今後にも影響しかねないところ。

ファンからの注目が高いだけに、ハイリスクハイリターンの試合となりそうです。

ムエタイ国内最強の呼び声の高いゴンナパーが盤石の強さを見せるのか、それともREBELS次世代エースの潘隆成が攻略することができるのでしょうか。

クイール編集部 ◯文 text by Queel
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