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Krush.81にて「小澤海斗vs西京春馬」が決定!-58kgタイトルをかけた因縁のタイトルマッチ。

2017/07/18 13:52

(C)M-1 Sports Media

10月1日に後楽園ホールで開催されるKrush.81にて小澤海斗と西京春馬による-58kgのタイトルマッチが決定しました。両者は6月のK-1で対戦しており、この時は西京が下馬評を覆して小澤から完勝を収めています。

Krushにて小澤海斗vs西京春馬のタイトルマッチが決定!

10月1日(日)に後楽園ホールで開催されるKrush.81にて、小澤海斗vs西京春馬による-58kgのタイトルマッチが行なわれることが発表されました。

まだ確定ではないものの、記者会見で宮田プロデューサーはメインイベントになるだろうと話しています。

イベント名 Krush.81
日程 2017年10月1日(日)
会場 後楽園ホール

6月のK-1で両者は対戦し、西京が完勝している

両者は6月8日の「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~第2代スーパー・ウェルター級王座決定トーナメント~」のワンマッチにて対戦しています。

小澤はKrushの-58kg王者にして、K-1のフェザー級トーナメントでも準優勝に輝いており、一方で西京はK-1では初めてプレリミナリーファイトからスーパーファイトに出場したということもあって、実績から小澤が有利と見られていた試合でした。

しかし蓋を明けてみれば西京が小澤からパンチでダウンを奪うと、打開を図る小澤を全く寄せ付けずに終始試合をリードした西京が大差の判定勝利を収めています。

現役王者の小澤がなすすべもなく西京に敗れたこの試合は、波乱としてファンの間でも大きな衝撃となりました。

小澤がタイトルをかけたリマッチを要求

会見では、小澤がこの試合の直後に所属ジムを通して「タイトルをかけてKrushで再戦する」ことを申し出ていたことが明かされています。

そして西京がその申し出を受けたことで、Krushに舞台を移してのダイレクトリマッチが決定しました。

小澤は昨年2月にKrushの-58kgタイトルを獲得しており、8月に大岩龍矢から初防衛を果たし、今年3月にはユン・チーも退けて2度の防衛を達成しています。

西京は現在K-1、Krush、そして日中対抗戦と9連勝を飾っており、この勢いのまま小澤からのタイトル奪還を目指します。

会見でのコメント

両者の会見でのコメントを文字起こししてみました。動画はこちら↓

ー 前回の対戦を振り返って

小澤 「正直、前回モチベーションが上がらなかったんですけど、今回はモチベーションの塊なので今回はマジでやります。あと2ヶ月ちょっと、コイツのことだけ考えたいと思います。」

西京 「前回勝ったんですけど、正直周りも自分も満足行く勝利ではなかったので、今回はタイトルマッチということで、KOを狙いに行きます。」

ー 今回タイトルマッチが来た時の心境は?

西京「前回勝って、話は来るだろうなと思っていたので、試合をやる前から小澤選手とは後何回かやるだろうなと思っていたので、嬉しいです。」

ー 前回満足行かなかったポイントは?

西京「頭を使いすぎたというか、見ている人が満足行っていないのかなという感じでしたね。アグレッシブではなく、勝ちに徹しすぎたというところがありました。」

ー 前回の試合を振り返ってどうか?

小澤「一言で言うと、クソ。」

ー モチベーションが上がって、相手のことが分かっていれば勝てると?

小澤「今はモチベーションが上がる理由ができたし。もう負けられないです。」

ー 前回の対戦で厄介だと思ったポイントは?

小澤「厄介なところはないけど、敗因は自分次第。」

ー 逆指名という形でタイトルマッチを申し出たということですが、試合が終わってからの心境は?

小澤「試合が終わってすぐに絶対もう一回やりたいと思って、自分からこのベルトをかけてまたやりたいと思いました。それだけですね。」

ー すぐにダイレクトリマッチということになりましたが、やりやすいのかやりにくいのかどちらか

小澤「やりやすい。」

西京
「期間も短くて、前回のイメージもあるのでやりやすいと思いますね。」

ー 前回はK-1のスーパーファイトで今回はKrushのおそらくメインでタイトルマッチになるが、どのような心境か

小澤「やっぱりKrushやK-1は倒し合ってナンボなので。打ち合おうな?(西京を見ながら)」

西京「10代のうちにプロでベルトを巻くのが目標で、これが10代最後のチャンスだと思うので、しっかりKrushのメインイベンターとしての意識を持ってしっかり大会の最後を締めくくりたいと思います。」

ー 宮田プロデューサーへの質問です。Krushのタイトルマッチとして、どのようなポイントを見てほしいか

宮田プロデューサー「今は階級も増えて、ほぼ全大会でタイトルマッチが行われています。やっぱりその中で再戦もあったりだとか、トーナメント決勝戦もあったりしたんですが、ベルトをかけた試合はやはり選手にとっても特別なもの。

タイトルマッチまでは良い形で勝てるけれども、ベルトがかかると「あれっ?」という試合をしてしまって取れなかった選手もいたり、あるいは鮮やかにベルトを獲得する選手もいたり、そういう意味では小澤が再戦したいというのが第一ではあったんですけど、僕は西京春馬がベルトをかけた勝負になると取れる男なのか取れない男なのかと。

小沢選手は既にベルトは2回強敵を、前回はユン・チーを下したりとタイトルマッチではここ一番の強さを見せているので、今回西京春馬というのが10代のうちに取れる選手なのが、まだそこまで至っていないのかが見所だと思います。

ー もしこの試合をクリアーしたら、この先はどのように考えているか

西京「もちろんK-1のベルトも狙いに行きたいんですけど、とりあえず取ったならずっと防衛していくような絶対王者になりたいですね。」

小澤「もちろんこのベルトは絶対に渡さないですけど、自分が二十歳の頃に東京に来た時に、絶対に5年でK-1の世界王者になるという意識があって、もう自分には時間がないので、このベルトを守ったらもう世界とやらせて欲しいです。」

最後に

K-1での波乱の試合がそのままKrushに舞台を移して、-58kgタイトルをかけての再戦が実現しています。

Krush王者として2度の防衛と、K-1における武尊との因縁やトーナメントの活躍で一躍スターダムにのし上がった小澤ですが、6月のK-1では若干19才の西京から完敗を喫しています。

西京は勢いそのままにタイトルを獲得できるのか、それともKrushの看板選手となった小澤が意地を見せて防衛に成功するのか、注目のタイトルマッチです。

クイール編集部 ◯文 text by Queel
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