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K-1ウェルター級トーナメントのリザーブとスーパーファイトが決定。卜部弘嵩vs山本真弘、ほか2カードが発表される。

2017/07/24 14:22

(C)M-1 Sports Media

9月18日に開催されるK-1ウェルター級初代王座決定トーナメントのリザーブファイトとスーパーファイトの3カードが発表。「牧平圭太 vs KENJI」「卜部弘嵩 vs 山本真弘」「島野浩太朗 vs 皇治」が決定しています。

K-1ウェルター級王座決定トーナメントの追加対戦カードが発表

9月18日に「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~初代ウェルター級王座決定トーナメント~」が開催されます。

このトーナメントの本戦では一回戦から木村ミノルvs久保優太が実現するなど注目のメンバーが揃っていますが、この度新たにリザーブファイトとスーパーファイトの対戦カードが発表されています。

  • 【リザーブファイト】 牧平圭太 vs KENJI
  • 【スーパーファイト】 卜部弘嵩 vs 山本真弘
  • 【スーパーファイト】 島野浩太朗 vs 皇治

この記事では、それぞれの対戦カードの紹介及び、会見の文字起こしを行っています。 なお、会見の模様はYouTubeライブで配信されており、以下の動画から視聴することができます↓

牧平圭太 vs KENJIがウェルター級トーナメントのリザーブファイトに

リザーブファイトにはK-1初参戦のKENJIと、2015年の70kgトーナメントでベスト4に進出した牧平圭太が激突。両者は今年3月のKrush.74で対戦しており、この時には牧平が3RTKO勝利を収めています。

会見の文字起こし

KENJI 「前回、前々回と2連敗している中、こうしてもう一度チャンスを頂けて感謝しています。自分もこのトーナメントに向けてずっと準備してきたので、呼ばれたことについて本当に嬉しく思います。

対戦相手の牧平についてなんですけど、前回負けていて自分としても納得していない部分があったので、もう一回こうして再戦できることは非常に嬉しいし、リングでやられて借りはリングでしか返せないので、最高のコンディションにして牧平をぶっ倒してやりたいと思います。」

牧平 「前回倒しきれなかったので、しっかり試合を試合して倒せたらと思います。あとは倒して勝つことで必ずこの先にチャンスがあるはずなので、しっかり倒して勝ちます。」

ー 前回ハイキックでまぶたを切ってのTKOとなったが、完全決着は付けたいというのがあるのか?

牧平 「そうですね。レフェリーストップなので自分でも納得できていないかなというのがあります。次こそ試合を支配して勝つというのがあります。」

ー KENJIの方が強気の方に感じるが?

牧平 「自分は自分のやることをやれたらなと思います。」

ー トーナメント本戦ではなくリザーブになったことについては?

牧平 「みんな見ていろという感じです。」

ー 前回対戦した時の相手の感想については?

KENJI 「牧平選手は3R上手く考えながら戦っているのかなというのと、ポイントを奪うのが上手くていやらしい選手という印象です。正直攻撃は全く効かないけど。」

牧平 「次は頑張って効かせたいと思います。」

ー 次対戦したら必ず勝てるという確信はあるのか?

KENJI 「勝てるかどうかはやってみないと分からないが、自分はもう35歳でやれる時間も限られているので、そもそも負ける気は臨む気はないです。相打ち上等でぶっ潰してやるから覚悟しとけよ。」

牧平 「圧倒的に勝ちますよ。」

卜部弘嵩の再起戦の相手は山本真弘に決定!

また注目のスーパーファイトとして、元スーパーフェザー級王者の卜部弘嵩と、この階級のレジェンドである山本真弘の対戦も決定。

卜部は現在3連敗中でK-1王座を失い、先日の日中対抗戦の大将戦でも敗れて以来の試合。また山本は3年前のKrush.44で卜部弘嵩に敗れており、初代-60kg王座決定トーナメントでは弟の卜部功也にも敗れています。

会見の文字起こし

山本 「去年からフリーになったんですけど、それによって色々な人が自分に協力してサポートしてくれているので、9月にはその人達と一緒に笑えるように、最高に仕上げてきますので期待して下さい」

卜部 「7月のこの前の試合で結果を出せなかったんですけど、すぐに試合がしたくてそれを伝えた所、8月でも良かったんですけど、9月にK-1ということでこうして試合が決まって嬉しく思います。決まったからにはしっかり仕上げてリングに立ちます。」

ー 3年前に試合をしているが、その時の印象は?

山本 「もう過去のことなので振り返りたくはないですけど、あの時の卜部選手とは全然違うし、自分もスタイルなどは変えているので、またあの時とは違った面白い試合になると思います」

卜部 「あの時も今も山本選手に対する気持ちは変わらず、一つの時代を作ってきた人物です。僕も時代を引っ張ってきたこともありますから、もう一度ここで復活して必ず自分の時代に戻したいと思います。」

ー このタイミングでの再戦についての感想は?

山本 「自分も6月に中国で敗れて悔しい思いをして、すぐに練習を始めていて誰が相手でも良かったが、卜部選手ということでやりがいがあります。今回自分も復活を期しているので絶対に負けられないと思っています。」

卜部 「山本選手は今のKrushの王者とダウンの応酬で惜しくも敗れているんですけど、今の自分が日本国内でどのくらいのレベルなのか分かるんじゃないのかと思います。」

ー 復活がテーマと言う試合だが、危機感などはあるか?

山本 「デビューした頃から危機感は常に持っているので、今回だからとかは特にないです。」

卜部 「自信持ってリングに上がりますよ。弱くなっているわけでなく強くなっていると思ってリングに上っているが、結果が出ていないのは歯車が合っていないような感じ。歯車が合ってくれれば世界最強だと思っています。」

島野浩太朗と皇治の対戦も決定

昨年のスーパーフェザー級日本トーナメントに参戦している両者。

島野は他団体で試合をしており、今回は約1年5ヶ月ぶりのK-1復帰戦。皇治はレギュラー参戦しており、6月の大雅とのスーパーファイト以来の対戦となります。

会見の文字起こし

皇治 「この間の試合で、これまで30戦くらいしていて初めて悔いが残ったので、早く試合したいなと思ったんですけど、他のカードが寂しいみたいで隣りにいる宮ちゃん(※宮田プロデューサー)が『ちょっと助けてくれ』みたいな感じで、ファンを盛り上げようかなと思って帰ってきました。」

島野 「9月のK-1での試合が決まって気合が入ってます。よろしくお願いします。」

ー 既に対戦を意識したこともあると思うが、対戦相手の印象は?

皇治 「浩太朗くんは好青年でええ子やな〜という印象くらいとしかないですけどね。」

ー 「としか思っていなかった」と?

皇治 「うーん。あんまり意識したことなかったけど、今見ても男前だし好青年かなと思って。悪態ついてほしいのかも知れないけど、そんなことはないです。」

島野 「今大会で一番注目を浴びている選手じゃないですかね。自分も会場だけでなくて、K-1伝説のテレビでも目が行く選手だったから特別な気持ちですね。」

ー お互いのファイトスタイルや得意技についての印象は?

島野 「スキがなくて倒すのが本当に難しい選手という印象です。試合に向けて噛み合うポイント、相打ちになるような展開を一つでも増やす対策をしています。」

皇治 「ええ子やし、ファイトスタイルもガンガン前に出て、試合を見ても盛り上げている。

まあ俺は上で調子こいてるたけぽん(※武尊)とかを引きずり下ろすことを決めているんで、周りが何て言おうとハリ切っていれば達成できることを証明したろ思ってる。浩太朗くんのことは特にはないけどサクっと倒さないとゴチャゴチャ言われるから、サクっと倒そうかと思います。」

ー 島野選手はニヤリとして嬉しそうだったんですけど、どんな気持ちですか?

島野 「会見で何が起きるか分からないですから、色んなイメージをしてきました。何か言われるのかなと思って。ただ、気持ちは試合一つです。」

ー 魔裟斗さんも言っていたように、前回は試合でもっと激しい試合が期待されていたことについては?

皇治 「(大雅の)ぼっちゃんが強かったのもあるし、俺は最後まで打ち合うつもりで来いよ来いよという感じだったんですけど、噛み合わなかったのはしゃーない。お互い本気でやってるわけだし、ファンにも俺たちが盛り上げてやってるんだから、あんまり贅沢抜かすなという感じですけど。

まあ、でも格闘技はド付き合いしてナンボだし、そこは浩太朗ちゃんとしっかり見せようかなと思ってます。

今回は浩太朗ちゃんもガンガン打ち合うし、俺も応じるつもり。まあここで言うのはアレですけど、(大雅の)ぼっちゃんとか卜部功也のスタイルは嫌いなんですよね。苦手なんで。だから浩太朗くんに対しては行けると思います。」

ー 同じ大会でスーパーフェザー級のスーパーファイトが3試合組まれているが、他の試合に対するアピールポイントや感想は?

皇治 「同じ階級で卜部のお兄ちゃんなどは負けまくってて、あんまり言いたくはないけど、今回は俺と浩太朗ちゃんだけで良かったんちゃうんかなと思いますね。あいつ必要か?みたいな感じですけど。」

島野  「同じ階級でずっとトップでやってきて、技術力の高い試合になると思うんですけど、この試合に関しては絶対どちらかが倒れる試合になると思うし、自分はそれだけに集中して準備していきたい。KO必至な試合になります。」

皇治 「いや〜煽りますね(笑) ただ浩太朗ちゃんも乱闘する気できたみたいだから…怖かった?怖くなかった? 」

島野 「準備してきました」

皇治「じゃあちょっと乱闘する?(笑)」(頭をなでながら)

皇治「俺はいつもいつも言っとるけど、前回は30戦やって本当に悔いが残っているんで。自分もゴチャゴチャ言ってフザケてますけど、ファイターなんでちゃんと今年はたくさん遊びながら練習して、前回楽しめなかった人に『あいつはオモロイわ』って言わせたろうと思ってます。

楽しみにしとってください。いつも応援してくれてる人には凄く感謝してます。それを結果で出します。」

これで大会は全14試合に

今回の追加対戦カードでトーナメント7試合に加えてスーパーファイト7試合で合計14試合となりました。

スーパーファイトには武尊や大雅、新王者の武居といった王者が揃い踏みするなど注目カードが目白押しになっています。

クイール編集部 ◯文 text by Queel
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