Queel
×
サイト内を検索する
  • キックボクシング
  • ニュース

サニー・ダルベックが復帰戦に臨み、元ラジャダムナン王者からダウンを奪って判定勝利。さらにタイトルを獲得か防衛?

2017/07/25 20:08

(C)M-1 Sports Media

6月のK-1スーパーウェルター級トーナメントに参戦したサニー・ダルベックがイタリアで復帰戦に臨みました。対戦相手のペッチマイは300戦250勝の戦績があり、元ラジャダムナン王者との情報があります。

サニー・ダルベックが復帰戦に臨む

K-1きってのイケメンとして知られるサニー・ダルベック。母国スウェーデンでも人気があり、過去にもスウェーデンのイケメントップ100にノミネートされて39位につけたこともあるほどの伊達男です。

ダルベックは6月18日に行われたK-1スーパーウェルター級トーナメントに出場し、1回戦で廣野祐から2RTKO勝利を収め、準決勝では城戸康裕のローキックの前に1RKO負けを喫しています。

それから約1ヶ月後の7月23日にイタリアで復帰戦を行い、「HFムエタイ」というタイトルをかけてタイのペッチマイ・ロックボーンミーと対戦しています。

対戦相手は元ラジャダムナン王者(?)

対戦相手のペッチマイという選手、国際的な知名度はほとんどないのですが、この興行の主催者発表によると、何と2014年にラジャダムナンとチャンネル7のタイトルを獲得しており、戦績は300戦250勝という猛者のようです。

ラジャダムナンは「ムエタイ二大殿堂」に数えられて最も権威あるタイトルの一つで、チャンネル7はその二大殿堂に次ぐタイトルとみなされており、この2つのタイトルを獲得しているということは紛れもなくタイのトップ選手です。

ただし戦績の辻褄が合わない?

(出典: https://www.youtube.com/watch?v=KUElEozCjjk)

ただし今年行われたエクストリームムエタイという大会では、「63勝30敗2分」という戦績になっており、300戦250勝という主催者発表とは全く異なる数字になっています。

タイ人選手の戦績は検証不可能なこともあって、自己申告の数字に基づいていることが多いらしいので、どの戦績が本当かは分かりません…。おそらくラジャダムナンタイトルを獲得したのは本当だとは思いますが、検証することは至難です。

1Rに2度のダウンを奪ってダルベックが判定勝利

さて結論からいうとダルベックがペッチマイを退けて判定勝利を収めています。

この試合は「HFムエタイ」の70kg級のタイトルマッチでなので、勝者のダルベックは王者ということになります。(調べた限りではこれが防衛なのか新たに獲得したのかは分かりませんでした)

試合内容の方ですが動画は上がっておらず、ダルベック本人の投稿によると1Rに2度のダウンを奪ったものの、タフな相手を仕留めきれずに判定までもつれて勝利したとのことです。

何にせよ短い試合間隔でムエタイの強豪を退けたダルベックの地力の高さが改めて証明されました!

70kg優勝者のチンギス・アラゾフは8月に試合を控える

ちなみにK-1 70kgトーナメントで優勝したチンギス・アラゾフですが、8月に武林風でイー・ロンという中国の英雄への挑戦権をかけたトーナメントの準決勝を戦うことになっています。

対戦相手は旧K-1の70kg戦線にも出場していたシャバル・アスケロフで、奇しくもチンギス・ハンの愛称で知られる両者の対戦となっています。

今回紹介したダルベックやアラゾフだけでなく、今後もK-1絡みの選手は国内外問わずに紹介する予定です。

クイール編集部 ◯文 text by Queel
クイールをフォローして
最新情報をチェック!
最新の格闘技ニュースをお届けします
関連する記事