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ムエタイ版”岡山の奇跡”こと馬木愛里がルンピニーに乗り込むもKO負け【10代ムエタイ三連戦】

2017/08/05 20:15

16歳にしてルンピニースタジアムのスーパーライト級7位にランクした、格闘技界の”岡山の奇跡”馬木愛里がルンピニースタジアムのテレビマッチに出場しました。

馬木愛里がルンピニーに出場

ムエタイの殿堂ルンピニースタジアムで、若干16歳にしてスーパーライト級7位にランキングされた馬木愛里が、8月5日にルンピニースタジアムで行われたテレビマッチに出場しました。

馬木は現在はルンピニーのランキングに入っていないものの、デビューから9戦8勝(4KO)1敗という好成績。

岡山を主戦場とし、親子鷹でジュニアからタイトルを総ナメにし、将来は日本人選手がまだ獲得したことがないルンピニーでタイトル奪取を狙う、ムエタイの次世代エース候補として注目を集めています。

アイドル界の”岡山の奇跡”が桜井日奈子であるのなら、馬木はムエタイ界の”岡山の奇跡”と言っても過言ではないといえる存在です。

直近の試合ではREBELSのスーパーライト級王座決定トーナメントの出場選手に抜擢されるも、前日計量で2kg以上オーバーしてしまい、試合にはヒジのカットでTKO勝利するも、失格となり1回戦敗退となっています。

相手はタイのスター選手

今回の対戦したクワナオ・パンソンボーンは事前情報があまりなく、詳しいプロフィールは伝わってきていませんが、地元タイでは有名な選手のようで、試合前には馬木もその実力の高さを警戒していました。

クワナオはルンピニーのランキングにこそ入っていないものの、馬木がこの試合に勝利すれば、再びランキング入りが見えてくる重要な試合になりました。

試合は荒れた展開に

本日行われた試合は、長身の馬木がスイッチを用いながら強烈な前蹴りを放ち、ガードを固めるクワナオに組み付いてからバランスを崩して投げ飛ばす、馬木が優勢の展開でスタート。

しかし、2Rに馬木の放ったヒザ蹴りがクワナオの下腹部にヒットし、クワナオは苦しい表情を見せながら悶絶します。

長いブレイクタイムが入り、再開後のクワナオはまさに鬼の形相。今までの劣勢が何だったのかというほど強引に前に出て馬木にプレッシャーを賭けていきます。

そして完全に殺意の波動に目覚めてしまったかのようなクワナオは、組み付いて馬木の腹にヒザ蹴りを連発。

馬木も下がりながらカウンターのヒザで反撃を狙うも、最後はクワナオの腹へのヒザ連打をモロに浴びKO負けとなってしまいました。

ムエタイの若きスター候補によるタイ遠征3本勝負

8月5日にルンピニースタジアムで行われた馬木の試合に加え、8月6日(日)にラジャダムナンスタジアムに”西の神童”こと石井一成が出場。

A post shared by 石井一成 (@issei_ishii) on

8月7日(月)にラジャダムナンスタジアムに”真ん中の神童”福田海斗が出場します。

A post shared by 福田 海斗 (@kaikai.desu) on

10代にしてタイのトップ選手と戦う力を持つ、ジュニアで鍛え上げられた注目の3選手がそれぞれタイのビッグイベントに出場するということで、今週はタイに熱視線が送られています。

クイールでもこの3日間は連日3選手の試合結果をお知らせする予定なので、普段あまりムエタイを見ないという方でも興味を持つキッカケにして頂ければ幸いです。

クイール編集部 ◯文 text by Queel
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