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健太危うし!クンルンファイト66kgトーナメントは1回戦から優勝候補と激突!イリアス・ブライド、大和侑也、シンダムらビッグネームがずらり。

2017/08/07 11:57

8月27日に開催されるクンルンファイト65にて66kgトーナメントが開催されることになりました。16人制で争われるこのトーナメントには日本から健太、大和侑也が参戦しており、中でも健太は1回戦から武林風世界王者にも輝いた優勝候補と激突します。

クンルンファイト65にて66kgトーナメントが開催

中国のメジャーキックボクシング団体であるクンルンファイトの次回大会が8月27日に開催されます。

この大会では66kgと70kgの2階級の世界トーナメントのベスト16の試合がそれぞれ8試合ずつ行われます。

いずれも世界トップレベルの選手たちが集結したハイレベルなトーナメントになっており、この記事では66kgトーナメントの対戦カードを紹介します。70kgトーナメントの方はこちらをご覧ください↓

66kgトーナメントも世界の強豪が集結

クンルンファイトといえば70kgトーナメントが大々的に行われており、こちらは15ブロックの予選を勝ち抜いた選手たちによりベスト16の試合が行われます。今回紹介する66kgトーナメントは予選は開催されず、いきなりベスト16が選出されていますが、そのレベルは70kgに勝るとも劣りません。

既に対戦カードが発表されており、その一覧はこちらになります。

  1. 健太 (日本) vs ヤン・ジョー (中国)
  2. 大和侑也 (日本) vs ペッタノン・バンチャメーク (タイ)
  3. デビット・ルイス (スペイン) vs ガオ・フイ (中国)
  4. アリ・マッキ (ベルギー) vs シンダム (タイ)
  5. ジャイロン・オルテガ (ポルトガル) vs ワイ・ネーハイ (中国)
  6. デイビット・メヒア (スペイン) vs イリアス・ブライド (オランダ)
  7. タクマシブ・ケリモフ (ロシア) vs ゲン・チャンヤオ (中国)
  8. ジョーダン・クラニオ (ブラジル) vs モハメド・ギャラウィー (チュニジア)

健太が1回戦から優勝候補のヤン・ジョーと激突!

褐色に煌めく美しい肉体を惜しげもなく披露することから「プロフェッショナルシスト」との異名を持つ健太が66kgトーナメントに参戦。

健太はウェルター級を代表する選手として知られており、KNOCK OUTで活躍しているほか、前回のクンルンファイトでは右フック一閃で鮮やかなKO勝利を奪ったのが印象的です。

今回の66kgトーナメントでも十分に勝ち上がる実力を持っているものの、一回戦で対戦する相手は優勝候補筆頭とも言えるかもしれません。

対するは武林風の元67kg級世界王者のヤン・ジョー。この選手は武林風の67kgトーナメントではジョムトーンとチュー・ジェンリャンから勝利して世界王者となっており、ウェルター級では紛れもなく世界トップレベルの選手です。ちなみにチュー・ジェンリャンは先日の「Krush vs 中国」の対抗戦で小宮由紀博から勝利した選手です。

またヤン・ジョーはこれまでKrushとの対抗戦に2度出場しており、いずれも勝利するなど日本人キラーとしての側面も持っています。つい先日まで武林風に所属していたものの、今回からクンルンファイトに移籍しての初戦ということでモチベーション高く臨んで来るでしょう。

中国での戦いを知り尽くし、ウェルター級屈指の実力者であるヤン・ジョーの牙城を健太が切り崩すことができるのか。健太にとってはチャレンジマッチとも言える、1回戦屈指の好カードです。

大和侑也が同門の大和哲也を倒したペッタノンと対戦

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肘ありルールで健太と並んでウェルター級屈指の実力者として知られる大和侑也も参戦。大和侑也は現ラジャダムナン王者のファビオ・ピンカから肘打ちでTKO勝利を収めたこともあり、NJKFを主戦場に長らく活躍してきました。

中国での試合は2015年に武林風に出場し、この時には判定勝利を収めており、今回のクンルンファイトは初参戦となります。

そして今回の対戦相手であるペッタノン・バンチャメークですが、大和侑也にとっては因縁のある相手となっています。

というのも昨年クンルンファイトでは65kgトーナメント(※今年は66kg)が開催されており、その時には日本勢として同門の大和哲也が参戦したのですが、大和哲也は1回戦でこのペッタノンに敗れているからです。

奇しくも同階級のトーナメントで1回戦から、同門の敵討ちという格好の機会を得た大和侑也ですが、難敵のペッタノンを退けることができるのでしょうか。

K-1で活躍したイリアス・ブライドが参戦

日本人以外の最注目選手として、K-1の-65kgトーナメントで準優勝したイリアス・ブライドがあげられます。当初は地元モロッコの団体「ファイトリーグ」への参戦が決まっていましたが、こちらを欠場してクンルンファイトの66kgトーナメントに参戦しています。

クンルンファイトは今回が初参戦ですが、これまでウェルター級戦線で世界トップ3に入りうるとも言われてきたブライドは今回のトーナメントでも優勝候補の一角と言えるでしょう。

対するデイビット・メヒアはスペインの選手で、今年3月に試合をした時には42勝3敗と非常に高い勝率を誇っていましたが、この時には欧州トップレベルのスリマニという選手に敗れています。

ムエタイレジェンドのシンダムも参戦

今回は以上の試合を中心にピックアップしましたが、ムエタイレジェンドのシンダムの参戦にも驚かされました。

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シンダムは2002年にムエタイ最優秀選手に、2003年にルンピニーで最優秀選手に選ばれるなど2000年代前半のムエタイを代表するレジェンドの一角です。

このように今回の66kgトーナメントは世界各地からビッグネームが集っており、ハイレベルな潰し合いが行われることになります。

10月29日に過酷なワンデートーナメントが!

今回のベスト16の試合はワンマッチとして行われますが、何と次回10月29日にオーストラリアのメルボルンで行われる大会では、残った8人による過酷なワンデートーナメントで優勝者が決まります。

日本から参戦する健太と大和侑也はいずれも一回戦から強敵と対戦することになりますが、見事1回戦を突破して、10月のワンデートーナメントに勝ち進むことができるのでしょうか。

中国の試合はなかなか表立って紹介されることがないものの、クイールを通じて世界で戦う日本人選手の活躍をお伝えできればと思っています。

クイール編集部 ◯文 text by Queel
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この記事へのコメント()

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匿名ユーザー
2017/11/26 18:12

健太無理ゲーすぎ 泣
せめてヒジありなら期待感あるんだけど