2017年08月11日作成

UFCの中国・上海大会で「アンデウソン・シウバvsケルビン・ガステラム」が予定されていると報じられる。

11月25日にUFCが初めて中国本土に上陸するUFCファイトナイト122にて、アンデウソン・シウバvsケルビン・ガステラムが予定されていることが明らかになりました。正式決定ではありませんが、上海大会に向けてビッグカードを用意していることになります。

UFC上海大会でアンデウソンvsガステラムが予定される

猛烈な経済成長によって、今やキックボクシングやサッカーではアジア市場の中心地となっている中国。UFCはこれまでアジア地域の大会としては日本、韓国、シンガポール、フィリピン、UAE、マカオで開催してきましたが、11月25日にいよいよ中国本土では初となる上海大会が行なわれることになりました。

先日には日本にフェザー級王者のマックス・ホロウェイが訪れたことが話題となりましたが、その前には上海を含む中国の複数都市を訪れており、既にPR活動が展開されています。

そんな上海大会においてビッグカードとして「アンデウソン・シウバ vs ケルヴィン・ガステラム」の試合が予定されていることがFloCombatで報じられています。

まだ正式決定ではありませんが、かつて絶対王者としてUFCを席巻したアンデウソンの復帰戦が組まれることがあれば、上海初上陸を象徴するビッグカードになるでしょう。

両者はUFC212のブラジル大会で対戦する予定だった

アンデウソン・シウバとケルヴィン・ガステラムの試合は6月3日にブラジルで開催されたUFC212で当初対戦が決定していました。(ちなみにUFC212はマックス・ホロウェイがジョゼ・アルドから王座を奪った大会です)

しかしガステラムが3月にビクトー・ベウフォートから勝利した後に(※無効試合に変更)、マリファナ性物質の陽性反応が出たことから出場停止となり、アンデウソンとの試合は中止に。

対戦相手が未定となったアンデウソンは、そのあとUFCと揉めに揉めて「ヨエル・ロメロとの暫定王座戦が組まれないなら引退する」と引退を仄めかすような発言を交えたものの、結局ロメロとの試合が組まれることはなく、試合1ヶ月ほど前に欠場を発表しています。

かつてパウンド・フォー・パウンド最強と呼ばれたアンデウソンですが、年齢は42才となり成績は下降気味で、無効試合を含めるとここ6試合で1勝のみ。

25才と一回り以上も若いガステラムとの対戦は、実現すれば勝負論としても楽しみでもあり、中国本土での幕開けを飾るに相応しい試合になるかもしれません。

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