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ジュニオール・ドス・サントスから禁止薬物の陽性反応が検出。UFC215のフランシス・ガヌー戦が中止に。

2017/08/19 08:36

By Peter Gordon (Flickr: Junior “Cigano” Dos Santos) [CC BY 2.0], via Wikimedia Commons

元UFCヘビー級王者のジュニオール・ドス・サントスが抜き打ちのドラッグテストで禁止薬物の陽性反応が検出されています。元王者のドーピング違反には日本でも衝撃のニュースとなっています。

ジュニオール・ドス・サントスから禁止薬物の陽性反応が検出

ショッキングなニュースが入りました。

元UFCヘビー級王者のジュニオール・ドス・サントスから禁止薬物の陽性反応が検出され、試合がキャンセルされたことがUFC公式リリースにより発表されています。

ドス・サントスは抜き打ちのドラッグテストにより禁止薬物の使用が検出されていますが、どの薬物が使用されたかについては公表されていません。

マネージャーは海外メディアのインタビューに次のように答えています。

我々は今何が起きているのかを調査しているところだ。

今言えることは、ジュニオール・ドス・サントスはPED(※パフォーマンス向上薬)も使っていないし、いかなる禁止薬物も故意に使用していないということだ。USADAのポリシーにそって、この競技をクリーンするべく努めてきた。

我々に何が起きたのかを理解すれば、説明を果たすことができると確信している。

(このように使用を否定していますが、一方でこれまでも検出された多くのファイターが否定してきました)

ジュニオール・ドス・サントスは9月10日にカナダで行われるUFC215にて、フランシス・ガヌーと対戦予定でしたが試合はキャンセルされています。

対戦相手のガヌーは激怒

このニュースを聞いた対戦相手のフランシス・ガヌーはSNSで怒りを露わにしています。

俺はメチャメチャ怒っている!!

トレーニングキャンプの大半も終わったってのに、UFC215で俺の対戦相手が欠場するという発表だけがあった。

現在UFCはガヌーの対戦相手を探していると発表しており、代役が見つかれば試合は行われるようです。

今回、禁止薬物が検出されたジュニオール・ドス・サントスは元王者にして、5月にはスティーペ・ミオシッチの持つタイトルに挑戦したばかりということもあって、海外のみならず日本の格闘技ファンにも衝撃が走っています。

ドス・サントスは今後潔白を証明できなければ出場停止処分が課せられることになるでしょう。

ちなみにこの試合が行なわれる予定だったUFC215では、デメトリアス・ジョンソンがUFC最多連続防衛記録のV11に挑むことになっており、ジョンソンにとっては久々のナンバーシリーズのメインイベントを務めます。

ジョンソンといえば実力とは裏腹に商業面で苦戦が強いられており、また9月10日のUFC215は日程的に「メイウェザーvsマクレガー」「ゴロフキンvsアルバレス」というボクシングのビッグマッチに挟まれていることもあって、PPV販売数の不振は確実とも言われていました。

そこに加えて元王者のジュニオール・ドス・サントスが欠場するとなると、UFC215は商業面でますます苦戦を強いられることになりそうです。

クイール編集部 ◯文 text by Queel
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