2017年09月04日作成

ONE史上最高の名勝負が再び。「アンジェラ・リー vs V.V Mei」のタイトルマッチが決定!

11月24日にシンガポールで開催されるONEチャンピオンシップにてアンジェラ・リー vs V.V MeiによるONE世界女子アトム級タイトルマッチが決定。2016年に同タイトルの王座決定戦として行われた対戦は、ONE史上最高のベストバウトとも言われています。

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ONE史上最高の名勝負!アンジェラ・リー vs V.V Meiが再び

アジア最高峰のMMAイベントであるONEチャンピオンシップの11月24日大会にて二つの対戦カードが、CEOのFacebookによって発表されています。

一つは既に報じた通り、「ベン・アスクレン vs 青木真也」によるONE世界ウェルター級タイトルマッチで、既に格闘技ファンの間で反響を呼んでいるカードです。

そしてもう一つが女子アトム級タイトルマッチの「アンジェラ・リー vs V.V Mei」によるONE世界女子アトム級タイトルマッチです。

両者は昨年にONEで対戦しており、この時には史上最高のベストバウトとも呼ばれる試合の末にアンジェラ・リーが勝利しており、1年越しのリベンジマッチとなります。

V.V Meiが大一番でリベンジを狙う

V.V MeiはDEEP JEWELSアトム級タイトルやVALKYRIEフェザー級を獲得するなど、対戦相手をグラウンドでコントロールし続ける巧みな寝技を武器に国内MMAのトップ選手として長年に渡り活躍。

また、シュートボクシングが主催する女子の立ち技最高峰のタイトルであるGirls S-cupのトーナメントで準優勝を飾るなど、立ち技の舞台でも結果を残しています。

そして、昨年の5月にはONEに初参戦を果たし、いきなりONE世界女子アトム級王座決定戦に抜擢され、無敗の新星として注目された当時19歳のアンジェラー・リーと対戦。

この初対決ではV.V Meiが敗れているものの、スタンドの打ち合いでV.V meiがダウンを奪い、グラウンドでもポジションが入れ替わる激しい攻防が繰り広げらた、ONE史上最高の名勝負と言われる大激戦が繰り広げられました。

この試合の評価は海外の格闘技メディアでも評価が高く、女子格闘技を中心に扱ったWombat Sportsというサイトでは2016の年間ベストバウトに選出されています。

V.V Meiはその後、ブラジルのイステラ・ヌネスにスプリット判定で敗れるも、今年7月のONEではジェニー・フアンを相手にリアネイキッドチョークで鮮やかな一本勝利を飾っています。今回は調子を上げた状態でアンジェラ・リーとの因縁の再戦がタイトルマッチで実現しています。

無敗の王者であるアンジェラー・リーの牙城を崩せるのか

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アンジェラ・リーは両親が共に格闘家で、弟もプロの総合格闘家という格闘技一家で育ったアメリカ人ファイター。

テコンドー仕込みの打撃と柔術をバックボーンにする高いグラウンドテクニックを持ちます。デビューから次世代を担うスター候補として注目を浴び、昨年のV.V Meiとのタイトルマッチに勝利し、若干19歳でONE世界女子アトム級タイトルを獲得。

今年はV.V Meiの過去2戦の対戦相手でもあるイステラ・ヌネスとジェニー・フアンを相手にタイトルの防衛戦を行い、どちらの試合でも鮮やかな1本勝利。

プロデビューからの連勝を8つに伸ばし、ONEを代表する選手へと成長しています。

好勝負必至の再戦に注目

実はV.V Meiは10月から年末にかけて開催されるRIZINの女子トーナメントに出場をアピール。

トーナメントの初戦が行われる10月15日のスケジュールは空けておくとツイッターに投稿するも、希望したRIZINへの出場は叶いませんでした。

しかし、その約1ヶ月後に開催されるONEにて、今回の世界タイトル挑戦というチャンスを掴み、試合会場となるシンガポールでのタイトル奪還を誓っています。

アジア最大規模の格闘技団体であるONEの世界王座というビッグタイトルは、長年に渡り国内の女子MMA戦線を引っ張ってきたV.V Meiにとっても、キャリアの集大成となる試合になりそうです。

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