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間もなく復帰戦の発表を行うジェロム・レ・バンナ。MMAの練習を重点的にこなし、肉体は全盛期のようにキレキレ!

2017/09/07 10:43

K-1の番長として90年代後半から00年代前半にかけて日本格闘技を席巻したジェロム・レ・バンナ。2017年中の復帰を宣言していましたが、どうやらその舞台はキックボクシングではなくMMAになりそうです。

K-1の番長ジェロム・レ・バンナの復帰戦発表まで間もなく

かつて「K-1の番長」と呼ばれ、触れるもの全てをなぎ倒すかのような圧倒的な破壊力を持つ攻撃でKOの山を築いたジェロム・レ・バンナ。

人気・実力ともにナンバーワンでK-1の強さの象徴として君臨してきたものの、トーナメントでは2度の準優勝が最高位で、とうとう優勝することはできませんでした。

旧K-1の後期には衰えが顕著で一線から退いていたバンナですが、K-1活動休止後はGLORYを経て地元フランスの興行を主戦場とし、2015年8月に引退を迎えています。

引退後には「本当はもう一度日本で戦いたい」という希望を口にしており、一度はRIZIN旗揚げ大会でバルト戦が決まるも、契約問題でもめたことで直前に欠場となり、それから約2年弱に渡って復帰戦を行ってきませんでした。

そんなバンナですが、2017年中に復帰を予定していると自身のFacebookに綴っており、本格的なトレーニングを再開しています。

そして昨日に投稿したFacebookの内容によると、とうとう復帰戦の発表が近づいてきているようです。

間もなく私の復帰戦をお見せできると思います!準備はできています!続報はもう間もなくです?

復帰戦の舞台はMMAか

復帰戦の第一候補として考えられていたのが、同じフランスの有力なヘビー級選手である、パトリス・カルテロンとの因縁対決です。

カルテロンは既に38才を迎えるベテランですが、いわゆる「問題児」キャラで、高い身体能力と反則まがいのダーティーな攻撃でフランスの有力選手として名を知られています。しかし国際的な知名度はさほどなく、キック界のレジェンドであるバンナに敵対心をむき出しにしており、何年にも渡って挑発を繰り返しています。

そしてバンナもついにそれに怒ったのか、Facebook上で「挑戦を受けて立つ」と声明を発表したことから、復帰戦の相手としてはカルテロンとのキックボクシングマッチが有力ではないかと考えていました。

しかし最近のバンナのトレーニング風景を見ると、どうやらMMAの練習を行っているようです。

過去のバンナの投稿は単なる近況報告や、トレーニングをしていてもキックボクシングだけであったのに対して、復帰宣言を行ってから途端にMMAの練習風景が増えているのが目に付きます。

この1ヶ月間は全てMMAジムでの練習となっており、この様子からするに復帰戦はMMAでの試合になるのではと思われます。

具体的な対戦相手は試合日程は明かされていませんが、年末のRIZIN大会を含めて、どの舞台で復帰をするのかが非常に楽しみなところです。

44才とは思えないキレキレの肉体

復帰戦に向けてハードなトレーニングを積んでいるのかバンナの体はキレキレです。

1972年生まれのバンナは今年で44才を迎えますが、現役バリバリのヘビー級選手と比べても遜色ないどころか、バンナの方がキレているほどです。

往年の動きをどこまで取り戻しているのかは定かではありませんが、復帰戦のパフォーマンスにも注目です。

クイール編集部 ◯文 text by Queel
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