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元K-1王者のゲーオ・ウィラサクレックが2RTKO勝利。英雄伝説で野杁正明に敗れて以来の再起戦を行う。

2017/09/09 23:24

©CFP

9月9日(土)中国で開催された英雄伝説に元K-1王者のゲーオ・ウィラサクレックが出場。地元中国のリュウ・ウェイを相手に2RにTKO勝利。K-1で野杁正明に敗れて以来の再起戦を飾っています。

元K-1王者のゲーオ・ウィラサクレックが中国で再起戦

元K-1スーパーライト級王者のゲーオ・ウィラサクレックが、9月9日(土)に中国で開催された英雄伝説に出場。Krushで梶原龍児との対戦経験もある、中国人選手のリュウ・ウェイと対戦しています。

ちなみに2012年にも両者は対戦しており、この時にはゲーオが勝利。それからリュウ・ウェイは英雄伝説65kg戦線のトップファイターへと成長して、5年越しのリベンジマッチとなっています。

K-1の絶対王者として君臨していたゲーオは6月18日にK-1で野杁正明に延長判定で敗れ、王座から陥落。それ以来約3ヶ月ぶりとなる再起戦です。

今回ゲーオが出場する英雄伝説は、日本、中国、タイの3カ国によるトーナメントが開催されており、石田勝希、マサ佐藤などトーナメントを戦う日本チームと共に中国に乗り込みました。

イベントのために作られた大型バナーの中央付近にデカデカとゲーオの顔写真が配置。今回のイベントでのゲーオに対する注目度の高さが伺えます。

ゲーオがTKOで再起戦に勝利

身長はリュウ・ウェイが11cm上回り、対面した際にはゲーオとは2階級ほど下の選手にも見えるような体格差のある試合に。

序盤はムエタイのようにゆったりとしたリズムから、ローキック、ジャブで距離を測るリュウ・ウェイに対し、ゲーオは様子を見ながらパンチを放つ静かな立ち上がりに。

1Rも中盤に差し掛かると、距離が詰まりパンチの打ち合いに。距離が詰まってもリュウ・ウェイの巧みなショートのパンチがゲーオの顔面を捉える。ゲーオも対抗してパンチをヒットさせるが、下がらされる場面が多く劣勢の展開となります。

番狂わせを予感させる展開となりましたが、ズルズルといかずに巻き返すのがゲーオです。

2Rに入ると一気にギアを上げ、力強いパンチのコンビネーションで猛攻を仕掛けたゲーオの前に、リュウ・レイが防戦一方となります。

ゲーオの膝とパンチにより、目尻から出血が見られたリュウ・ウェイにドクターチェックが入ると、ドクターが試合続行不能と判断。ゲーオが2RTKO勝利で再起戦を飾っています。

序盤こそ打ち合いで危ない場面を見せたものの、攻撃のスイッチが入ってからは対戦相手を圧倒し、終わってみれば快勝。K-1の王座からは陥落したものの、改めてその実力を示しています。

石田勝希とマサ佐藤は判定負け、Ryukiは決勝に唯一進出

日本・中国・タイの3カ国トーナメントの64kg級に石田勝希が、60kg級にRyukiが出場。

石田勝希は地元の中国人選手が相手とあって、大ブーイングを受けながらも2Rまでは互角の展開。しかし、3Rにやや押し込まれる場面を作ってしまい僅差の判定負け。

60kg級トーナメントではRyukiが勝利して、日本勢として唯一のトーナメント決勝に駒を進めています。

続いて登場したマサ佐藤はワンマッチに出場。
こちらも中国人選手と対戦し、激しい打ち合いを展開。会場が大歓声に包まれる激闘も、2Rにダウンを奪われての判定負けとなっています。

両選手とも奮闘を見せるも敗れており、厳しいアウェーの地で勝利することの難しさを感じさせられました。

クイール編集部 ◯文 text by Queel
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この記事へのコメント()

Missing avatar
匿名ユーザー
2017/11/26 18:12

ryuki選手は日本人選手ではないのでしょうか?

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クイール管理人
2017/11/26 18:12

申し訳ございません。当初、Ryuki選手について紹介が漏れていました。
現在はRyuki選手について掲載させていただいております。