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K-1 11月大会の追加カードが発表。平本蓮vs佐々木大蔵、大和哲也vs中澤純、卜部功也vsクリスチャン・スペトゥクの3カードが決定。

2017/09/16 16:32

(C)M-1 Sports Media

11月23日に開催される「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~初代ヘビー級王座決定トーナメント~」の追加カード発表会見が行われました。平本蓮vs佐々木大蔵、大和哲也vs中澤純、卜部功也vsクリスチャン・スペトゥクが決定しています。

K-1 11月大会の追加3カードが決定

K-1が11月23日にさいたまスーパーアリーナ・コミニティアリーナで開催する「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~初代ヘビー級王座決定トーナメント~」の追加対戦カード発表会見を行い、以下の3カードが発表されました。

  • 平本蓮vs佐々木大蔵
  • 大和哲也vs中澤純
  • 卜部功也vsクリスチャン・スペトゥク

K-1でスターとしての道を突き進む平本蓮が、過去に王座決定トーナメントの決勝で敗れているKrush王者の佐々木大蔵とリベンジマッチで対戦。

そしてKrush王者から叩き上げでK-1王者を狙う中澤純が、歴戦の強豪である大和哲也を相手に行うK-1デビュー戦。

ウェイ・ルイとのタイトルマッチを望む卜部功也が、クリスチャン・スペトゥクを相手にウェイ・ルイへの前哨戦とも見られる試合という3カードが決定しています。

人気急上昇の平本蓮がリベンジを狙う

平本蓮vs佐々木大蔵のスーパーライト級ワンマッチが決定しました。

平本は今年の2月に開催されたK-1ライト級王座決定トーナメントで強豪のゴンナパーを破り決勝に進出。決勝ではウェイ・ルイに敗れたものの、大接戦を繰り広げたことで一躍トップファイターの仲間入りを果たした、10代のスーパーホープです。

さらに最近ではAbemaTVの人気番組「真夏のオオカミくんには騙されない」にも出演するなど、メディア露出の機会が増えたことで人気急上昇中。6月大会より階級をスーパーライト級に上げており、今回の試合がウマル・パスハエフに判定勝利した試合に続く、スーパーライト級での2戦目となります。

対する佐々木大蔵はKrush -63kg級の現役王者。8月行ったKrushの防衛戦では、鋭いジャブとストレートで谷山俊樹を圧倒し、盤石の内容で2度目の防衛戦を飾っています。

両者は2016年6月にKrush-63kg王座決定トーナメント決勝戦で対戦し、この時は佐々木が判定勝利。今回の再戦は舞台をK-1、試合体重を63kgから65kgに上げての再戦となります。

平本が「今まで生きてきた中で、こんなに思い入れのある試合が決まったのが初めてです。」と語り佐々木へのリベンジを宣言。対する佐々木も「平本選手の2月のトーナメントの試合は印象的だった。」「この試合で自分をさらに成長させたい」と平本との再戦についてコメントしています。

K-1王者を狙う中澤が初参戦で大和哲也と対戦

Krush -65kg級王者の中澤純がK-1に初参戦を果たし、K-1MAXのトーナメントを制するなど長年トップファイターとして活躍してきた大和哲也とスーパーライト級で対戦します。

中澤はパンチと蹴りをバランスよく兼ね備えたオールラウンダーであり、激しい打ち合いを展開する激闘派の選手として知られています。

4月に行われたKrush王座決定トーナメントで優勝し、Krushのタイトルを獲得。8月の初防衛戦ではK-1で活躍する左右田から判定で勝利しています。この試合は年間ベストバウトとも言われる大熱戦で、強豪の左右田を振り切った中澤は試合後にリングでマイクを握りK-1への出場をアピール。

今回はそのアピールが実り、6連勝と波に乗る中澤のK-1初参戦が決定しています。

対する大和哲也は強烈なパンチを武器に数多くのKO勝利を重ねてきた国内屈指の実力者です。

新生K-1には今年の4月大会から参戦を果たし、HIROYAから豪快なKO勝利を上げデビュー戦を飾ると、8月のKrush名古屋大会でも外国人選手を相手にKO勝利しています。

野杁正明の持つK-1スーパーライト級のベルトを目標とし、新生K-1でのキャリアを重ねようとする両者の対戦は、スーパーライト級に新しい流れを生み出すことになるでしょう。

ウェイ・ルイの首を狙う卜部功也がタフなスペトゥクを相手に前哨戦

K-1で武尊に続く二階級制覇を狙いウェイ・ルイとのタイトルマッチを見据える卜部功也が登場。K-1ライト級王座決定トーナメントでベスト4のクリスチャン・スペトゥクを相手に、タイトルマッチへの前哨戦ともいえる試合を行います。

卜部は抜群の距離感から来るディフェンス力と多彩なコンビネーションでライト級を象徴する存在として活躍。今年2月に階級をスーパーライト級に上げ、スーパーライト級の王座決定トーナメントに出場。

しかし一回戦でダークホースとされたゴンナパーと対戦し、大熱戦を繰り広げるも2Rに左ハイキックでダウンを喫しての判定負け。トーナメントでの二階級制覇達成はなりませんでした。

ゴンナパーとの激戦により「試合後はどん底まで突き落とされた」と語るも、二階級制覇を誓い9月のKrushで再起。欧州強豪のヤニック・レーヌからKOこそなりませんでしたが、一方的な内容で判定勝利を収めています。

そして復帰2戦目で用意されたのは、ルーマニアのクリスティアン・スペトゥク。この選手は卜部と同じライト級トーナメントに参戦し、1回戦で谷山から判定勝利、準決勝ではウェイ・ルイに敗れるも、ダウンすることなく3Rを戦い抜いています。

卜部はウェイ・ルイとの対戦を見据え、前戦ではKO宣言するも消極的な相手を倒せずに終わっています。しかしタフなスペトゥクをKOすることができれば、ウェイ・ルイ戦に向けて大きなアピールとなることは間違いありません。

スペトゥク戦は勝利することは前提の上で、試合内容も求められる試合となるでしょう。

クイール編集部 ◯文 text by Queel
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