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UFC日本大会のメインイベントに出場予定のマウリシオ・ショーグンが欠場し、代役として岡見勇信がサンプルーと対戦へ。

2017/09/17 15:03

Photo by Josh Hedges/Zuffa LLC/Zuffa LLC via Getty Images

9月23日に行なわれるUFC日本大会のメインイベントに登場する予定だったマウリシオ・ショーグンが欠場。代役として日本人のUFC最多勝利記録を持ち、タイトルマッチを経験したことのある岡見勇信がオヴィンス・サンプルーと対戦することになりました。

マウリシオ・ショーグンが欠場し、岡見勇信が代役として出場

9月23日(土)にさいたまスーパーアリーナで開催されるUFCファイトナイト117。

この大会では一早くメインイベントの「マウリシオ・ショーグンvsオヴィンス・サンプルー」の対戦が発表されており、PRIDEレジェンドであるショーグンが11年ぶりに日本で試合をすることに注目が集まっていました。

しかし9月17日にUFC日本大会の広報よりプレスリリースが届き、マウリシオ・ショーグンの欠場が発表。

そしてショーグンの欠場に伴い、UFCで日本人最多勝利記録を誇る岡見勇信が代役として出場し、オヴィンス・サンプルーと対戦することが決定しています。

メインに登場予定のショーグンがまさかの欠場

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マウリシオ・ショーグンはかつてはPRIDEの看板選手として活躍し、UFC参戦後はライトヘビー級王座を獲得しているトップ選手です。2011年にジョン・ジョーンズにUFCタイトルを奪われるも、その後もライトヘビー級で活躍を続けて現在は3連勝。

ショーグンは3年前にサンプルーと地元ブラジルで対戦するも、この時にはまさかの34秒KO負け。それ以来のリベンジマッチとして日本大会のメインイベントとして参戦が発表されていました。

UFCのランキングでも5位に位置するトップ選手であることに加え、日本でも人気の高いショーグンの試合は今大会の目玉としてされてきましたが、残念ながら負傷により欠場が決定しています。

タイトル挑戦者経験もある岡見勇信がUFCにカムバック

岡見勇信は日本人としてUFCで最も成功を収めたファイターとして知られており、UFCには2006年に初参戦。18試合を行い、日本人最多勝利となる13勝をあげています。

2011年にはアンデウソン・シウバの持つミドル級タイトルに挑戦。2RTKO負けを喫したものの、屈強な外国勢を上回る日本人離れしたフィジカルの強さと、テイクダウン能力の高さを武器にUFCで高い勝率を記録。ミドル級のトップコンテンダーとして活躍しました。

UFCからは2013年のホナウド・ジャカレイ戦を最後にリリースされ、その後はWSOFを中心に海外のイベントで活躍してきました。

2016年からは日本のリングにも復帰を果たし、DEEPで桜井隆多からTKO勝利、パンクラスで鈴木槙吾からリアネイキッドチョークで一本勝利と国内では頭一つ抜けた実力を示しています。

直近の試合は今年7月に、元K-1のレイ・セフォーが代表を務めるPFLにて、24勝6敗のブラジル人ファイターと対戦。ブラジルのイベントを中心に連勝中だった勢いのある相手に判定勝利を収めています。

岡見は36歳というベテランの域に達しながらも、2016年から4連勝を記録し、UFC再登場のチャンスを手にしました。

準備期間が短い中、二階級上への勇気あるチャレンジ

再びUFC出場となった岡見ですが、今回の参戦は発表時点から試合までわずか6日間での緊急参戦となっています。

そして近年の岡見はUFCでのミドル級から一つ階級を落とし、ウェルター級で試合を行っていますが、今回の試合はそれよりも2階級上のライトヘビー級での試合となります。

さらに対戦するオヴィンス・サンプルーはショーグンからの秒殺KO勝利や、ジョン・ジョーンズとの暫定王座戦をこなすなど、ランキング常連の強豪選手です。

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メインイベント消滅が続く激動のUFC戦線において、岡見勇信が二階級上のオヴィンス・サンプルーへの無謀とも言える挑戦を行います。

クイール編集部 ◯文 text by Queel
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