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HIROYAが9月29日に中国で試合に臨み、タイのシンマニーに敗戦を喫していた。

2017/10/02 01:12

K-1で活躍するHIROYAが9月29日に中国で行われたEMLegend23に出場。元ラジャダムナン認定スーパーライト級王者のシンマニーを相手に戦うも判定負けを喫しています。

HIROYAが9月29日に中国で試合をしていた

新生K-1の65kg級戦線で活躍するHIROYAが9月29日(金)に中国で試合を行っていたことが分かりました。

日本では翌日の9月30日にKrush.81が行われましたが、その前日にEMLegendという中国のキックボクシングイベントが行われ、同大会に日本から増井侑輝とHIROYAが出場しています。

中国のキックボクシング団体といえば武林風、クンルンファイト、グローリー・オブ・ヒーローズがメジャー団体として君臨していますが、EMLegendはそれに次ぐ大規模な団体で、外国人選手の参戦が多いのが特徴です。

HIROYAが所属するトライハードジムの選手からの参戦も多く、過去には瑠輝也や松倉信太郎、HIROYAもまた参戦経験があります。

愛知県の真樹ジムAICHIに所属する増井は第6試合に登場し、タイ人選手であるマナスと対戦。急遽対戦相手が変わるトラブルもあり、2RKO負けを喫しています。

そしてHIROYAは第15試合に登場し、元ラジャダムナン認定スーパーライト級王者のシンマニーと対戦。シンマニーはムエタイメジャースタジアムのタイトルの他にもWPMF王座も獲得するなど、ムエタイトップレベルのタイ人選手です。

実は昨年末に瑠輝也がEMLegendのトーナメントに参戦した際、決勝で瑠輝也とシンマニーは対戦しており、この時にはシンマニーが判定勝利を収めています。

そして今回、トライハードジムの代表選手であるHIROYAが瑠輝也が敗れた相手であるシンマニーと対戦する運びとなっています。

この一戦は確認した限り、日本の媒体やSNSでは一切言及されておらず、HIROYAが試合を行ったこともほとんど知られていなかったのではないでしょうか。

HIROYAがシンマニーの間合いを攻略できずに敗戦

試合はムエタイの試合のようにゆったりとした出だしから、サウスポーで上背のあるシンマニーが左ミドルを中心に組み立て、HIROYAはそこにインローを返して応戦。

ムエタイの強豪であるシンマニーは抜群の距離感を持っており、HIROYAに懐に入らせずに左ミドルの間合いを保持したまま、試合を展開していきます。お互いさほど積極的に攻めるシーンはないものの、離れた間合いでの展開はシンマニーに分があり、シンマニーのペースで時間が過ぎていきます。

2R、3R共にダウン宣告はなかったものの、HIROYAはパンチを貰ってバランスを崩すなどジャッジの印象に響く被弾があり、3R終盤にはこれまで慎重に戦っていたシンマニーがラッシュを仕掛けて明確にポイントを奪います。

これで勝利を確信したか、シンマニーは試合を流し気味となり、HIROYAがそこにプレスをかけるも難なくしのがれて試合が終了。

明確なダメージは負わなかったものの、やはり地力の差が感じられた両者の対戦は、判定でシンマニーが勝利を収めています。

HIROYAは今年4月に行われたK-1 第2代スーパー・バンタム級王座決定トーナメントのスーパーファイトで、大和哲也と対戦し、打ち合いの末に2RKO負け。この試合から5ヶ月の時を経て中国で再起戦に臨んだものの、復活の勝利を収めることはできませんでした。

クイール編集部 ◯文 text by Queel
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