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”貧困ファイター”チャールズ・"クレイジー・ホース"・ベネットが元UFCファイターに一本負け。これでMMA6連敗に。

2017/10/03 19:05

9月30日にテキサスで開催されたMMAイベントにチャールズ・"クレイジー・ホース"・ベネットが出場。元UFCファイターのコディー・パフィスターと対戦し1R一本負け。RIZINで最後に勝利して以降6連敗と苦しい状況が続きます。

貧困に苦しむベネットが試合に出場

9月30日にアメリカのテキサスで行われた「フィストファイトナイト 2」にチャールズ・"クレイジー・ホース"・ベネットが出場しました。

ベネットといえば破天荒なキャラクターと荒々しいファイトスタイルを持ち、2000年台前半からMMAの舞台で活躍してきたベテラン選手です。

2004年頃からはPRIDEにも参戦を果たし、川尻達也との対戦でコーナーポストの上に座り込んで挑発を行ったり、俳優の金子賢が2005年に行ったMMAデビュー戦の相手を務め腕十字で一本勝利を収めるなど、記憶に残るシーンを数多く生み出して来ました。

また試合以外でも、シュートボクセのクルスチャーノ・マルセロと場外乱闘を引き起こし三角絞めで絞め落とされたり、犬猿の仲とされるヴァンダレイ・シウバとバックステージで何度も口喧嘩を繰り広げたりとお騒がせキャラとしても注目を集めます。

2006年にPRIDEで最後に試合を行ってからは、10年に渡り日本で試合を行うことはありませんでしたが、昨年の9月にRIZINで久々の来日。K-1ファイターでこの試合がMMAデビュー戦だった木村ミノルを僅か7秒でTKOしたことで、久々に日本で話題になりました。

しかしその後はシュートボクシングで立ち技に挑戦しKO負けを喫したことを皮切りに、MMAでも5連敗を記録。RIZINのTKO勝利で生んだインパクトも失われてしまっています。

そしてプライベートでは携帯電話が止められるほど生活に困窮していることを告白、3000ドルでオファーを受けるから試合をさせて欲しいとFacebookでアピールしていました。

プライベートでも待ったなしの苦しい状況に追い込まれたベネットでしたが、幸いテキサスで開催される団体からオファーを受け、MMA5連敗から脱出をかけた試合に出場しました。

ベネットの仕掛けは実らず一本負け

ベネットは今回対戦したのはアメリカのコディー・パフィスターという選手。パフィスターは昨年までUFCで戦っていた実績のある選手です。

また今年3月にベラトールに参戦しており、チョークスリーパーで一本勝利を飾るなどグラウンド技術に定評があり、PRIDE時代から打撃の勢いはあるが寝かされると脆いという評価を受けていたベネットにとっては相性の悪い対戦相手を迎えました。

円形のケージで行われた試合は、ベネットが開始のブザーから飛びヒザなど積極的な攻撃を放っていくも、大振りのフックにパフィスターがタックルを合わせ早々にテイクダウンを奪います。

寝かされたベネットでしたが、なんと下からアームロックを仕掛け会場を湧かせます。しかしそれを凌がれるとすぐにバックマウントで身体を伸ばされてしまい、バックチョークで一本負けを喫してしまいました。

この敗戦でベネットは、今年2月からMMAで6連敗を喫しており、昨年のRIZIN以来勝利から遠ざかっています。

ファイターとしての競争力を失いつつあるベネットに、今後も生活苦を支える安定したオファーは届くのでしょうか。

クイール編集部 ◯文 text by Queel
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この記事へのコメント()

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匿名ユーザー
2017/11/26 18:12

またライジンでキザエモン辺りとやってくれべネット!!

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