2017年10月10日作成

RISE 121で「那須川天心vsイグナシオ・カプロンチ」によるRISEバンタム級タイトルマッチが決定!神童に南米最強が襲いかかる。

11月23日(木)にTDCホールで開催される「RISE 121」にて、那須川天心vsイグナシオ・カプロンチのRISEバンタム級タイトルマッチが行われることが決定しました。

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那須川天心のタイトル防衛戦が決定

11月23日(木)にTOKYO DOME CITY HALLにて開催される「RISE 121」で、那須川天心vsイグナシオ・カプロンチによるRISEバンタム級タイトルマッチが行われることが決定。

那須川は”神童”と称され、これまでキックボクシングで20戦20勝(16KO)を記録し、RISEバンタム級王座やISKAオリエンタル世界バンタム級王座を獲得するなど、敵なしの強さで連勝を重ねています。

そして昨年末からはMMAにも挑戦し、これまで3戦3勝を記録。そして10月15日に開催されるRIZIN福岡大会では藤田大和との試合が決定しており、この試合はフジテレビの地上波ゴールデンで生中継が行われることが予定されています。

ちなみにこの試合に向けた公開練習は先日に行っており、MMAのレジェンドである桜庭和志と所英男より必殺技を伝授されていました。

また、大手スマホゲーム会社のCygamesが会社として初めて個人スポンサー契約を結ぶことを発表し、さらに12月には19歳にして自伝の発売が決定。ここ数年での人気ぶりは目を見張るものがあります。

その那須川がホームリングとするRISEが年間最大のイベントとして開催する「RISE 121」に凱旋を果たし、タイトルのバンタム級タイトルの防衛戦を行うことが決定しました。

対するは南米最強のイグナシオ・カプロンチ

那須川の防衛戦の相手となるのは73勝3敗(35KO)という戦績を誇るアルゼンチンのイグナシオ・カプロンチ。

イグナシオは”ミサイル”と称されるテコンドー仕込みの足技と、アマチュアボクシングで培ったスピードのあるコンビネーションブローを武器としており、9月のRISEで初来日を果たした際には”南米最強”という肩書がつけられていました。

その肩書を裏付けるものとしては、確認した限りでも22本のベルトを南米で獲得したというその実績です。

獲得したベルトを身体全体に巻きつけるという不思議な写真は来日前にも話題となり、一部では「トーテムポール」とも表現されたことも。

そして9月に行ったRISEランカーの佐野貴信との対戦では、序盤から鋭い踏み込みで佐野の懐に飛び込むシーンを見せ、2Rにボディーブローを効かせてからのハイキックでダウンを奪います。そして立ち上がった所に精度の高いパンチのラッシュを見せ最後は左フックでダウンを奪い鮮烈なKO勝利を飾っています。

当初から"那須川天心の相手候補"と呼ばれていただけに、試合後には那須川への対戦をマイクでアピール。「イグナシオなら1RでKOできる」と語る那須川に対し、イグナシオは「対戦相手がいなく重い階級でやっているが、55kgがベストな階級。100%天心に勝てる」と絶対の自信を覗かせています。

キックボクシングがマイナーな南米でも高い人気を誇り、その実力をいかんなく発揮しているイグナシオとの対戦は、RISEが年間で最大の大会と位置づけるTDCホール大会を飾るに相応しい試合になるでしょう。

(余談ですが、イグナシオが初参戦したRISE119の模様をTwitterで速報していたところ、イグナシオファンと思しき南米のキックボクシングファンからリプライが飛んでくるなど、南米には確かにイグナシオの熱狂的なファンがいるようです)

那須川にとっては過去最強とも言える相手を迎え討つことになりますが、これまでのように圧倒的な強さで対戦相手をマットに沈めるのか、それともイグナシオが波乱を起こすのか、注目の一戦となります。

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