2017年10月11日作成

アルバート・クラウスが新世代の強豪を相手に新たに2戦が決定。2戦目はアンディ・サワーとの揃い踏みに。

K-1 MAX初代王者に輝いたアルバート・クラウスですが、2017年末から新たに2試合が決定。新世代の強豪を相手に11月と2月に試合を行うことになりました。さらに2戦目はアンディ・サワーとのレジェンド揃い踏みです。

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アルバート・クラウスの試合が立て続けに決定

9月22日にトルコで行われたキックボクシングイベントにて、約1年振りの復活勝利を飾ったアルバート・クラウスですが、早くも11月と2月に新たな試合が決定しています。

クラウスといえば2002年に旗揚げされたK-1 MAXの世界トーナメントに出場し、準決勝で魔裟斗を破りそのまま世界王者に輝いたレジェンドファイターです。

K-1 MAXが活動休止した後には、活躍の場を海外に移し、日本のリングからは遠ざかっていましたが、昨年の8月に行われたREBELSで久々に来日。日菜太と対戦し判定負けを喫したことが記憶に新しい所となっています。

そしてその後のクラウスは、昨年9月に中国で勝利を収めた後、1年ほどキックボクシングの試合に出場していませんでしたが、先月トルコで復帰戦を行い地元選手に判定勝利を飾り復活。「Mixfight gala」というマイナーながらも世界タイトルを獲得しています。

そして試合後にFacebookに投稿された写真を見ると、まだ若々しく仕上がった身体を見せていたクラウスですが、早くも今後の試合が立て続けに発表されています。

11月は中国で地元選手と対戦

まずは11月5日に中国で開催されるクンルンファイトにて、地元ファイターのリー・ザンザンと対戦します。

クンルンファイトといえばキックボクシング熱が高まる中国において、潤沢な資金力を背景に海外から強豪選手を集め派手にショーアップされたイベントを開催している、世界最大規模のメジャー団体です。

クラウスはこのクンルンファイトを2014年より主戦場として試合を行ってきました。

そして今回試合を行うザンザンはクンルンファイトが期待をかける新鋭選手であり、昨年に開催された日本大会ではKrushで活躍中の小西拓槙から判定勝利を飾っています。

実は両者は昨年の6月に対戦しており、その時はクラウスが判定で勝利。今回はその後に勢いをつけたザンザンのリベンジを受けて立つ試合となっています。

2018年2月にはオランダで新世代の強豪と対戦

そして2月17日にオランダで開催されるエンフュージョンにて、ノルディン・ベン・モウと対戦します。

エンフュージョンは欧州ではGLORYに次ぐメジャー団体の一角であり、これまで数千から1万人規模の大会を複数開催するなど、勢いのある新興イベントです。

対戦相手のノルディン・ベン・モウはエンフュージョンを主戦場とするモロッコ系ファイターであり、団体を代表するエースの一人として活躍してきました。

モーは激しい打ち合いを持ち味としている選手であり、それを象徴するような試合が昨年行われています。

こちらの70kg級で最も期待される選手の一人であるモハメド・ジャラヤとの試合では、序盤から激しい打ち合いを展開し、両者がダウンを奪い合う死闘を展開。

最後に強烈な左をカウンターを貰って敗れたものの、2016年のキックボクシングにおける年間最高試合と称されるような名勝負を行ったことで名を上げました。

ちなみに今回のクラウスvsモウが行われるイベントには、同じくK-1 MAXで一時代を築いたアンディ・サワーの試合も決定しており、今回はサワーとクラウスが揃い踏みするノスタルジーな大会となっています。

37歳となった現在も、精力的にキックボクシングのリングに立ち続けるアルバート・クラウス。今回の2連戦では共に厳しい相手が用意されていますが、闘志の衰えないレジェンドの活躍に期待しましょう。

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