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【KNOCK OUT】不可思が二夜明け会見で梅野源治について語る

2017/04/03 23:26

「KNOCK OUT Vol.2」の二夜明け会見が4月3日に行われました。KNOCK OUTで2大会連続KO勝利を収めている不可思は、SNSやリング上で梅野源治に対して批判的な発言をしており、二夜明け会見でも梅野について触れる一幕がありました。

不可思と梅野の因縁について

4月1日(土)に行われた「KNOCK OUT Vol.2」の二夜明け会見が3日(月)に行われました。

会見に出席した不可思は、記者からの質問を受けてKING梅野に対して批判的な発言をする一幕がありましたが、この記事では以前からの経緯を含めて紹介していきます。

これまでの経緯

不可思が梅野に対して批判的な言動を表に出し始めたのは、以下のツイートが始まりです。

会見の中で「梅野選手のブログのことなんですけど」と触れており、こちらのツイートは梅野が投稿した以下のブログ記事について言及したものになっています。

みなさんには、ムエタイだけじゃなく格闘技についてもっと知ってもらいたい。
そして、本当に強い選手・本物がもっともっと評価されるようになってほしい。

今は偽物のチャンピオンが本当に多いから。

大したことのない、作られたチャンピオンばかりの格闘技界なんてダサいし嫌でしょ!

(上記のブログ記事より引用)

試合後のマイクでも言及

不可思はVol.2の試合後のマイクでKING梅野を意識した発言をしています。

『つまらないKINGはいらないと思うので、俺が本物のKINGになるところを見に来て下さい』

このような発言からSNS上では不可思と梅野の因縁に注目する向きも多く、本日の二夜明け会見でも、記者からの質問に対して梅野について語る一幕がありました。

不可思が会見で梅野について語る

以下の動画が該当箇所になります。
(記者から梅野についての質問があがった場面から再生されます)

梅野とは「考え方の違いがある」

不可思は「梅野選手とやりたいというのがあるわけではない」と前置きした上で、次のように語っています。

考え方の違いだと思うんですけれど、判定でも面白い試合があるというのは僕ももちろんそう思いますし、判定だからとはそんなことはもちろんないです。
細かいテクニックを見てというのは、もちろんお客さんが分かるようになればもっと面白いと思う。
僕が思うのは、何も知らない人が見ても面白い試合をしないと盛り上げられないと思うし、そういう部分をお客さんに"こういう見方をすれば面白い"と求めないで、興味ないから見てみた、くらいの人が見て『わからないけど何か凄いな』というような試合をしないといけないと思う。

ブログについても言及

続けて先程紹介した梅野のブログ記事についても言及しています。

ラジャのタイトル取っているじゃないですか。それは自分も本当に凄いことだと思うし、選手として尊敬する部分ではある。
(ブログで本物か偽物かと言っていて、)そういう中で重い階級の選手は偽物。自分は軽い階級でタイトルを獲っているから凄くて、重い階級のタイ人はそこまで凄くないからそこで獲っている外国人たちは本物じゃないという言い方をしていた。
それは先輩のT-98さんを偽物扱いしているわけなんですよ。それは許せないし、他の選手の価値を落として、自分がすごいと言っていること自体がダサいし、どうなのかな。

(※ 不可思とT-98は共にクロスポイント吉祥寺に所属しており、T-98は梅野と同じラジャダムナンスタジアムの王座を獲得している)

「不可思の試合の方が面白い」

最後に自身の試合と、梅野の試合とを比較して次のように話しています。

確かに凄いのは認めるんですけど、何も知らない人が見て『不可思の試合と梅野の試合どちらが面白いですか?』と聞いたら、100人いて90人が『俺(不可思)の試合の方が面白い』と言います。

不可思は2連続KO中

「俺の試合のほうが面白い」と自身をのぞかせた不可思ですが、これまでKNOCK OUTでは「Vol.1」「Vol.2」の2大会で第一試合を任され、いずれも打ち合いの末にKO勝利を収めています。

Vol.1 vs 山口裕人 3RKO勝利
Vol.2 vs 水落洋祐 4RTKO勝利

梅野は全試合判定決着

一方で梅野は旗揚げ戦から3試合に出場し、いずれも判定決着に終わっています。

Vol.0 vs シリモンコン・PKセンチャイジム 5R判定勝利
Vol.1 vs ワンマリオ・ゲーオサムリット 5R判定勝利
Vol.2 vs ロートレック・ジャオタライトーン 5R判定負け

もちろん梅野の対戦相手は世界の強豪ばかりで、KO決着は容易ではないという事情があるものの、KO決着の多いKNOCK OUTにおいて、分かりやすい盛り上がりを提供できなかったという課題が残されています。

不可思は次回大会からトーナメントに参戦

不可思は一つ階級を落として、Vol.3からライト級トーナメントに参戦します。

ライト級トーナメントは既に「森井 vs 宮越」の試合が行われており、森井が劇的なKO勝利を収めて、一足早くトーナメントを盛り上げました。

梅野はトーナメントに参戦していないものの、トーナメントの先には因縁の梅野戦が待っているかもしれません。

クイール編集部 ◯文 text by Queel
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