2017年11月11日作成

アンデウソン・シウバがドーピング問題によりUFC上海大会を欠場

11月25日(土)に上海で開催されるUFCファイトナイト122のメインイベントに出場を予定していたアンデウソン・シウバですが、USADAのドーピング検査で規約違反が発覚し、同大会を欠場することが決定しています。

Eye catch 1510363863

アンデウソン・シウバがドーピング検査で規則違反が発覚し欠場

11月25日に上海で開催されるUFCファイトナイト 122のメインイベントに出場を予定されたアンデウソン・シウバですが、10月26日にUSADAが行ったドーピング検査で規則違反が発覚し、同大会を欠場することがUFCより発表されています。

UFCはアメリカ時間10日(金)、米アンチ・ドーピング機構(USADA)より2017年10月26日(木)に実施された競技外の抜き打ち検査でアンデウソン・シウバに潜在的なアンチ・ドーピング規則違反が確認された旨の通知を受けた。シウバは2017年11月25日(土)に中国・上海で行われるUFCファイトナイト・上海でケルヴィン・ガステラムと対戦する予定だったが、対戦カードから除外され、現在、UFCは代役を探している。

UFCアンチ・ドーピング政策の独立機関であるUSADAはシウバが関わったドーピング検査の結果管理と今回の一件に関する適切な裁定を下すことになっている。UFCアンチ・ドーピング政策の下、いかなる選手であろうと完全かつ公平な確認プロセスを経て制裁が下される。さらなる情報がある場合は確認プロセスの進行とともに発表される。

UFCの発表によると、アンデウソンは10月26日に行われたUSDAのドーピング検査で規則違反が発覚。これにより同大会メインイベントから除外されることが決定しています。

現在のところ詳細な発表は行われていませんが、通例通りであれば今後ドーピング違反により試合への出場停止期間が設けられる見込みとなっています。

ガステラムは出場を予定

メインでアンデウソンと対戦を予定していたケルヴィン・ガステラムは引き続き出場を予定しており、UFCは代役選手を探しているとのこと。

実は今年6月のブラジル大会でもアンデウソンとガステラムは対戦が予定されていたものの、ガステラムが3月に行った試合後のドーピング検査にて、マリファナ性代謝物質の使用で出場停止。アンデウソンとの試合がキャンセルとなり、アンデウソンが同大会から欠場するというトラブルがありました。

そこから5ヶ月の時を経ての再びマッチメークされた両者ですが、今回は立場が入れ替わるようにアンデウソンが薬物検査をクリアできずに欠場し、またも試合がキャンセルされています。

過去にアンデウソンは引退を示唆

6月の試合が流れた際にアンデウソンは「私はもう随分年を取ってしまったし、もう終わりかと思っている。」とコメントしていました。

長い手足から繰り出す神がかり的なカウンターを武器にUFCのミドル級で10度のタイトル防衛を果たし、かつてはパウンド・フォー・パウンドでも最強と目されました。

しかし度重なる試合中止に加え、期間は不明なもののドーピング違反による出場停止が課されるとなると、42歳を迎え引退も示唆していたアンデウソンが現役を続けるのかは微妙なところとなっています。

果たしてMMAのレジェンドであるアンデウソンがどのような決断を下すのか、今後発表される規約違反の詳細や処分にも注目が集まります。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新の格闘技ニュースをお届けします

コメント 0件