2017年11月13日作成

K−1王者のウェイ・ルイが世界3冠を達成!破竹の32連勝でストライカーズリーグ王座を獲得

K−1王者のウェイ・ルイが日本時間11月12日にスペインで開催された「ストライカーズリーグ」に出場。同団体の63.5kg級タイトルを地元選手と争い判定勝利し、K-1、武林風に続く世界3冠を達成しています。

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(C)M-1 Sports Media

ウェイ・ルイがスペインでタイトルマッチに挑戦

日本時間11月12日にスペインにて開催された「ストライカーズリーグ」にK-1ライト級王者のウェイ・ルイが出場しています。

ウェイ・ルイといえば2月のK-1ライト級王座決定トーナメントで初参戦し、そのまま圧巻の実力で優勝。6月にゴンナパーを挑戦者に迎えて行ったタイトルマッチでも大激闘の末にK-1タイトルの初防衛に成功。この2回の来日で日本のファンのハートをガッチリと掴んでいます。

そして中国ではグローリー・オブ・ヒーローズという団体を主戦場としており、今年の9月に行った凱旋試合ではムエタイのトップ選手であるタノンチャイから3度のダウンを奪い快勝。まさに63kg級において世界で最も勢いのある選手として注目を浴びています。

現在31連勝と快進撃が続く中、グローリー・オブ・ヒーローズと提携を結ぶスペインのストライカーズリーグに初参戦し、地元選手を相手に同団体の63.5kg級タイトルマッチを行いました。

ダウンを奪ったウェイ・ルイが快勝で3冠を達成

9月以来の試合となったウェイ・ルイは、タイ・ファイトに出場するなどムエタイの試合にも出場しているスペインのヘスス・ロメロと対戦しました。

アウェーの地であっても絶対的な自信があるのかウェイ・ルイはリング上でロメロと向かい会った際に、両手を広げてカンフーの構えのようなポーズで何やらアピールを行います。

そして試合のゴングが鳴らされると、開始早々に相手の蹴り足をキャッチして転ばせ、得意のステップワークから相手の攻撃を掻い潜って放つワンツーで早くもペースを握ります。

パワーで上回るロメロは序盤こそは勢いよく攻め込んだものの、ウェイ・ルイのパンチをカウンターで貰い、ガードが高くなったところに左ボディーブローを突き刺されて先制のダウンを奪われます。

1Rからピンチに陥ったロメロは挽回を狙って果敢に前に出るも、ウェイ・ルイは上下を上手く散らしたコンビネーションに前進を遮断され、ペースを奪うに至りません。

そして最終ラウンドはボディーとローを効かされて立っているのがやっとという状態のロメロに、ウェイ・ルイが正面から足を止めての打ち合いを見せる余裕を見せたところでラウンドが終了。

敵地ながら圧倒的な力の差を見せたウェイ・ルイが大差の判定勝利を飾っています。

ウェイ・ルイはこれで以前に主戦場としていた武林風のタイトルに、K-1、ストライカーズリーグを加えた世界3冠を達成。連勝記録も32に伸ばしています。

今後のスケジュールとしては、世界4冠達成が期待されるグローリー・オブ・ヒーローズの63kg級王座決定トーナメント決勝、さらには来年の3月にK-1ライト級王座の防衛戦が期待されています。

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