2017年11月14日作成

【Krush.84】40歳・山内佑太郎がピケオーの持つ70kg級タイトルに挑戦。山内vsピケオー他2カードが発表

1月27日に後楽園ホールにて開催される「Krush.84」の対戦カードが発表されています。ジョーダン・ピケオーvs山内佑太郎によるKrush.70kg級タイトルマッチの他2カードが決定しています。

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(C)GoodLoser

40歳の山内佑太郎が日本人キラーのピケオーに挑戦

11月14日(火)東京・新宿区のGSPメディアセンターに、来年1月27日(土)に後楽園ホールにて開催される「Krush.84」の追加対戦カードが発表されました。

Krushの2018年の開幕戦となる今大会の目玉として、ジョーダン・ピケオーvs山内佑太郎のKrush -70kg級タイトルマッチが決定しています。

試合の2日前に40歳を迎える山内がサプライズ挑戦

山内佑太郎は2002年にプロデビューを果たし、これまで15年に渡り活躍してきました。

Krushの前身とも言える全日本キックボクシングで2階級制覇を達成し、2007年はK-1 MAXでドラゴと対戦するなど、中量級では国内屈指のキャリアを誇ります。

Krushでは2011年の70kg級初代王座決定トーナメントで準優勝を皮切りに、2013年の城戸康裕戦とのタイトルマッチで判定負け。さらに2015年の中島弘貴とのタイトルマッチでも判定負けと、Krush同タイトルをあと一歩のところで逃し続けてきました。

山内は1月25日に40歳という節目の年を迎えますが、誕生日の2日後というタイミングで4度目のタイトルマッチ挑戦の機会を得ています。

日本人キラーのピケオーは3度目の防衛戦

山内の挑戦を受けるジョーダン・ピケオーはこれが3度目の防衛戦となります。

かつてのピケオーは欧州でも無名の選手でしたが、2015年にKrush初参戦を果たした試合にてK-1 MAXで活躍した佐藤嘉洋と対戦し、下馬評を覆すKO勝利を飾ります。

この勝利で一気に日本で評価を高めると、K-1の70kg級トーナメントで準優勝。さらには2016年4月に中島弘貴からKrush -70kg級タイトルを判定勝利で奪うなど快進撃を見せています。

オランダ人ながら完全に日本が主戦場となったピケオーは、これまでK-1とKrushで対日本人相手に6勝無敗の成績。しかも日菜太や廣野祐などトップ選手にも勝利を飾っており、まさに日本人キラーとしてKrushの-70kg級に君臨しています。

対面した日本人選手が苦しむ圧倒的なパワーと爆発力を持つピケオーに対し、百戦錬磨の山内がどの様な試合運びを見せてくれるのかが注目されます。

その他2カードも決定

今回の発表ではピケオーvs山内に他に2つの対戦カードも決定。

闘士 vs 大岩龍矢

豪腕を武器に激しい打ち合いを得意とする両者が対戦。

闘士はK-1で活躍した後に、Krush -60kg級トーナメントで準決勝に進出するも郷州征宜にKO負け。さらに復帰戦では横山巧に判定負けを喫しており、今回は連敗脱出を喫する試合となります。

対する大岩は強靭なフィジカルを誇り、-58kg級タイトルマッチで僅差判定負けを喫して以来3連勝。階級を60kgに上げてタイトル挑戦も間近と見られていましたが、11月5日のKrush.82で朝久泰央に敗戦。タイトル戦線から一歩後退しています。

両者の対戦はまさにタイトル戦線の生き残りをかけた一戦となります。

森坂陸 vs 亀本勇翔

森坂はムエタイ系の選手を多く輩出してきたエスジム所属。今年5月にKrushに初参戦を果たすと、若手主体の興行であるKHAOSに参戦するなどK-1系の大会で4戦に出場し2勝2敗を記録しています。

対するはKrushの最大勢力とも言えるKRESTに所属する亀本。現在はKrushでは2連敗となっているものの、2015年に元王者の瀧谷渉太に勝利するなど大物食いを起こす選手としても活躍しています。

以上の3カードが2018年の第一段興行の対戦カードとしていち早く発表されています。

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